子供が興味を持つ本を探していて、
TVでおなじみのジョージの本を選びました。
数あるジョージの本なかで、”チョコレート工場”というセレクトが
見事4歳の娘と1歳の息子の興味をそそりました!
今回のジョージはチョコレート工場でハプニングを起こします。
黄色い帽子のおじさんがチョコレートをジョージに買ってあげようと会計をしていると、ジョージはいつのまにかチョコレート工場見学の方へ紛れ込んでいきます。
大好きなバナナ味のチョコレートがベルトコンベアーに乗って流れていくのが気になって気になって、機械のそばへ行ってしまいます。
ジョージも気がつかないうちにベルトコンベアーの速度をあげてしまい、どんどんチョコレートがベルトを流れて行きます。
最後はこのパニックの張本人であるジョージが起用に手足を使って、
大量にベルトを流れてきたチョコレートをさばき、箱詰めをし、感謝される。というお話。
描かれているさまざまな種類のチョコレートからは甘〜いにおいが伝わってきそうなリアル感。大人も興味を持つ工場の中身。
親子で引き込まれました!
4歳の娘が興味持ったのはジョージが食べながら、寝転びながら、起用にチョコレートを箱詰めするシーン。
1歳の息子がジーとみつめていたのはシヨウウィンドウに並んだチョコレートのシーンでした!
読み終わった3人の感想は
「う〜ん!チョコレート食べたーい!」でした。