あの足の遅いオオカミくんのお話、第三弾です。
今度こそ美味しいご馳走にありつけるのか!?
今回は、「ぶたのたね」が床の隙間から地面にこぼれ落ちてしまいます。こんなところで発芽したらどうなってしまうのか・・・。
ああ!その心配は的中!オオカミくんがスヤスヤ寝ている間に、どんどん成長してしまう「ぶたの木」にびっくりです。
たわわに実ったぶたちゃんたち・・・・。でもオオカミくんも目が覚めたら樹上にいて、大変なことになってしまいます。
ぶたちゃんが食べられちゃう展開だと目を覆いたくなりますし、食べられないと、さすがにもう気の毒すぎる気もします。
オオカミ好きな娘とともに、オオカミくんの幸せを祈ってしまいました。他の食べ物でもいいから、なんとか満腹にさせてあげたい〜!