これを読んであげていた時は、踏切のすぐ近くに済んでいました。
散歩も公園も買い物も、毎日踏切を渡ります。すごく身近だった事もあるのと音と動きが単調なので本当に好きでした。夜寝る前も、ベランダから踏切を通過する電車を見てから寝るという、儀式がありました。
まさに、この絵本はツボにハマりました。また、通過する列車もごはんとか車とかいないいないばあとか・・・・・普通の列車じゃなく身近なものが通過するのでオオウケでした。何回も読んだのを覚えています。
音が連想できるので空想の域にすぐ達することができるようで、本当にニコニコして聞いていました。
本当に好きなんだな〜って思いました。
列車好きなお子様にどうでしょうか?