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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい エビに注目!  投稿日:2011/02/09
あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん
あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん 作・絵: きたやま ようこ
出版社: 偕成社
最近読んだ中で一番良かった絵本です。

2歳の息子が、保育園で「あかたろう」の本を読んでもらっているとたまに話すのですが、私は垢からできた「あかたろう」だとばかり思っていました。あんまり嬉しそうに話すので(でもまだ内容を説明できる年齢ではありません)、家でも読もうと思い、絵本ナビで検索してみると、赤鬼の「あかたろう」がヒットしました。もしやと思って図書館で借りてきたら、やはりこれでした(保育園で聞けばいいのですが、いつも忘れてしまって)。

早速読み始めると、息子は私の声を遮って先に読んでくれます。主人公が「鬼」であること、「おかあさーん!」と探すこと、一人で電話をかけること、食品を数えること、夕食がカレーであること、どれも今の息子の心にビビッとくる題材のようでした。

息子は最近1から10まで間違えずに「言える」ようになったのですが、まだものを「数える」時には順番を間違えます。この絵本でも、えびが数えられず、何度も指で一緒に数え、それがまたたのしかったようですが、最後に「えびは、よんかい!」という結論に達していました(笑)。

早速購入しようと思いました。また、ほかにもシリーズがあるようなので、読んでみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大きいくてもバスに乗れる不思議  投稿日:2011/02/07
どうぶつえんのピクニック
どうぶつえんのピクニック 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: 舟崎 克彦

出版社: 岩波書店
2歳の息子に読んでやりました。

もう少し大きい子向けの話のようで、息子にはまだ早いかとも思ったのですが、お医者さん、お弁当、バス、海、遊園地・・・と息子の大好きなものが次々と登場するので、熱心に聞いていました。

子どもは絵を良く見ているんだなとつくづく感じたことなのですが、息子は「ぞうさんやライオンさんは大きいからこのバスには乗れないと思う」と心配しており、最後のほうで、バスの窓から色々な動物の上半身がはみ出た絵を見て、「乗れたんだね」と納得していました。

絵本には、こんな小さな子どもでも想像の世界に引っ張り込む力が本当にあるのだと感じた本でした。
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自信を持っておすすめしたい 飛行機は憧れ  投稿日:2011/02/07
ボリスはパイロット
ボリスはパイロット 作: ディック・ブルーナ
訳: 角野 栄子

出版社: 講談社
『うさこちゃんひこうきにのる』もとても気に入っている息子ですが、おじさんパイロットに乗せてもらったうさこちゃんと違い、ボリス自ら操縦するこちらの絵本はもっとワクワクしたようでした。

ただ、訳文が福音館の『うさこちゃん』シリーズのような美しさがないのが残念です。
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自信を持っておすすめしたい あかちゃんのかわいさ  投稿日:2011/02/07
スナッフィーのあかちゃん
スナッフィーのあかちゃん 作: ディック・ブルーナ
訳: 角野 栄子

出版社: 講談社
息子が自分で図書館で選んできました。

ブルーナさんのシリーズは大好きです。この巻では、スナッフィーが3びきの子犬を生んでお母さんになる話が描かれています。あかちゃんが登場すると息子も嬉しそうです。

息子は、犬が餌皿から餌を食べる場面がわかりにくいらしく、食べているのではなく、「何見ているの?」と聞いてきます。覗き込んでいるように見えるようです。
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ふつうだと思う 絵をじっくり楽しむ  投稿日:2011/02/07
四季のえほんなつですよ
四季のえほんなつですよ 作: 柴田 晋吾
絵: 近藤 薫美子

出版社: 金の星社
2歳の息子が図書館で目を留めて持ってきたので、季節外れながら借りて読んでみました。

夏の色々な情景が鮮やかに描かれています。また、各ページごとに、絵の物理的視点が違っていて、森の上から見た景色など意外性があっておもしろかったです。

息子は表紙のかぶとむしに惹かれたようでしたが、ストーリーがない絵本だったためか、最後まで見ることができませんでした。
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なかなかよいと思う すれ違いの日々  投稿日:2011/02/07
11ぴきのねこどろんこ
11ぴきのねこどろんこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
2歳の息子に読んでやりました。

11匹の猫と恐竜との間のまったく噛み合ないやりとりが愉快です。息子は魚を恐竜が持って行ってしまう場面が特に気に入って、「だめだよね〜」などと騒いでみていました。

でも、仕返しをする場面は意味がよくわからなかったようです。たしかに、息子の年頃だと、ものの取り合いはよくやっていますが、後々仕返しをするほどにはまだ知恵は回らないようです。

さらに、ウホーという声もお気に入りでした。愉快な気持ちになれる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 踊り上手も生きる力  投稿日:2011/02/07
こぶじいさま
こぶじいさま 作: 松居 直
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
たまたま本屋さんに行ったとき、主人が息子に絵本を買いたいというので、店頭でぱらぱらと見ただけで購入しました。普段本を買う時は慎重で、図書館であらゆるヴァリアントを借りてきて読み比べてから納得して買うのですが・・・(再話者の松井直さんご自身も、ご著書『絵本のよろこび』の中で、昔話絵本を選ぶときには、いくつかを比較してから選ぶことが肝要だと述べておられますしね)。

でも、この絵本は当たりだったと思います。ゆきすぎない言葉遣い(昔話絵本は方言がかなりきつかったりして、何度読んで練習しても、自分の言葉として読めないものが多いように思います)で、無駄のない語り口、絵も子どもに媚びず、かといって突飛でもなく。

息子は最近「鬼」に興味があるので、熱心に聞き、鬼と一緒に踊る場面が特に気に入っていました。

こぶがある場所がほっぺたじゃないところだけが気になりますが、マイナスポイントではなかったです。

すでに購入してしまいましたが、やはり他の『こぶとりじいさん』も読み比べたくなってしまいました。
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なかなかよいと思う この指とまれ  投稿日:2011/02/07
ちいちゃんとかくれんぼ
ちいちゃんとかくれんぼ 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
かくれんぼは今の子どもたちもすると思いますが、「この指とまれ」は見かけませんね。私自身、すっかり忘れていました。

息子はまだ隠れてじっとしていることはできませんが、保育園で、かくれんぼがどんなものかは見て知っているようです。「もーいーかい」などは普段からよく言っています。

なので、読み始めは大変興味があったのですが、みいちゃんが手をブルンと振ってしまったり、ころちゃんが思わず返事をしてしまったりするオチはわからなかったようでした。
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なかなかよいと思う 猫は魚が好き  投稿日:2011/02/07
ちいちゃんとかわあそび
ちいちゃんとかわあそび 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
ちいちゃんが川に遊びに行きます。私が子どもの頃はよく近くの川に行きましたが、今どき、川遊びができる川も少ないですし、子どもだけで行くなんて考えられませんね。

息子は川遊びというより、水遊びとして楽しそうに見ていました。

ただ、「猫は魚が大好き」という日本の定説を知らないので、みいちゃんがこれを遊びではなく、食事だと考えているというオチにはまったく気付いていませんでした。そういう知識がある程度ないとおもしろさは分からないかもしれませんね。
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なかなかよいと思う 高いところにのぼりたい  投稿日:2011/02/07
ちいちゃんときのぼり
ちいちゃんときのぼり 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
ちいちゃんが猫のみいちゃんや犬のころちゃんと助け合って(?)、木登りする話です。私が子どものころによく木登りして叱られていましたが、今どきの都会では、登れそうな木なんて見かけませんね。残念です。

この巻はちいちゃんシリーズの中で息子が気に入っているものです。普段しないことを思い立ってやってみる、という冒険っぽい展開が好みのようです。息子がやったことがないけど、やればできそう、というレベルがちょうど良いようです。
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絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

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