新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい 題名は皮肉だった  投稿日:2010/11/23
きれいずきティッチ
きれいずきティッチ 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 星川 菜津代

出版社: 童話館出版
2歳の息子に読みました。

一人っ子の息子も、そして、長子である私も、どうも末っ子のティッチの立場に立てなかったようで、繰り返し読むことはありませんでした。でも、何だかにんまり笑ってしまう話ですね。

題名は皮肉でしょうか。ティッチはきれいずきだったわけではなく、単におもちゃを買ってもらっていなかっただけのようですから。
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自信を持っておすすめしたい 実践中!  投稿日:2010/11/23
せっけんつけて ぶくぶく ぷわー
せっけんつけて ぶくぶく ぷわー 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
2歳の息子に読みました。

洗濯石けんから泡がぶくぶくでる楽しい話です。色々な音が豊かに表現されており、題材は身近なものですが、何だか詩のような印象さえ受けます。

息子も絵本の登場人物たちと同じで洗濯大好きで、お風呂に入るとタオルをせっせと洗ってくれます。バスタブに張ったお湯が半分になってしまうくらい、せっせ、せっせと洗います。

どうも読むより実践する方が楽しいようで、残念ながら繰り返し読むことはありませんでした。
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自信を持っておすすめしたい こんな風に泳ぎたい  投稿日:2010/11/23
ぐりとぐらのかいすいよく
ぐりとぐらのかいすいよく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
『ぐりとぐら』シリーズがお気に入りの息子と一緒に読みました。

これより先に読んだ『くるりくら』がとても気に入っている様子だったので、同じような展開で不思議な友達に出会うこの絵本も気に入るだろうと思っていたら、何故かちっとも反応しませんでした。

まだ2歳で、保育園のプール遊びも名ばかりで、ビニールプールとじょうろで遊んでいただけなので、泳ぐことに実感が湧かないのか、海を身近で知らないからか、それとも人間みたいなのが登場するのがつまらないのか・・・理由はよく分かりませんが、まったく読みたがりません。

それでも私が気に入っているので星五つつけました。息子もまたいつかはまる時がくるのではないかと思っています。
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自信を持っておすすめしたい まさに子供の掃除だわ  投稿日:2010/11/23
ぐりとぐらのおおそうじ
ぐりとぐらのおおそうじ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
『ぐりとぐら』がすっかり気に入った息子と一緒に読みました。

大人が読むと、何だか苦笑いしてしまう内容です。掃除をすると言って、自分たちが床を転がるなんて・・・子供が本当にしそうなことです。

そんな楽しい展開なのですが、残念ながら息子はあまり興味を示しませんでした。どうも体に色々巻き付けることの意味を理解していないようです。

ところで、登場するうさぎの名前は「くるりくら」かと思っていたら、『たからさがし』に登場するのと同じ「ギック」なんですね。息子は大好きな「くるりくら」だと思って期待していたようです。

もう少し大きくなったらまた楽しめるかなと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 本当にりっぱなお百姓  投稿日:2010/11/23
ぐりとぐらとすみれちゃん
ぐりとぐらとすみれちゃん 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
『ぐりとぐら』シリーズがお気に入りの息子と一緒に読みました。

読む前から、この「すみれちゃん」には実在のモデルがいたことを知っていたので、こんな感想になってしまうのかもしれませんが、すみれちゃんが「すみれはらっぱ」から来たことや、かぼちゃを「せかいにひとつしかないすみれかぼちゃ」と名付けることなど、ちょっとわざとらしいというか、しつこいなと思ってしまいました。そうでなくても、展開が充分に面白いからです。

絵本としての面白さは何と言っても、かぼちゃを「えいっ」と地面にたたき落として割るところでしょう。本当にこんな割り方ができるのか、子供でなくても一度やってみたくなりますね。(でも息子は、「なげちゃだめだよね〜」と言っていますが。)

また、最後に種を畑に植えるところも楽しいですね。きっと、芽が出て、ふくらんで、花が咲いて・・・おいしいかぼちゃがなるでしょうね。読み終わってもわくわくが続きます。
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自信を持っておすすめしたい うさこちゃん小食!  投稿日:2010/11/23
うさこちゃんのおじいちゃんとおばあちゃん
うさこちゃんのおじいちゃんとおばあちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
『うさこちゃん』にすっかりはまった息子と一緒に読みました。

息子は乗り物全般が大好きなので、おじいちゃんにスクーターを作ってもらえるこの巻も大好きです。いつも「これ、いる〜」と言いながら聞いています。

我が家は、夫婦ともすでに父親を亡くしているので、息子にはおじいちゃんはいません。おばあちゃんは二人いますが、二人とも遠くに住んでいて、年に1回か2回しか会えません。近所で散歩がてら会いに行けるようなところに住んでいてくれたらどんなにか楽しかっただろうとちょっと切なくなってしまいました。

うさこちゃんはしかし、編み物もできるなんて結構なお姉ちゃんですね。私も編み物はしますが、おばあちゃんのショールを編もうと思ったら、結構な労力ではないかと心配になってしまいます。

また、つまらないことながら気になるのが、うさこちゃんがおやつに食べたクッキーの数。「2まいも」!食べたのだそうですが、クッキー2枚って小食すぎじゃないでしょうか。それとも特大サイズだったのでしょうか。色々気になる絵本でした。
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なかなかよいと思う 相手の気持ちを考えることは大事  投稿日:2010/11/23
うさこちゃんとたれみみくん
うさこちゃんとたれみみくん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
『うさこちゃん』が大好きな息子と一緒に読みました。

息子にはまだ理解できなかったようで、ほとんど反応がなく、また繰り返し読むこともありませんでした。

今で言う「いじめ」に繋がるような出来事の話です。うさこちゃんは良く考えて皆にそれを話して確かに立派です。早い段階で解決することは重要ですしね。でもちょっと問題を単純化しすぎていて、メッセージが直接的、具体的すぎて、かえって不安を覚えなくもありませんでした。
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自信を持っておすすめしたい ちょっと遠くに住む友達なのかな  投稿日:2010/11/23
うさこちゃんおとまりにいく
うさこちゃんおとまりにいく 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
『うさこちゃん』が大好きな息子と一緒に読みました。

バスででかけて、しばらくぶりに会った友達ということですから、普段は会えないちょっと遠くに住んでいる友達なのでしょうか。こんなわくわくなこと、子供でなくてもたまにはやってみたくなります。

息子はローラースケートの場面がお気に入りです。「これ、いる〜。これ、やる〜」と言いながら聞いています。

ただ、良く注意して見ないと、どちらがうさこちゃんで、どちらがお友達かよく分からないので、息子はこんがらがったような気分になるようです(実際にはどっちがどっちでもあまり関係ない絵が多いのですが)。

読者も楽しくなれる、楽しいことばかりやっている絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 立場の違いを感じます  投稿日:2010/11/23
ティッチ
ティッチ 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
2歳の息子に読みました。

息子は一人っ子なので、ティッチのような気持ちになったことはないのかな、と思いながら読んだのですが、やはり私の読みが正しいのか?、息子の心にはあまり響かなかったようです。「もう一回」はありませんでした。私自身も兄弟の上なので、ティッチに感情移入できないように感じました。絵本の善し悪しではなく、読み手の立場ゆえにしっくりこなかったという感じです。
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自信を持っておすすめしたい 次々と事件が・・・  投稿日:2010/11/23
ひとまねこざるときいろいぼうし
ひとまねこざるときいろいぼうし 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
2歳の息子にはまだ難しいかなと思いつつ読んでみたシリーズです。ストーリーはやや長めで、1冊読むと10分以上かかり、これまでに読んできたもう少し簡単な内容の絵本に比べ、読むのが大変でした。

しかし、息子はとても気に入り、じーっと聞いています。そして、ページごとにいろいろと疑問をぶつけてきます。大抵は読んだ内容の確認で、「おさるさんは飛べないの?」とか、「どのおじちゃんがジョージをたすけたの?」などですが、そういう質問をしてくるところからすると、思ったよりも良く理解しているようです。

結構古い絵本で、今どきの常識からしたら、絵本にはやや相応しくない内容もあるのかもしれませんが、それを上回る楽しさがあると思いました。テンポよく次々と事件が起こって、読む私も飽きることがありません。

最後の動物園の場面では、ジョージから風船をもらえなかった動物に気付き、「今度動物園に行く時に風船持って行ってあげようね」と毎回言っています。牢屋が出てきたり、少し難しい場面もありますが、分かりやすい事件の方が多く、ストーリー絵本に大分慣れているなら、結構小さい子でも大丈夫かと思います。
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