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てのひらを たいように

てのひらを たいように(フレーベル館)

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ぽこぽこにゃん

ママ・40代・新潟県、男の子10歳 女の子8歳 女の子6歳

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ぽこぽこにゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい のめり込む!  投稿日:2025/03/17
これは しま
これは しま 作: ジョン・クラッセン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
3歳の甥っ子と読んだら…おしゃべりが止まらない!ページをめくるたび、まずは登場するものの名前を当てる。そして、配置を考えて、ここがいいね、と提案する。焚き火を消すための方法をアレコレ考え、どんどんあげる。とにかく、絵本の世界にどっぷり浸って、アーダコーダとたくさんおしゃべりしながら楽しめました。
文字の量が少なく、ひらがなだけなので、就学前の6歳の娘は声に出して読むことを楽しんでいました。8歳の我が子も、絵の目玉の表情が好きだと話しています。
言葉や絵がシンプルで、読み手にさまざまな楽しみ方を託してくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ストーリーを想像して楽しめる  投稿日:2025/03/17
これは もり
これは もり 作: ジョン・クラッセン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
シンプルな文章と絵の絵本。8歳の我が子は、絵に描かれた目の表情が好きだと話す。就学前の6歳の娘は、読み聞かせると、まるで輪唱するように私に続いて声に出して読みます。少ない文字数でひらがなだけのリズムのよい文章だから、音読も楽しい。3歳の甥っ子は、「した」や「あいだ」という配置を表す表現をもとに、絵本の余白を指差し、この辺かな?と配置を予測。ページをめくって答え合わせを楽しんでいました。小川に橋が渡されると、2本の指を脚に見立てて、「トコトコトコ…」と何往復も挿絵(橋)の上を行ったり来たり。お日様が沈んで星が出てくる景色の変化や夜になって現れるもの等、時間の経過とともに変わる空や森の色合いの変化も楽しんでいました。シリーズの他の作品同様、読み手によってさまざまな楽しみ方を与えてくれる素敵な絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 想像が止まらない  投稿日:2025/03/17
これは のうじょう
これは のうじょう 作: ジョン・クラッセン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
8歳の娘は、この作家さんの絵の目玉が大好き。登場する「パーツ」の表情を楽しみながら読んでいます。
6歳の就学前の娘は、リズムよいひらがなのシンプルな文章が心地よいのか、音読を楽しんでいます。
特に、輪唱するように母に続いて読むのがお気に入り。
可愛い声に追っかけられて、母にとってもほっこりできる音読タイムをいただいています。
車好きな3歳の甥っ子は、シリーズ3作の中でもこちらの作品が特にお気に入りのご様子。
ページをめくるたびに増える「パーツ」がどこに配置されるのか予想するのが楽しい様子で、読み聞かせ二度目以降は配置されるまでの動線を想像して指でなぞりながら読んでいます。
納屋にトラックが納まる場面では、馬とトラックの移動を想像して、アーダコーダ。
たくさんある余白が読み手の想像を掻き立てるようで、指で指したりなぞったり、ストーリーを想像しておしゃべりも止まりません笑。
日が沈むと、「お化けが出てきたらどうしよう…」と神妙な表情をつくっておどけてみたりと、すっかり絵本の世界に潜り込んで楽しんでいます。
絵の色使いも美しく、母はじっくり眺めては絵本の中の景色の変化を楽しんでいます。
読み手によって様々な楽しみ方ができる絵本だと思います。
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