5歳の息子と読みました。
物語の主人公、クリストファーは、
学校で数のかぞえかたを勉強します。
そしてその日は一日中、なんにつけても、
数をかぞえてばっかり。
新しく習ったことを実践できるのが
嬉しくって仕方がないのです。
子供のキラキラしている瞬間を描いた、
とっても素敵な一冊。
ちょうど5歳の息子も保育園で覚えたゴミの分別マークを
ことあるごとにチェックしています。
クリストファーと全く同じように!
クリストファーの嬉しい気持ちがよくわかるのか、
とってもとっても気に入って、何回も何回も読みました。