「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」に出会って以来、ぷくちゃんが大好きになりました。
「もう、6歳なのに赤ちゃん絵本は恥ずかしいよ」と、一昔前は言っていた私ですが、最近は本人が読みたい絵本も自由に読ませています。
今回のぷくちゃんは、夜眠りにつくまでのさりげない一日が優しくかかれています。
ぷくちゃんのおとうさんがお着替えを手伝ったり、
絵本の読み聞かせで「もう一回!」のおねだりを優しく聞くおかあさんだったり、おかあさんの子守唄だったり、
楽しい子育てをぷくちゃんを通じて教えてくれています。
子守唄にあわせて見るぷくちゃんの夢(?)がとても楽しそうで可愛いです。
最後の「どのまくらでねんね?」と沢山のまくらが描かれていて、読後の親子の会話も楽しくなりそう。
我が家では、今回娘が主人に読み聞かせをしたのがこの話で、良かったのか・・・
主人は、上手に読む娘に感心していました。