話題
たべもののまちABCity

たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)

A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!

  • かわいい
  • 学べる
  • 全ページ
  • ためしよみ
季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

  • かわいい

TOP500

さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

  • Line

さみはさみさんの声

2028件中 1031 〜 1040件目最初のページ 前の10件 102 103 104 105 106 ... 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う 絵が明快  投稿日:2012/04/03
はなさかじいさん
はなさかじいさん 文: 石崎 洋司
絵: 松成 真理子

出版社: 講談社
全ページ立ち読みで読みました。

以前に何種類か読んだことのある『はなさかじいさん』に比べ、やや言葉が簡略化してあるように感じました。味わい深さは少し減りますが、その分幼い子にも理解はしやすいように思います。絵も明快でわかりやすいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 前に向かって進む力  投稿日:2012/04/03
あおい目のこねこ
あおい目のこねこ 作・絵: エゴン・マチーセン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
3歳の息子が結構長めの本を好むようになってきたので選びました。

章分けがされていて、絵本より大きい子向けなのが息子にもわかるらしく、その点も喜んでいました。童話ですが、各ページに絵があって、文章は多くないので、ページ数の割に意外とテンポよく読めます。

内容は、青い目の子猫が毎日餌に困らないようなねずみの国を探して旅を続けるというものです。道中つらいこともありますが、気に留めず、ただひたすら前を向いて進みます。しかもそれがくどくなくあっさりと書かれていて読んでいても気持ちよいです。

すっかり気に入ったので、購入しました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大人も楽しめる  投稿日:2012/04/03
エルマーのぼうけん
エルマーのぼうけん 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
3歳の息子が長い話を好むようになってきたので選びました。

息子は特に冒険ものが好みなので、きっと気に入ると思っていましたが、本当にどの章もドキドキ、ワクワクに事欠きません。しかも表紙裏に地図がついているのですが、それと照らし合わせ、次にどこに進むかを思い出しながら聞いています。

奇天烈な動物がたくさん登場しますが、絵本を読んでいない時もそれを話題にしたり・・・もう夢中です。

文字だけのページもあり、1冊全部読むと1時間半くらいかかりますが、息子は飽きることはないようで、もっと、もっととせがみ、こちらは本当に大変です。でもそれくらいワクワクする内容のようで、読み甲斐はあります。おすすめです。我が家は3冊セットで購入しました。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 特徴的な絵も素敵  投稿日:2012/04/03
シナの五にんきょうだい
シナの五にんきょうだい 作: C・H・ビショップ
絵: クルト・ヴィーゼ
訳: 川本 三郎

出版社: 瑞雲舎
3歳の息子に読みました。もうすぐ下の子が生まれるので、何か「兄弟」にちなんだものをと思い、選びました。赤ちゃんが生まれるのを受け入れる内容の絵本はたくさんありますが、そういう直接的なのではなくて、兄弟が多くて愉快な話を読みたかったのです。

この5人はいずれも人間とは思えないほどのすごい特技をもっていて(さすが中国?)、息子はすっかり気に入って特に最初の5人の紹介のページは数回読聞かせただけで丸暗記してしまい、自分で読まないと気が済みません。

いろいろな意味であり得ない展開なのですが、最後のオチは大人も妙に納得できます。おすすめです。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う とても具体的  投稿日:2011/09/23
せみとりめいじん
せみとりめいじん 作: かみや しん
監修: 奥本 大三郎

出版社: 福音館書店
3歳の息子がこの夏初めてせみを穫ることに興味を示したので(でもつかまえられず、手に入ったのは死骸だけでしたが)、読んでみました。

子供二人のやりとりを通じて、具体的なせみのとりかたのコツ、網の工夫の仕方などが描かれています。

息子は最後のせみの種類のページが好きなようで、せみにも色々な鳴き方をするものがあることを知って楽しそうでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい わくわくします  投稿日:2011/09/21
ライオンのすてきないえ
ライオンのすてきないえ 作・絵: 西村 敏雄
出版社: Gakken
全ページ立ち読みで読みました。

大工のさるも間抜けでいい味を出していておもしろいのですが、やはり子供には、皆が次々手伝って素敵な家が出来上がる過程の方が楽しかったようです。

ねずみはのこぎりできらずに歯でかじるなどのユーモアのセンスもよく、大人でもくすっと笑えます。

3歳の息子がすっかり気に入ったようで、めずらしく「これ買って!」と言い出しました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大喜びの絵本でした  投稿日:2011/09/21
ノンタンいないいなーい
ノンタンいないいなーい 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
息子が1歳頃に好んでいた絵本の一つです。

「いないいないばあ」の絵本はたくさんありますが、ノンタンはシリーズでたくさん出ていて、色々な巻を見ていたので、「あのノンタンがいないいないばあをしている」という喜びもあったようです。

ノンタンは絵本に出てくるキャラクターというよりも、息子のお友達の一人でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ノンタンと自動車の組み合わせで大満足  投稿日:2011/09/21
ノンタンじどうしゃぶっぶー
ノンタンじどうしゃぶっぶー 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
「じどうしゃ、ぶっぶー」を題材にした絵本はたくさんありますが、それぞれに味があって、これが一番と決めるのは難しいように思います。

息子は他にも「ぶっぶー」絵本を持っていましたが、この絵本も大のお気に入りでした。

大人からみると、不思議なくらいノンタンには魅力があるようです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ノンタンと一緒ならご挨拶も簡単  投稿日:2011/09/21
ノンタンおはよう
ノンタンおはよう 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
息子が言葉を覚えたてのころ気に入っていた絵本の一つです。

挨拶絵本もたくさんありますが、とにかくノンタンが大好き。ノンタンと一緒ならなんでもできてしまいます。

3歳になった最近は照れもでてきて、時々「こんにちは」や「ありがとう」が言えないこともあります。もう一度読み直そうかな?
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 風邪は早く治そう  投稿日:2011/09/21
ノンタンはっくしょん!
ノンタンはっくしょん! 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンシリーズはどの巻も、子供の関心をうまくとらえるものですが、息子は「病気」系の絵本に惹かれるようで、この絵本を読むときは何故かいつも3回くらい立て続けに読まされました。

シリーズの他の0歳〜の絵本より少しだけ複雑なような気がします。息子は確か2歳前後に好んで読んでいました。
参考になりました。 0人

2028件中 1031 〜 1040件目最初のページ 前の10件 102 103 104 105 106 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ

  • ライオン
    ライオン
    出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
    美しい絵と素敵な物語の古典絵本! 百獣の王となる完璧などうぶつ「ライオン」が作り出されるまでのお話。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット