きれいに削れると自慢できてかっこいいような気がして、子供のころカッターでえんぴつを削る練習をしたのを懐かしく思い出しました。
大人になると絵本を読んでいて深読みしたり、メッセージ性を考えたりしがちですが、この絵本は最初から最後まで細かいことは気にせず子供と一緒にガハガハ、ウハウハ?ゲラゲラ?とにかく素直に笑えるお話でした!
幼稚園がカトリックだったこともあって、神様の存在を信じる娘たち…。
「ほんとにあった話かなあ」「ほんとにあったら心配だね」と、なんだか自分の学校の校長先生を気にしてました。まだまだ純粋な娘たちにちょっとうれしい母でした♪