ちきゅうのためにできる10のことがシンプルに
描かれています。だから、小さな子どもにもわかりやすく
実践しやすいのではないかしら。
「へやをでるとき、わたしは ぼくは・・」
「でんきをけします」のように。
ページも様々な形にカットされているので、しかけ絵本
のようにおもしろいです。
ただ、一番最後の「なぜかっていうとね」のところ、
「ちきゅうがだいすきだから」っていうのが、なかなか
難しいかもしれないなあって思いました。
ちきゅうがだいすき・・大人でも意識しにくいことを
小さな子どもは意識できるのかな??
娘も意識できないと思います。
でも「誰かにやさしく」ってことは意識できるので
これからの娘の行動に期待したいと思います。