「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ためしよみ

ふしぎなはこ（評論社）

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８８４

ママ・30代・富山県、女2歳

８８４さんの声

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スイミーの表情！　

投稿日：2010/01/18

スイミー小さなかしこいさかなのはなし
	作: レオ・レオニ訳: 谷川俊太郎出版社: 好学社

小学校で習った時はそんなに感銘を受けなかったハズ・・・

でも高校生のときに書店で再開してスイミーに心奪われました！
ちっちゃくてもがんばるスイミー！
本気で応援してしまいます。

仲間がみんな大きな魚に食べられて、真っ暗な海をひとり泳ぐスイミーの姿には、こっちも心臓の奥のほうに暗い闇があるような気持ちにさせられてしまいます。

でも見たこともないすばらしいものに出会うにつれて徐々に元気を取り戻していくスイミー。ページを繰るにつれてこちらもわくわく、元気をもらいます。

そして、また仲間たちに出会い、今度こそ大きな魚に食べられてしまわぬ様、一生懸命知恵をしぼるスイミー。
「スイミーはかんがえた。
いろいろかんがえた。
うんとかんがえた。」
う～ん！なんとも言えずかわいらしいです！！
がんばれ、がんばれ！って言いたくなります。

微妙に違うスイミーの表情にも思わずくすりっとなってしまいます。

子供が大きくなってわかるようになったら一緒に読むのが楽しみです。

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単純でかわいいですね　

投稿日：2010/01/14

コップちゃん
	作: 中川ひろたか絵: 100％ORANGE 出版社: ブロンズ新社

甥っ子へのプレゼントで購入しました。
以来、甥っ子・姪っ子計3人、そして我が娘が生まれてからは我が娘と、みんな喜んで反応しています。

娘が「お名前は？」「いくつ？」と簡単なやり取りをできるようになってから読んでやると、絵本のストーリーに合わせて自分が答えています（笑）
ジュースの存在を覚えてからというものは、最後の方の「ジュースをいれて・・・」のところにくるとジュースを思い出して欲しがったりするので、読んでやるのがヒヤヒヤものですが。。。（汗）

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寝る前の一冊　

投稿日：2010/01/14

おふとんかけたら
	作・絵: かがくいひろし出版社: ブロンズ新社

寝る前の読み聞かせをしたいな～、と思っていたときに書店で見つけて、「かがくいさんの作品なら」と購入しました。

しかし、母の思いとは裏腹にリズミカルが文章が子供にはツボでとてもとても寝てくれそうにありません（笑）というわけで、我が家では読み聞かせには使えませんが、昼間楽しく一緒に体を動かして読んでいます。

普通ならウサギさんやイヌさんネコさんにおふとんをかけそうなものですが、トイレットペーパーやらソフトクリームやらにおふとんをかけちゃうところが、大人がくすりっ、と笑ってしまうポイントですね☆

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カラフルで優しい絵に惹かれました　

投稿日：2010/01/14

うずらちゃんのかくれんぼ
	作: きもとももこ出版社: 福音館書店

よく愛子様が持っていらした映像をニュースなどで見て知ってはいましたが、今回書店で立ち読みして購入に至りました。

他のかくれんぼ系の絵本ではまだ上手に見つけられない娘でしたが、この絵本では上手にうずらちゃんやひよこちゃんを見つけてくれ、買って大正解だったと思っています。
ちょうど家事などをしている私をみつけては「み～つけた」と言って遊んでいる娘のタイミングにもちょうど重なって良かったんだと思います。
うずらちゃんやひよこちゃんのこっけいな隠れ方には、大人の私もなんだかほっこりさせられてしまいます♪

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わたし用かも？！　

投稿日：2010/01/14

おばけのてんぷら
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

1歳の娘にはまだちょっと早かったようですが･･･
私が欲しくて買ってしまいました。

せなけいこさんの作品は一筋縄にいかないというか、ちょっとダークな一面もある絵本ですよね（笑）
「おばけどうなっちゃうの？」とちょっとハラハラしてしまいます。
うさぎちゃんに最後まで気づかれないおばけも、絵本のストーリーとしては滑稽で面白かったです。

これからてんぷらを作るときには必ずこの絵本を思い出してニンマリしてしまいそうですね。おいもは忘れずに。。。

てんぷら、美味しそう！！

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喜びました　

投稿日：2010/01/13

だるまさんが
	作: かがくいひろし出版社: ブロンズ新社

お友達に勧められて購入しました。

単純な文と、「なんでだるま？！」とつっこんでしまいたくなる、
それでいて憎めない表情のだるまさんのイラスト、リズミカルな文体。
1歳の娘がとりこになりました。一緒に体を動かしながら「ぷしゅー」「びろーん」とまだたどたどしい口取りで真似しながら楽しんでいました。
シリーズの「だるまさんと」と一緒に交代にエンドレスで読まされます（汗）

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だるまさんが、に引き続き　

投稿日：2010/01/13

だるまさんと
	作: かがくいひろし出版社: ブロンズ新社

シリーズの「だるまさんが」が、娘に非常に好評だったので、2冊目です。
正直、「だるまさんが」の方が食いつきは良かったですが、それにしても他の絵本に比べたら断然読む機会が多かったです。
最後のページにきたらまた表紙に戻って「もう1回！！」とリクエストしてきます（笑）
大好きな果物と一緒になって体を動かして母子で楽しく体を動かしています。
おすすめです。

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さすが松谷みよ子作品！！　

投稿日：2010/01/13

あそびましょ
	作: 松谷みよ子絵: 丸木俊出版社: 偕成社

松谷みよ子さんの作品は数点読みましたが、さすがロングセラーになるだけある！！と納得させられます。

中でもこの「あそびましょ」は我が家の娘には好評でした。

最初「絵が微妙かな～？」と思いつつも松谷みよ子さんのネームバリューで読んでみたらこれが大当たり！
牛乳も飲んだことのなかった娘が牛乳を飲むふりをします。
新聞を読んだこともない娘が新聞を読むふりをします（笑）
数日で次のページの動作を覚えて、私がページをめくる前に次の動きをします。

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ファーストブックかも？　

投稿日：2010/01/13

はらぺこあおむし
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

なんとなく「初めての絵本はこれ！」って決めてました。
お母さんが楽しく読めるって、赤ちゃんにとっては1番大切なことですよね？
ポップな色使いにワクワクさせられます♪

娘を膝に乗せて、はらぺこあおむしが卵から孵る「ぽんっ」の音や食べ物をたべる「ぺっこぺこ」の音に合わせて体を揺らしてやると喜びます。
私はチョコレートケーキやペロペロキャンディー、チーズにピクルス･･･沢山の食べ物が出るページがとてもわくわくします！！
日本人にはない食べ物チョイスのセンスだな～、って感心してしまいます。

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言わずとしれた　

投稿日：2010/01/13