掛け算を習い始める息子にどうかと購入しました。
壷の中には、水があります。広い海のようです。
海には1つの島がありました。島には2つの国がありました・・
2つの国にはそれぞれ3つの山がありました。3つの山には・・
という風に、どんどん数が増えていきます。
最後にはとてつもない数になることを、後半では点で説明してます。
感覚的な人間である私は、ページ一面の点に思わず感動!倍数が一目でわかります!
この本にもっと早く出会ってたら、算数が得意になってたでしょうか??
でも、少なくとも数が楽しく感じてたと思います。