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どーんとド迫力
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投稿日:2012/11/27 |
読み聞かせで読みました。
絵がとにかく迫力があります。
ドアップのおすしの絵に「このすしなあに?」
次のページは、おすしになる前の魚(や野菜、生き物)のアップ。
短く簡単な言葉で、その生き物の紹介をしているのも、いい。
「なあに?」と問いかけになっているので、応えてくれる子がいたり、答えが出ると「たまご好き〜」「かっぱ巻き食べた〜」などと話が弾んだり、小さい子でも飽きずに楽しめる絵本だと思います。
最後は「なんのおすしが好き?」と、これまた話がはずみますよ。
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すべての女の子に
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投稿日:2012/10/23 |
幼い頃から移動の際などにはシール絵本を与えてきた娘も、小2になりました。
原宿に一緒に買い物に行けば、きらびやかなお洋服屋さんに目がハート。大人の服しかないからって止めても「みるだけでいいから〜〜」と入りたがります。
そんな娘に、竹下通りのリズリサで買ってあげたのがこのおしゃれノートです。
お店で見た服がそのままシールになっている!
あの世界がそのまま自分のものに!!
ということで、とっても気に入っています。
一生懸命コーディネートを考えては貼っています。
一人ひとりの女の子に名前をつけてます。
ひとつのブランドの服なので、こどもが貼っても案外それなりのコーディネートになるのもいいところかなと思いました。
元女の子のママが見ても、一緒に楽しめると思います。
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憎めない猫たち
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投稿日:2011/08/26 |
算数を勉強しはじめた1年生に、読んでみました。
食いしん坊の猫たちが、取らぬ狸のなんとやらで色々言い合う姿が可愛らしいです。
欲を言えば、もうちょっと空想がいっぱい広がった方が、小学生には楽しいかなぁ。もっと小さい子ならこれくらいがちょうどいいかなぁ。
最後はほっと一安心ですが、どうかネズミのおうちが猫たちに見つかりませんように、と思ってしまいました。
あの猫達なら、見つかってもどうにかなりそうですけどね。
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こどもにとっては夢みたい
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投稿日:2011/02/06 |
5歳の娘に読みました。
娘は読んでいる途中から、もうワクワクしてしまって、すぐに自分も作ってみたい!やってみたい!と動き出しそうなほどでした。
とりあえず寝る前の本だったのでその日はなんとか諫めて寝かしつけましたが、翌朝起きてすぐに、そのへんにあった紙を丸めて望遠鏡を作っていました。
そして「なんにも見えなかった・・・」とたいそうがっかりしていました。
そっか、5歳ってまだそんなに夢見ることのできる年頃なんだなぁと、ちょっと感動してしまいました。
娘が望遠鏡に書いた言葉は「じぃじとばぁば」。遠くに住む祖父と祖母に、ひと目遭いたかったようです。
ほんとに見えるわけじゃないと理解した後は、遊びとしてのりおくんのまねをしたり、「見えた見えた!」と色々楽しんでいました。それはそれでとても楽しかったようです。
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こどもの空想
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投稿日:2011/02/06 |
深見春夫さんの絵本は大抵大好き(親子ともに)なので、図書館で見つけてすぐ手に取りました。
ライオンさんが家捜ししていて辿りついたところは「へんてこマンション」。それはそれは変な人(?)ばかり住んでいる変な部屋ばかり!
こんな部屋があったらどうかな〜?と親子で空想を拡げて話したり、お絵かきしたり、読んだ後も色々楽しめます。
それにしても深見さん、こどものような発想力の持ち主だなぁと思います。可愛い絵と合わせて、とても楽しめました。
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へんてこへんてこ
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投稿日:2010/11/13 |
「アベコベさん」との最初の出会いは図書館でした。
なんだか面白そう〜とそこで娘と読んで、予想以上に面白く、娘と2人でハマってしまった絵本。その後購入にいたりました。
アベコベさんの家では真夜中に起きて、パジャマに着替えます。起きたら食べるのは夕飯。
ごはんを食べたら真っ暗な公園に行って、ブランコに乗るのはパパとママ、押すのはこども!
お絵かきは紙に描いちゃダメ。壁に描かなきゃ!
テレビは逆さに置いて、みんな逆立ちで観ます。
なんでも反対、アベコベの世界、普段「あれダメ、これダメ」と言われることの多いお年頃の娘にはとにかく衝撃で面白かったみたい。
わたしもとってもおもしろかったけど、「こういう風に育てたらこれが常識って子に育つのかもなぁ」なんて感想も持ってしまいました。
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アリスは普通の女の子?自分もようせい?
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投稿日:2010/10/20 |
ようせいや魔法使い、プリンセスが大好きな娘が、目を輝かせた本です。表紙もとっても可愛い!
読んでいく内、ん?あれ?妖精・・・?と思ったみたい。
だって「飛んでる」って言っても「高く」じゃなくて「はやく」だし・・・
姿を消すって・・・おかたづけって・・・これなら私だって出来るよ!
アリスって普通の女の子なんじゃないの?
え〜アリスとおんなじこと、出来るの?
もしかして○○も、妖精なんじゃないの?
と返したら、鼻の穴を膨らませて嬉しそうでした。
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2度3度おもしろい!
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投稿日:2010/10/20 |
図書館で借りてきて、5歳の娘が夢中になりました。
じぃじの家に遊びに行ったのに、じぃじは出て来なくて、猫に誘われて木戸をくぐればそこは、すごいすごい、忍者屋敷!
最後まで読むと、じぃじがずっとみてた、どこにかくれてたかわかるかな?と読者に挑戦状。
ここで読み返してじぃじ探しがはじまります。
最後に見返しの屋敷絵図をみて、また確認。
2度3度と楽しめる絵本です。
文字は少なく、リズムのよい文章なので、字を覚えたての子でも読みやすいと思います。
いい絵本だなー、と思ったら、絶版なんですね。残念です。
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ふしぎなふしぎなお引っ越し
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投稿日:2010/10/05 |
我が家がちょうど引越したばかりだったので、気になって手に取りました。
だんだん小さくなるベッド、本棚の上まで手が届いちゃう、そうそう、こどもってどんどん大きくなるよねぇ・・・ん?でもちょっと違うかな?
この絵本に出てくるおうちは、どんどん小さくなってしまってるのでした。
そこまでじゃないけど、日々大きくなってるこどもにとって、世界ってこんな風に見えてるのかも?と、面白く読みました。
娘はとにかく不思議でおもしろいねぇ!と楽しんでいました。
おうちや家具、食器まで小さくなって、おままごとみたいに食卓を囲んでいるところも嬉しそうでした。
こみねゆらさんの繊細なイラストも素敵ですよ。
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絵が素晴らしい!映画みたい。
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投稿日:2010/10/04 |
お客さんが減ってしまった「カバサンチ」の雑貨屋さん。
お客さんを呼ぼうと、遠くからでも目立つアドバルーンつきの看板を取り付けたら、その夜夏の嵐で大風がふいて・・・
プロローグからワクワクしてしまいます。
風に吹き上げられる家、海をいかだのように旅する家、港の町で大歓迎を受けるカバサンチ、カバサンチバルーンが飛ぶ姿、どれも映画を観ているようです。
圧巻です。
晴れた日は空を見上げて、カバサンチバルーンを探してしまいそう。
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