デイビッドを見ながら、こんなにダメダメいっていたころが息子にもあったなあと、ややなつかしくなりました。最近はやっちゃいけないことというのがわかるようになり(ようやくですが)あまりダメダメをいわなくてよくなったような気がしたので。それは、ほっとするようで、でもさみしいようで。複雑ですね。
息子は、こんなやんちゃなデイビッドを見ていて、親近感が湧くようです。自分よりも上がいるっていう安堵感もあるのかな?
どんな悪いことをしても、それを全部ひっくるめてお母さんはデイビッドを愛しているんですよね。その気持ちが痛いほどよくわかって、最後は感動です。
デイビッドと今の息子が似ているところは、表紙に出ているデイビッドの歯の抜け方かな?笑