スペインではこんな素敵なはるまつりがあるのですね。
スーザが自分で生地を選んで、マリアおばさんがミシンで
作ってくれたはるまつり用のドレスが、とっても素敵でした。
「自分のための特別なドレスなんだ」と、出来上がるのを
楽しみにしているスーザも、微笑ましいし。小さい頃、
「夏休みにどこかにでかける」といったことを心待ちにして
いたことを思い出して懐かしくなりました。
子どもは、大人と違って、自分ひとりではでかけたり、何かに
参加したりできないから、よりいっそう「何かを待つ」という
ことが楽しみになるのじゃないかしら?
ドレスの生地の残った部分をもらって、スーザが作ったお花も
かわいらしかった♪動物達につけてあげたり、自分の古い靴にも
つけたり、工夫しているのもいいな。
娘もそのうちやるかな??