題名のとおり、とても不思議な絵が続々と出てきました。
絵が不思議であるだけでなく、終わり方もとても独特で不思議でした。
絵本には出てきませんでしたが、息子は「絵が本物になるなら、おいしいものの絵だったらいいな」と言っていました。
絵から大砲が出てきたらとても物騒で夜もおちおちと寝ていられそうにありませんが、おいしいものの絵だったらいいかもしれないと思いました。
絵なのですが、役に立たない迷惑発明品に似ているかもしれないと思いました。
今まで読んだことがないタイプの本を読みたいという時におすすめしたい本です。