川を隔てた対岸には異文化の人たちが暮らしている
大人は交流を拒みます
でも子どもの命には全く壁がないのです
もしあるとしたら、地位さんころから大人に言い続けられて、そう思い込んでしまうこと・・・
それが間違った教育なのでしょう
私たちの住んでいる地球は多くの民族が存在します
外交というのは戦略ではなく、相手を知ることから始まるのだということを、人間は産まれたときから知っているんです
だって子どもがそうですもん
かつてアメリカに嫁いだ友人が子どもを連れて里帰り
うちの子供たちと公園へ行きましたが、言葉が通じなくても、いつの間にか一緒に遊んでいましたよ・・・・
こんなようなことらしい・・・
ただそれだけで、構わないんです
そういう意味でこの絵本は、お勧めです