古本市で、表紙の幻想的な桜の絵に惹かれて購入しました。
夜の闇の色がきれいです。
男の子と一緒に登場するのが、ママではなくパパなところが気に入りました。
ママって、日常生活でも、怒ったりする役目が多くて、
生活の中で日常的な色が濃すぎる気がします。
やっぱり子どもをファンタジーの世界の連れていくのはパパでなくちゃ!
桜の花びらって、食べられるのでしょうか?
絵本の中だけの話なのか、本当のことなのか、
他の部分にファンタジーが入り交じっているので、判断できませんでした。
長男は、もう年長さんなのでちょっと幼いかなと思いましたが、
喜んで聞いていました。