新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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まーくんママだよ

ママ・30代・栃木県、男7歳

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まーくんママだよさんの声

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なかなかよいと思う 大爆笑  投稿日:2010/12/30
これはのみのぴこ
これはのみのぴこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: サンリード
小学1年生の息子が図書室で借りてきた本です。

「のみ」の「ぴこ」のお話なんですが、 
1年生には繰り返し繰り返しの言い回しが面白いみたいで


    ひとりで 「 大爆笑 」 していました!!


ただ最後の2ページくらいは

      「ママ読んで〜」
  
        ってギブアップしていました(笑)

読んであげるなら、3歳くらいからいけそうですが、自分で読むなら小学生くらいからおすすめです。

シンプルな絵+シンプルな文章で男女ともに喜びそうです。
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自信を持っておすすめしたい なつかしい  投稿日:2010/12/30
はれときどきぶた
はれときどきぶた 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: 岩崎書店
私(32歳)が小学校の時に夢中になって読んだ本の一冊です!!!

息子にもこの本の魅力が伝えたくて図書館で読んであげたのですが、息子もすごく気に入ったらしく、後日、学校の図書室で借りてきました。

自分の子供が日記を書いていたら、親としては読みたくなっちゃいますよね!
主人公の母親も内緒で読んでしまい、それに頭がきて、うそばかり書いてしまった日記が・・・・


現実になってしまうもんだから、びっくり!!!


空からぶたが降ってきたら、網を持って外にでよう!?


小学生にはおすすめの一冊です。
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なかなかよいと思う 動物のくまさん???  投稿日:2010/08/05
大どろぼうくまさん
大どろぼうくまさん 作・絵: ふりやかよこ
出版社: 教育画劇
息子が小学校で初めて借りてきた本です。

長い夏休みだから、自分で読むという形で借りてきましたが、1年生が読むには少し難しいかな・・・という印象です。

ふりがながふってありますが、漢字が結構でてきます。

我が家では半分くらいまで、息子が読んだ所でお話が頭に入らず、字を追っているだけと判断し、途中から私が読みました(別の日には最初から私が読んであげました)

さてお話ですが、 
  宝石どろぼうの男と、 
   森の奥に住んで傷ついた動物たちの世話をしているおじいさん
 のお話です。
おじいさんの「優しさ」、「静かさ」、「あたたかさ」で、くまさんの心がかわっていきます。

途中、盗んだ宝石をおじいさんにさしだすと、
「これはまあ、うまそうなドロップ・・・、ひとついただくかな。」とおじいさんがいいます。

そして宝石だよと聞いても
 「でも、わたしにはもったいない。くまさんがだいじにしまっておくがいいよ。」
といいます。

きっとおじいさんには最初からすべてわかっていて、自分から罪を償ってほしかったんだろうなーーーというのが読み取れます。

最後の結末もとてもよいので、どうぞお子さんに読んであげてくださいね。
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なかなかよいと思う 課題図書  投稿日:2010/08/05
ミリーのすてきなぼうし
ミリーのすてきなぼうし 作: きたむら さとし
出版社: BL出版
第56回青少年読書感想文全国コンクールの小学校低学年の部(1、2年生の部)の課題図書ということで、学校経由で購入しました。

ミリーは学校の帰り道、からっぽのおさいふをもって、すてきなぼうしやさんに入ります。

まずここで子供と
  「ありえねーーーー(笑)」と言いました。

でも、ぼうしやの店長さんは本当にいい人で真剣に商品を探してくれます。


今のご時世、お金がないならでていけ!と言われてしまいそうですが、この店長さんは箱に入った特別のぼうしをミリーに譲ってくれるのでした。

そして、このぼうしがミリーの想像でいろんな形に変化します。
クジャク、ケーキ、花束、ふんすい・・・・・等。

それからまちのみんなもすてきなぼうしをかぶっていることに気づきます。


ミリーは想像のあまりぼうしが大きすぎて家に入れない程豊かな想像力でした。


読み終わってから、子供にどんなぼうしかぶりたい?とかお母さんはどんなのが似合うかな?などと質問しあいたくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 国語の教科書に掲載の話  投稿日:2010/08/05
はなのみち
はなのみち 作: 岡 信子
絵: 土田 義晴

出版社: 岩崎書店
息子の小学校の国語の教科書に載っているお話だったので興味があり読みました。


くまさんが家で何かが入っている袋をみつけ、友達のりすさんの家に聞きに行きます。

ところが、袋に穴があいています。

ここでくまさんが
  「しまった。あなが あいて いた」
          というのですが、私はここがすきでおっとりした優しいくまさんの性格がでているなーと思います。


最後、穴から落ちた「種」が「はな」を咲かせ、くまさんの家からりすさんの家まで「はなのみち」ができます。
そして動物たちも嬉しそうに描かれています。


簡単なお話なので、読んであげるならあかちゃんからでもOK!!
自分で読むのも年中さんくらいからいけると思いますよ。
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自信を持っておすすめしたい 一年生の教科書に掲載  投稿日:2010/08/05
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
息子の小学校で1年生の国語の教科書に掲載されているお話だったので読んでみました。


みなさんご存知の有名なお話ですよね!


たねをまいたおじいさんの願い通り、
 

 「あまいあまい、 大きな大きな かぶ」が実りました。

おじいさん+おばあさん+まご+犬+猫+ねずみ

みんなの力をあわせてかぶをぬきますが、最後ぬけたときのみんなの表情がだいすきです!!

そして、かぶの根っこがすごい力強く描かれています。

単純なお話なのに私が子供のころから知っていたお話だったので、この先も長く語り続けられるお話なんでしょうね。

子供も「うんとこしょ、 どっこいしょ。」が大好きで何度もまねをしていました。
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なかなかよいと思う 愛子さまお気に入りの本  投稿日:2010/06/13
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
この本は

「愛子様お気に入り」ということで本屋さんのオススメコーナーにおいてありました。

私も興味がわき、手に取ってみたら、単純な絵なのに、すごくいいお話で即買いしちゃいました。

登場するのは、題名通り

「おあくん」

    と
     
     「きいろちゃん」

です。

この二人は仲良しで、家も通りをはさんだ隣ですが、留守であえない・・・・・。

でも会えたとき、

「うれしくて うれしくて 

   とうとう みどりに なりました」

このあともまだドラマが続きます。

大人にはちょっと泣けてしまうかもしれません。
ぜひ読んで見てくださいね。
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ふつうだと思う わくわくする絵本  投稿日:2010/06/13
きかんしゃトーマスのかくれんぼ絵本
きかんしゃトーマスのかくれんぼ絵本 作: W・オードリー
絵: オーウェン・ベル
訳: まだらめ 三保

出版社: ポプラ社
友人からのプレゼントで貰い、息子に読みました。

「トーマス」
「パーシー」
「ゴードン」
「ヘンリー」
「ジェームス」

がでてくるしかけ絵本で、いたずらな動物たちがいろんなところに隠れていて、それを探すしくみになっています。

動物たちや草花の絵もすごく丁寧に書かれていて、色もカラフルな絵本です。

2、3歳のお子様でしたら喜んでみてくれることでしょう。

我が家は、もう6歳になってしまいましたので、見ても、感激もしてくれません(涙)

長く使える絵本ではなく、小さい時の絵本と思ってくださいね。
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なかなかよいと思う 児童福祉習慣に使われた絵  投稿日:2010/06/13
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
いわむらかずおさんの14ひきシリーズ1作目。

でも14ひきはどうして「ひっこし」しなくてはならなかったのでしょうか?

それは最初の絵に隠されています。

「森林伐採」

人間が切ったと思われる切り株の絵。

そんな場所から、森の奥深くへとひっこすわけですが、小さいねずみたちにとっては、小さな岩や川でも、大きな山や大きな川に感じ、とても大変です。

また1ページごとに「○○はだれ?」といったなげかけがあるので、それを探しながらページをめくるのも楽しいです。


それから、みんなでの「ゆうごはん」のページは

「平成18年度の児童福祉習慣」のポスターに採用された絵なんですよ。

こんな絵を小さいうちから子供に見させてあげるって、とても素敵なことですね。
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なかなかよいと思う ありになりたい!?  投稿日:2010/06/13
ありとすいか
ありとすいか 作・絵: たむら しげる
出版社: ポプラ社
読み聞かせで読んだ本です。


小さい「あり」たちにとっては、1切れの「すいか」でも巨大なすいかに見えます。

字も少なく、絵も見やすいので、小さいお子さまからおすすめですが、幼稚園での読み聞かせでは通常サイズの本だとありが小さく、すいかもほどほどに小さくしかみえませんので、思い切って

「大型絵本」

を読んであげてくださいね。


そうすれば、あり視線のすいかを堪能できることでしょう!!

これを読むと、すいかが無性に食べたくなります。

一度、ありになって大きなすいかを食べてみたい!と思わせてくれる、絵本です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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