ジョージが大好きな息子に読みました。
毎度のコトながら、ダメだってそれは〜っ!!ってことを
しちゃうんですよね、ジョージは。
気球での冒険部分は、いつもに増してハラハラします。
読んでいる大人も「どうなるんだろう?」とドキドキしてしまいました。
そんな失敗をしでかしても、最終的に成功になってしまう、
子供にとっては夢としか言いようのないお話。
でも、この普遍性が子供にはたまらないようです。
気球大会も、石切り場も、とってもアメリカン♪
文化が違うからこその楽しみもありますよね。
私も、アーノルド坊やは人気者とか、ビバリーヒルズ青春白書とかハマったもんな(〜_〜;)
アメリカってどこ?なんて、話もできて面白いですよ。