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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい 皆のたまご  投稿日:2010/11/20
ふしぎなたまご
ふしぎなたまご 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
あひるのたまごを、めんどりもおんどりもねこもいぬも、皆が自分のものだと主張するという話です。

絵は単純で、小さな子でも興味を持ってみられると思いますが、ストーリーは0歳からというのは少し難しいのではないかと思いました。うちの息子は2歳7ヶ月ですが、まだ男女の違いがよく分かっておらず、めんどりとおんどりの意味がわかりませんし、ねこやいぬが卵を生まないこともまだわかりません。

それでも息子は絵が気に入って楽しく聞いていましたが、もう少し大きいこの方が楽しめる絵本なのではないかと思いました。
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自信を持っておすすめしたい こんな想像しますね  投稿日:2010/11/20
おかしのくにのうさこちゃん
おかしのくにのうさこちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
子どもはよくこんな想像をしますね。私自身も記憶があり、読みながらちょっとどきっとしてしまいました。

息子はおかしについては想像の話より、食べている話(『ぐりとぐら』のシリーズなど)の方が好みのようでしたが、想像の話がダメなわけではなく、同じような展開だった『うさこちゃんとじてんしゃ』は大好きです。

単に出てくるお菓子があまり美味しそうに見えなかったのかもしれません。

雨が降ってきたかと思ったら、という場面の絵は見たことがありましたが、あのカラフルな雨がドロップだとは知りませんでした。
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自信を持っておすすめしたい いただきますが言いたい  投稿日:2010/11/20
ねずみさんのながいパン
ねずみさんのながいパン 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
借りてきた日に3回立て続けに読まされました。誰の家かが外から見て簡単に分かるので、それを答えるのが楽しいようです。息子は何故かうさぎさんの家の食事が好きなようで、人参スープを毎回食べようとしています。一方で猫とネズミの関係はまだ理解しておらず、ねずみさんがそこを回避した理由はわかっていないようです。

最後のねずみさんの家の食卓のところでは、大きな声で「いただきます」を一緒に言って終わります。2歳7ヶ月の息子には少し遅かったような気もしますが、結構楽しんでいます。
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なかなかよいと思う 実感が湧きますね  投稿日:2010/11/20
ねずみのいえさがし
ねずみのいえさがし 作・絵: ヘレン・ピアス
訳: 松岡 享子

出版社: 童話屋
写真絵本というものを初めて読んでみました。でも息子は絵との違いをあまり認識していなさそうでした。

息子の一番のお気に入りは暖炉だかストーブだかの火が写っている場面です。火の絵がある絵本は多いけれど、やはり本物が一番興味深いようです。「あついよ!」と叫んですっかりねずみの世界に入っています。一方でスーツケースやギターはまだよくわかっていないようでした。

時には写真もいいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい チョッキはどうなるのかな  投稿日:2010/11/18
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
私自身が子供の頃に持っていて、お気に入りだった1冊です。

懐かしく思いながら2歳7ヶ月の息子と一緒に読みました。すでに『ぐりとぐら』が気に入っていた息子はこちらにも大喜びでした。歌のようになっているところが楽しいようで、私はメロディーをつけることができなくて、なんとなくテンポよく読んでいるだけなのですが、体をゆすって聞いています。

今どきの子供たちは、毛糸から手で編んだチョッキやセーターを着ることが少なくて、ほどけるということが理解できるかな?と思っていたのですが、どうも重要なのはそこではないようです(その部分は聞き流しているところを見ると、やはり理解できていないのかも)。

何と言っても最後のお弁当のページが一番楽しいらしく、りんごだ!にんじんだ!と嬉しそうに食べる真似をしています。大きなくまさんが食べる分もあるなんて、ぐりとぐらは一体どれだけ持ってきたんでしょう。誰かにあげるかもしれない分も用意して行くというところがまたいいですね。
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自信を持っておすすめしたい サンタクロースと書かれていないところがい  投稿日:2010/11/18
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
『ぐりとぐら』シリーズがお気に入りの2歳7ヶ月の息子と一緒に読みました。

大人の立場から見ると、ぐりとぐらが足跡とともに自分たちの家に帰ってきて、自分の衣類をおこうとしたところにすでに先客?の衣類が置かれている部分はちょっとくどいと感じてしまいましたが、息子はむしろそこが楽しいようでした。字の読めない息子は本当によく絵をみていて、例えば「ぐりとぐらは、だんろのまえで、てぶくろとくつしたをかわかそうとしました」のくだりでは、絵にぐりの手袋とぐらの靴下が描かれていないことが気になるようで、「どこにおいてきたの?」と一生懸命探しています。(たしかに最後におじいさんとお分かれする場面では二人分の手袋と靴下がかけられていますから、絵に整合性がないのですが。)

この絵本はクリスマスにサンタクロースがやってきた話なのに、どこにもおじいさんがサンタクロースだと書かれていないところがいいですね。出来上がったケーキはとても美味しそうで、息子はパクパク食べる真似をして嬉しそうにしています。
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自信を持っておすすめしたい 息子のお気に入り  投稿日:2010/11/18
ぐりとぐらとくるりくら
ぐりとぐらとくるりくら 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
『ぐりとぐら』シリーズの中で、息子が一番気に入っているのがこれです。

大人から見ると、てながうさぎって何?と違和感を感じなくもないですが、その奇異さが良いようです。帽子を手で取ったり、木の上からたんぽぽのはっぱに手が届いたり、雲までかき集められるとは・・・手が長いだけで楽しいですね。また、息子は、うさぎのお母さんが熊手で雲ボートをつかまえるシーンが一番好きなようでした。冒険から現実に戻って安心するのでしょうか。

「ぐりとぐら」と「くるりくら」の語呂も良いです。読んでいて、おかしくなってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい かけっこに夢中  投稿日:2010/11/18
こぶたほいくえん
こぶたほいくえん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
『ぐりとぐら』のお二人の絵本だったので、面白そうだと思って借りてきました。

子供たちがいたずらばかりするので手を焼いたお母さんが子供たちを保育園に入れるというくだりは、現在の保育園事情と随分違うなと思ったのですが、息子はそんなことは関係なく、かなり気に入って、何度も何度も読まされました。

息子は、3匹が保育園に入ってしまうとどれがどれだかわからなくなるところから話に没頭しはじめ、かけっこをはじめると、もう絵本の世界の住民です。息子自身も保育園で朝私と別れる時には不満そうな顔を見せますが、私がいなくなれば、こんな風に子供たちの世界の中でそれなりに楽しんでいるのかなと想像しながら読んでいます。親としては切なくなったりもしますが、とにかく息子は気に入っています。
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自信を持っておすすめしたい お弁当の楽しみ  投稿日:2010/11/18
きょうのおべんとう なんだろな
きょうのおべんとう なんだろな 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
動物たちがそれぞれのお弁当を開いて食べるという簡単なお話です。

食べ物の話はそれだけで楽しいようで、保育園が給食なのでお弁当を持ったことのない息子も充分楽しんでいました。動物たちの好物が入っていて大人も結構楽しめます。

息子は、ぞうさんのバナナ20本には圧倒されていて、自分も食べたくなったようで、読み終わったら、「今、おうちにバナナある?」と聞いてきました。今度からバナナを用意してから読まなくてはいけなさそうです。
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自信を持っておすすめしたい お昼寝前に  投稿日:2010/11/18
どこで おひるね しようかな
どこで おひるね しようかな 作: きしだ えりこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
『きょうのおべんとうなんだろな』の続きのようです。

お弁当を食べ終わったら眠くなってきて、動物たちは昼寝をするのですが、皆それぞれ自分の気に入った場所を見つけます。

人間の男の子も木の下のトンネルで眠ることにしたようです。こんな風に昼寝したら気持ち良さそうです。「おやすみなさい」の絵本ですが、夜寝る前ではなく、昼寝前に読む方が良さそうです。ぐっすり眠るというより、気持ちよいそよ風のもとでうとうと眠りたくなるような絵本でした。
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