娘(長女5歳)は荒井良二さんの絵が大好き。
特にこのお目目が黒々とした子供達の絵は好きなようです。
「私大きくなったら絵本を作る人になりたい、そういう人って何ていうの?」と言い出しました。
わぁ、読み聞かせしている側からは、嬉しい言葉♪
いただいまーすは今問題にされている食育のメッセージがいっぱいの本でした。
小さな子にもわかりやすいように言葉は少なめで
そして、ハンバーグのお皿の上の 牛肉、卵、ニンジン、ジャガイモのできるまでは見開きを使ってわかりやすく描かれています。
ラストはそれをふまえて改めていただきまーす!
「作った人に聞こえるくらい大きな声で言うんだよね」
「みんなの命を頂くんだよね」
給食費を払っているから頂きますは言わない、何て言わせません(笑)