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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う 違いが分かるか  投稿日:2010/12/31
いきもの3 どうぶつえん
いきもの3 どうぶつえん 著者: 内山 晟
出版社: JTBパブリッシング
全ページ立ち読みで2歳8ヶ月の息子と一緒に見ました。

小さな解説がついていますが、息子はまだ分からないので、写真だけ楽しみました。おなじみのライオンやゾウも楽しんでいたのですが、一番ヒットだったのは、サルとチンパンジーとオランウータンとゴリラが勢揃いしたページです。別々に見ることはあっても見比べることがなかったので、新鮮で、いろいろと発見をしていました。オランウータンはいつまでたっても発音できませんでしたが、その他は違いが分かるようになったようです。

最後のページの大きさ比べも良かったようです。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 路面電車まで!  投稿日:2010/12/31
のりもの3 まちのでんしゃ
のりもの3 まちのでんしゃ 作: 小賀野 実
出版社: JTBパブリッシング
乗り物大好きな2歳8ヶ月の息子と一緒に見ました。

お得意の「やまのてせん」から始まり、色々な電車が出て来て大喜びで、「これ何?」と全部名前を聞いてきました(でも、結局山手線と京浜東北線くらいしか識別していないようでしたが)。

モノレールや路面電車も出て来るので比べられるのも楽しかったようでした。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ほっぺが痛い  投稿日:2010/12/31
ほっぺに、ちゅー。
ほっぺに、ちゅー。 作・絵: k.m.p. なかがわみどり ムラマツエリコ
出版社: JTBパブリッシング
2歳8ヶ月の息子に読んでやりました。

ページをめくるたびに真似てみて、げらげら笑ってとても楽しんでいました。全ページ立ち読みで読んでみたのですが、しばらくの間「『ほっぺに、ちゅー。』がまたみたい!」とねだっていました。特にうちではやっていなかったほっぺ風船が気に入り、読んだ後はほっぺが痛くなるまで繰り返し遊びました。

でも息子はどんなに繰り返し遊んでも遊び疲れて寝てしまうということはありません。最後のページは関心がなさそうに読み飛ばしていました。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 新車!  投稿日:2010/12/31
のりもの1 しんかんせん
のりもの1 しんかんせん 著者: 小賀野 実
出版社: JTBパブリッシング
2歳8ヶ月の息子と一緒に見ました。

細かい説明は聞いてはおらず(実際はかなり簡単な説明ですが)、ただ写真を見ては、「うぉ〜〜〜!新幹線だ〜!」と喜びの叫び声をあげていました。息子の場合は、個別の名前などにはあまり興味がないようです。

ありがちな写真系の図鑑だと思いますが、一つ良かったのは、今後登場する新車が載っていたことです。私もまったく馴染みのない新幹線が見られて、「おぉ〜!」と一緒に言ってしまいました。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 馴染みのない形も多い!  投稿日:2010/12/31
のりもの2 とっきゅう
のりもの2 とっきゅう 作: 小賀野 実
出版社: JTBパブリッシング
乗り物大好きな2歳8ヶ月の息子と一緒に見ました。

全国の特急がたくさん載っていました。この手のことに疎い私は、どれも似たようなものだと思っていましたが、九州や四国の特急など、本当に見たことがない形、色合いのものも多く、新鮮でした。

息子は、一つ一つ名前を確認して聞いていましたが、一つとして覚えられませんでした。乗り物が好きでも、名前には興味がないようです。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 大興奮  投稿日:2010/12/31
のりもの6 パトカー・しょうぼうしゃ
のりもの6 パトカー・しょうぼうしゃ 作: 小賀野 実
出版社: JTBパブリッシング
乗り物大好きな2歳8ヶ月の息子と一緒に見ました。

白バイが大好きなので、そのページに釘付けでした。「かっこい〜〜」の連発でした。消防車なども好きなのですが、はしご車とポンプ車とそうでない車くらいしか区別はつかないようでした。

よくある写真図鑑ですが、2歳の息子に、写真の量も文章の量もちょうど良いように思いました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 勢揃い!  投稿日:2010/12/31
どうぐ
どうぐ 作・絵: 加古 里子
出版社: 瑞雲舎
2歳8ヶ月の息子に読んでやりました。

表紙を見た時から興味津々でした。そして、ページいっぱいに描かれる道具に目が釘付けでした。スプーンなどが並んでいるページでは、自分だって知っているぞ!とばかりに一生懸命説明してくれました。大きさが違うだけで基本的に同じ働きをする道具や、一つの物に見えるけど、たくさんの部品から成っているものなど、色々な視点から描かれていて、大人も結構楽しめました。

息子にはまだ分からない物の方が多かったようでしたが、これから先、どんどん楽しめるようになる絵本だと感じました。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 猫を拾って犬を飼う  投稿日:2010/12/21
おさるのジョージこいぬをかう
おさるのジョージこいぬをかう 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
ジョージのファンの2歳の息子に読んでやりました。

ジョージは公園で迷子になった子猫を見つけ、黄色い帽子のおじさんと動物センターに行きます。そこで、センター内で迷子になっている子犬1匹をジョージのいつもの「失敗」で見つけ出すというストーリーです。

ハッピーエンドなので安心して読めますが、最初の子猫は、ジョージたちが動物センターに行くためだけに登場したのかと気になってしまいました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ひょんなことから人助け  投稿日:2010/12/21
おさるのジョージききゅうにのる
おさるのジョージききゅうにのる 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 岩波書店
ジョージのファンの息子に読んでやりました。

いつものジョージの好奇心から、今回は他人の気球を飛ばしてしまい、しかもジョージはそれに乗り込んでしまいます。でも、そのおかげで、仕事中に山肌に残されて困っていた石切のおじさんを助け出すことができ、めでたしめでたし。

ハッピーエンドの楽しいお話なのですが、このシリーズはどれも、いたずらをする→偶然それが人助けになる→皆に感謝されるという展開なので、ちょっと飽きてしまいます。具体的内容は違えど、展開は同じなのです。

テレビで見る分にはいいですが、絵本をシリーズで買って繰り返し読むには不満が残ると思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 運動神経がいいジョージ  投稿日:2010/12/21
おさるのジョージスキーをする
おさるのジョージスキーをする 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
ジョージのファンの息子に読んでやりました。

さすが猿だけあって、ジョージは身軽だし、運動神経もいいですね。この巻では、スキー場で次々といたずらをやらかしてくれますが、単なるいたずらっこでは真似できないようなことばかりです。

このシリーズでは、いつもジョージのいたずらが偶然に人助けをして感謝されるという展開なのですが、話の初めに登場したものが最後には忘れ去られてしまっているのが気になります。この巻では、ジョージが最初にいたずらで乗ったソリは柱に衝突させたままになってしまっています。他のスキープレーヤーや観客は喜ばせることができましたが、あのソリはどうするんだろう・・と気になって仕方ありません。
参考になりました。 0人

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