ちょっとワイルドなストーリーですが、これも「あそび島」シリーズです。
私自身、子供の頃は男の子みたいに近所を走り回っていました。(認めたくないけど、ガキ大将?みたいな子)
だから、虫取りもいっぱいしました。セミやトンボだったら、今でも自分の子供より捕まえるのには自信があります。
この絵本を読んでいて、そんな懐かしい昔を思い出してしまいました。
こうやって、改めて子供のするとこを見ると、子供って「残酷〜」。(でも、やってたから責められない)
詳しくはこの絵本を読んでみてください。
虫たちにはかわいそうだけど、こういう遊びやこういう時期って、子供たちには大切なんだなって、絵本の子供たちの楽しそうな満足げな顔を見ると感じます。