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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい とまれ、すすめ!  投稿日:2011/02/12
あかいひかり みどりのひかり
あかいひかり みどりのひかり 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 童話館出版
谷川俊太郎さんの文章が好きで、探して読んでみました。

一見したところ子供が喜ぶような絵本には見えませんが、読んでみると不思議と引き込まれます。赤と緑の光、信号だけが話題になっているのですが、突飛な感じでもなく、人々の一日がやさしく語られています。

息子は、1度目は不思議そうに聞いていましたが、2度目になると、私が「あかいひかり」と言ったらすぐに「とまれ!」と続きを言うようになりました。きっと心に響いたのだと思います。

最後の文章の後に、文字がなくて、ただの赤と緑の紙があります。私は見過ごしていましたが、息子はそれを見ながら、「こっちがとまれ、こっちがすすめだよ!」と言っていました。
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なかなかよいと思う 何でもかじればわかる  投稿日:2011/02/12
ガシガシねずみくん−子(ねずみ)
ガシガシねずみくん−子(ねずみ) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
2歳の息子が自分で図書館の本棚から持ってきました。

偶然にも息子は子年なので、びっくりしました。干支の本ということの趣旨がよくわかりませんでしたが(単にねずみが主人公なだけ?)、とにかくねずみがガシガシかじることだけはよくわかりました。

しかも、何でもかじればよく理解できるようです。息子にもそんな人生を・・・と言っていいのかわかりませんが、本人はたのしそうに聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい 自分でストーリーを見つける絵本  投稿日:2011/02/12
くまは どこ?
くまは どこ? 作: シャーロット・ポメランツ
絵: バイロン・バートン
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 評論社
文章はほとんどありません。

ただ単に森に熊が現れて、皆がおびえるという話なのですが、絵がとてもわかりやすく描かれていて、息子も「みんな逃げちゃったね〜」などとストーリーを見つけていました。

最近長い絵本が好きなので、文章が少ないのはだめかと思っていたのですが、そうでもありませんでした。
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なかなかよいと思う ただ掘る  投稿日:2011/02/12
あな
あな 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 福音館書店
谷川俊太郎さんの文章だったので読んでみました。

ひまだから穴を掘ったというお話です。ただ掘るだけ。そこが何とも不思議なような、いや何でもないような・・・。

大人としては何か考えさせられる、というか考えてしまう絵本なのですが、息子にはまだわからなかったようでした。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なかっぱ  投稿日:2011/02/12
かっぱかぞえうた
かっぱかぞえうた 作・絵: 瀬川 康男
出版社: 福音館書店
最近、絵本の中の歌の部分にとても興味がある息子に借りてきました。

題名の通りかっぱの数え歌です。どの数でも野の花が登場して、なんだか上品な雰囲気です。息子は体をゆらしながら聞いていました。

言葉遊びの『ことばあそびうた』も良かったですが、節をつけて歌うにはこちらの方がおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 言葉の面白さ  投稿日:2011/02/12
ことばあそびうた
ことばあそびうた 作: 谷川 俊太郎
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
たのしい言葉遊びの本です。「絵本」というカテゴリーに入るかどうかわかりませんが。

息子に読んでやったら、息ができなくなるくらい笑い転げていました。2歳の子どもをこんなに笑わせることができるなんてすごいです(体を使った遊びの中でげらげら笑うことはありますが、言葉がおかしくて笑うことは、この年齢では少ない気がします)。

どんな言語にもきっと言葉遊びがあるでしょうが、そんな経験を通じて人は母語や自分の育った文化にいつのまにか深い愛着を感じるようになるのかな、と思いました(うちは国際結婚なので、ついついそんなことを考えてしまうのです)。
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自信を持っておすすめしたい ハッとします  投稿日:2011/02/12
いろ いきてる!
いろ いきてる! 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
谷川俊太郎さんの文章を探していて見つけました。絵本そのものを本棚でみたらまず選ばなかった絵本です。

息子は絵の具に衝撃を受けっぱなしでした。ページをめくるたびに、「うぉ〜」「ぅわぁ〜」と大きな声を上げていました。感じるものがあったのでしょうか。

絵の具が流れている場面ばかりなのですが、このように見えるのはきっと一瞬のことで、次の瞬間にはもう別の姿になっているだろうなと思います(絵本の原画なんだから実際にはそんなことなないはずですが)。何だか時が止まっているような不思議な感覚に襲われます。
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自信を持っておすすめしたい 練習が必要  投稿日:2011/02/12
ことばあそびうた・また
ことばあそびうた・また 作: 谷川 俊太郎
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
『ことばあそびうた』の方で息子が笑い転げていたので、頑張ってこちらも読んでみました。

頑張って、というのは、読み手にもかなり練習が必要だからです。ひらがなで書かれているので、よく読んで意味を理解しないと、どこで切れているのかわかりません。うっかりしていると舌を噛みそうになります。

息子を笑わせようと頑張ったのですが、先に私が笑い転げてしまいました。

文字を覚えた小学生にも良さそうですね。子どもには馴染みのない言葉も多いですが、そこがまたいいと思います。
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なかなかよいと思う ジョージの手伝い  投稿日:2011/02/11
おさるのジョージ しょうぼうしゃにのる
おさるのジョージ しょうぼうしゃにのる 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
ジョージが大好きな息子に読んでやりました。

ジョージが消防車に乗るというので期待いっぱいで聞いていました。今回も、ジョージのいたずらが結果的に人助けになったという展開でしたが、消防士さんたちが火事の消火をする間、子どもたちと遊んでいたという内容でした。

消防車に乗る場面が少なかったのが残念そうで、また、息子にはまだ消火活動の間子どもの面倒を見ていたということが結びつかなかったようでしたが、それでも楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい 本当に宝物が出てきそうな歌  投稿日:2011/02/10
だるまちゃんとだいこくちゃん
だるまちゃんとだいこくちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
息子も私もだるまちゃんが大好きです。

一見した時はとてもかわいいとは思えない、まじめそうなだるまちゃんとだいこくちゃんの姿が素敵です。

でもこの絵本で一番良いのは打ち出の小槌や打ち出のこづつを振る時のかけ声。だいこくちゃんのかけ声は何とも品があり、だるまちゃんもちょっと替え歌で元気があります。息子は、いつも調子を取りながら聞いています。

押し付けがましくなく、打ち出の小槌を題材にしてあるところもいいです。シリーズで揃えたくなります。
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