にじをかけることができるおじいさんのお話です。
はとのクルルは公園で短冊を拾いました。
にじがかかりますようにと書かれた短冊。
クルルは虹が何かしりません。
にじはにじじいさんがかけてくれる
それを知ったクルルはおじいさんを探しに行きます。
にじじいさんの見た目は本当におじいさんで、
特別変わった様子はありません。
このにじじいさんとクルルは
短冊を書いた女の子を探しに行きます。
なぜ女の子は虹が見たいのか
その意味を知った時
なんとしても虹をかけてほしいと思いました。
おじいさんが最近なぜ虹をかけていないのか
それがわかった時少し納得できました。
ハッピーになれる絵本だと思いました。