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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい 仕事ができるなんて偉い  投稿日:2010/11/23
ひとまねこざる
ひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
『ひとまねこざるときいろいぼうし』を最初に読み、すっかり気に入ってシリーズを全部図書館で借りてきました。

はじめ、『ひとまねこざる』という題名のこの絵本が、シリーズの1作目かと思っていましたが、『ひとまねこざるときいろいぼうし』の方が始まりです。変だなと思ったら、この絵本の英語の題名はCurious George takes a jobとのこと、シリーズの1つの話題であり、『ひとまねこざる』の最初の1冊というわけではないようですね。日本ではこちらの方が先に出版されているので、(シリーズの他の巻を出す気がなかったのか?)単に『ひとまねこざる』だけで出してしまって、そのままになっているようです。

内容ですが、ジョージはただのいたずらっこかと思っていたら、何とちゃんと仕事ができるんですね。しかも結構な働き者です。でも、やっぱりジョージ、ただ黙って働くわけではないところが面白いところです。どんどん話が小刻みに展開して飽きることがありません。長いけど楽しく読むことができます。息子も大好きで、特に気に入っているのは、食堂のうどんを食べてしまう場面と、救急車が来る場面です。

ちなみに私が図書館でたまたま借りたのは、縦書きでした。今では改訂版が出ていて、横書きになっているようですね。縦書きも悪くはありませんが、やはり横書きの方が原書の雰囲気を損なわなくて良いのではないかと思いました。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり転んだか!  投稿日:2010/11/23
じてんしゃにのるひとまねこざる
じてんしゃにのるひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
『ひとまねこざるときいろいぼうし』がすっかり気に入った息子に借りてきました。このシリーズはどれも楽しいのですが、長いので読むのが大変です。

この絵本は、自転車に憧れてやまない息子が特に楽しそうに聞きます。しかも単に自転車を買ってもらって乗るだけじゃなく、(大人の予想通り)転んだり、サーカスでも事件を起こしたり、ハプニングに事欠きませんね。

自転車、船、動物、ラッパ、小熊・・・子どもたちの大好きなものが次々と登場し、1冊の中だけでもいくつもの冒険が描かれます。そして最後はおじさんと再会。長くても最後がこれなので、安心して読めます。

我が家ではしばらくジョージのブームは続きそうです。
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自信を持っておすすめしたい 木は飲み込んじゃだめ  投稿日:2010/11/23
大型絵本 ひとまねこざるびょういんへいく
大型絵本 ひとまねこざるびょういんへいく 作: マーガレット・レイ
絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
『ひとまねこざる』がすっかり気に入った息子に、図書館でシリーズを借りてきました。たまたまこの絵本は大型絵本でした。

シリーズの中では、じてんしゃにのる巻とこの絵本が特に気に入っているようです。読む前は、2歳の息子にはまだ難しいのではないかと思ったのですが、一生懸命聞いて、案外よく理解しています。

息子がこの絵本の中で好きな場面は、レントゲン写真を見るところ(パズルの影が長靴に見えるらしい)、注射をされるところ、手術室でベーカー先生に再会するところ、そして、車いすとワゴンが激突するところです。ほどよい長さで小さな事件が繰り返され、飽きずに読むことができます。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり小型絵本がいい  投稿日:2010/11/23
ひとまねこざるびょういんへいく
ひとまねこざるびょういんへいく 作: マーガレット・レイ
絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
『ひとまねこざる』がすっかり気に入ってシリーズで借りてきました。

最初、この絵本はたまたま図書館にあった大型絵本を読みました。クライマックスで車いすのジョージが食事を運ぶワゴンと激突する場面などは、大型ならではの迫力があり、いいなあと思ったのですが、どうにも気になって、もともとの小型サイズの絵本も借りて見比べてみました。

そして至った結論ですが、このシリーズはやはり小型がいいです。「かわいいこざる」の話は小さな本に書かれていた方がしっくりきますし、また、結構ページ数が多いので、大型絵本は持っているのが疲れてしまいます。そういえば、『おさるのジョージ』シリーズになると、またサイズが異なるのですね。同じ規格で出ていると買いそろえた時に嬉しさが増すような気がします。
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自信を持っておすすめしたい きいろいぼうしのおじさん、かっこいい!  投稿日:2010/11/23
たこをあげるひとまねこざる
たこをあげるひとまねこざる 作: マーガレット・レイ
絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
『ひとまねこざる』のシリーズがすっかり気に入った息子と一緒に読みました。

まさに子供の想像の世界ですね。私にもこんな(ことを夢想する)子供時代があったなあと懐かしさのような気持ちがこみ上げてきます。

それにしても、きいろいぼうしのおじさんはいつもジョージを最後に迎えにきてくれますが、今回は本当にかっこいい!ヘリコプターで助けにきてくれるなんて。息子もこの場面が一番のお気に入りです。

終わり方も本当に幸せな気持ちになれます。自分がジョージと同じくらい喜んでいるんじゃないかと思えるくらいです。
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自信を持っておすすめしたい 大型絵本は迫力あります  投稿日:2010/11/23
大型絵本 たこをあげるひとまねこざる
大型絵本 たこをあげるひとまねこざる 作: マーガレット・レイ
絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
『ひとまねこざる』がすっかり気に入った息子に、シリーズを全部借りてきて、しかも小型と大型まで読み比べてしまいました。

概して小型の方が味があって良いように思うのですが、一方で衝撃的な場面は、大型絵本の方が迫力があって魅力的でもあります。この絵本で言うと、ジョージが湖に落ちそうな場面、落ちる場面、ビルがたこを飛ばそうとする場面、きいろいぼうしのおじさんがヘリコプターからジョージをキャッチする場面などでは大型もいいなと思いました。ただ、ページ数がそれなりにあるので、大型絵本は重いです。我が家ではいつも寝床で息子を抱っこして絵本を抱えるので、手が痛くなってしまいます。買うならやっぱり小型かな、と迷い続けているところです。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの心をとらえる何か  投稿日:2010/11/23
だるまさんが
だるまさんが 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
だいぶん前から読んでみようと思いつつ、2歳7ヶ月になって初めて読みました。

ちょっと単純すぎてつまらないかなと思っていたら、そんなことはなく、息子は、「だるまさんが」の文字を一つ一つ数えるようにリズムをとりながら一緒に唱え、くくくっと笑って聞いていました。

大人の私はどうもツボにはまれないのですが、子どもの心をとらえる何かがあるようで、息子は笑いをこらえるような笑い方をしています。
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自信を持っておすすめしたい てぶくろ!らしい  投稿日:2010/11/23
だるまさんの
だるまさんの 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
だいぶん前から読んでみようと思いつつ、3冊まとめて2歳7ヶ月になって初めて読みました。

『だるまさんが』でうけていたので、同じようにしてこちらも読んでみたのですが、なぜかこちらの絵本では、答えをあてようと一生懸命になってしまい、笑うには至っていません。しかも、「て」のところで「てぶくろ!」と答え、満足しています。確かに絵には手袋が脱げたのが描かれているので、息子にはそれが気になるのでしょう。

同じシリーズでよく似た構成だと思うのに、反応の違いにこちらが驚いてしまいます。

それにしても結構頑固で、何度「て」と言っても、毎回「てぶくろ!」と言っています。まあいいか。
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自信を持っておすすめしたい うーんの後は・・・  投稿日:2010/11/23
だるまさんと
だるまさんと 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
だいぶん前から読んでみようと思いつつ、2歳7ヶ月になって初めて読みました。

大好きな果物が登場してうれしそうです。特にいちごさん、ばななさんがお気に入りです。でも、果物に手足があるのが納得がいかないようで、「歩くの???」と聞いてきます。

おかしかったのが、最後の「うーん、ぱっ」の場面。何度か読んだ後、「うーん」の後で、私が「どうなるかな〜?」と期待させようとしたら・・・「うんちじゃない?」だそうです。分かっていないのか、息子なりに楽しんでいるのか・・・。まあいいか。
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自信を持っておすすめしたい 味がある  投稿日:2010/11/20
せんろはつづくよ
せんろはつづくよ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ジーン・シャロー
訳: 与田 凖一

出版社: 岩波書店
乗り物が大好きな息子と一緒に読みました。かなり地味で、興味を持たないかと思ったのですが、「ぱふぱふ ちゃぐちゃぐ」の音にけたけた笑い、すっかり気に入った様子でした。

見開き1ページごとにカラーと白黒が交互にきます。かなり古い印象の絵ですが、なかなか味があります。そしてちゃんとトンネル、鉄橋、雨、雪・・・と一通りの冒険を経て目的地に到着します。安心感ある電車絵本です。
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