大好きな挿絵画家さん 酒井駒子さんのものです。
酒井さんが描くうさぎの坊やとママのお話。
これはきっと「ぼく、ママのこと・・・」の続編。
起きたら幼稚園が休園になるほどの雪。
日中も降り続いて夜になってやっと雪が止む。
雪に閉じ込められて、不思議な気分になる そんな感じをとっても上手く表現しています。
寝る前に少しだけ、外に出てゆき遊び。
「雪がやんだらね」と言っていたので、夜でも少しだけねと。
ママのやさしさを感じます。
うさぎの坊やの長い耳つきの帽子がとってもかわいいです!
寝る前に子供達と みっちりくっついて読みました。
じわーーーんと幸せになる絵本です。