子供より先に読んでしまいましたが
私としてはこれは”買い”リストに追加です。
女の子のびみょーな関係のお話。
我が子も女の子なので似たようないざこざ毎日やってます。
あとがきを読んだら親心を突かれました。
ヨルダン王妃の広く深い愛のある言葉は
心に響くとともに感謝すらしてしまいます。
王妃は異文化交流活動の第一人者として知られていて、
またユニセフにおいて世界中の子供たちの福祉にも
献身的に活動をされているそうです。
このような方の幼児期の体験を素に作られた絵本なら
我が家の孫の代まで残すべき絵本なのではないかと思っています。
今回は図書館で借りてきましたがぜひ買っておきたい絵本です。
ヨルダン王妃の写真付きっていうのも価値があると思います。