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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ニコラ☆

ママ・30代・、女5歳 男3歳 女1歳

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ニコラ☆さんの声

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自信を持っておすすめしたい ろばさんに注目  投稿日:2010/04/17
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
うさぎさんが作ったいすにろば、くま、きつね、りす…と動物たちが次々とやって来て食べ物を置いて行きます。
みんな「からっぽにしてしまってはあとのひとにおきのどく」と、
持ってきた食べ物を次の人のために置いていきます。
その間、ずっとおひるねをしているかわいいろばさんの姿が遠くに見えるのを子供たちは見つけて喜んでいます。
おひるねから起きたろばさんが
「どんぐりってくりのあかちゃんだったかしら」
と目をまんまるくして言うセリフがおもしろいです。
そのあとの「まさか!」というところが子供たちは大好き。

大人目線から見るといすを作ったうさぎさんが最後登場するのかなと期待したけど
子供たちは分かりやすくテンポのいいお話がとても気に入ったようです。
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自信を持っておすすめしたい ワクワク  投稿日:2010/04/07
たろうのひっこし
たろうのひっこし 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
いろんなところへじゅうたんを広げお部屋をつくっていく。
まだ自分の部屋を持たない頃、この絵本を読んで
とてもワクワクしたのを覚えています。
自分の居場所を自分で作るってとても素敵な発想だなぁと
真似して座布団をつなげて部屋を作ったりしていました。

たろうシリーズはとてもほのぼのしていて
幼稚園から小学校まで幅広く読める本だと思います。
是非子供に読んで欲しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 子供の目線に  投稿日:2010/04/02
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
今まさに子供のお世話で慌ただしい毎日だけど
ふと、我が家の子供たち目線で見たらこんなふうに見えてたのかな?
と気づかされる絵本です。
兄弟がいて、さみしい思いもたくさんするけど
それ以上に得るものは大きいんだと思います。

ちょっとだけを重ね、なっちゃんの心の成長を感じました。
子供の目線が分かりやすく素直に書かれた絵本、心温まります。
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自信を持っておすすめしたい たくさんドキドキ  投稿日:2010/03/27
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
はじめてのおつかいを頼まれたみいちゃんですが
途中でころんで、お金を落としてしまったり
お店に着いてもなかなかお店の人に気付いてもらえなかったり…
無事、牛乳を買うまでたくさんドキドキして涙もこぼれてしまいます。

最後、お母さんが家の外に出てみいちゃんを迎えに来てくれています。
そこでお話は終わりですが、お母さんから「がんばったね」と何度も誉めてもらったんだろうな。と想像してしまいます。

小さいのに自分の力で頑張っている姿に感動します。
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自信を持っておすすめしたい 家族愛  投稿日:2010/03/27
いもうとのにゅういん
いもうとのにゅういん 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
妹あやちゃんが入院して、お母さんとも一緒にいられず寂しい思いをしているのに
妹を元気づけようと、妹が一番笑顔になるプレゼントをお見舞いに持っていく優しいお姉ちゃん。

離れて初めて分かる、家族愛や姉妹の成長に感動します。

ひとりでお留守番をしたり、家であやちゃんのことを心配したりして
お母さんもあさえがとても心配だったと思います。

でも、私も子供のこんな風に大きく成長した姿を見れると
苦労も吹き飛びます。

最後、病室で見せるあさえとあやちゃんの笑顔がすごく素敵です。
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なかなかよいと思う 癒されます  投稿日:2010/03/27
知りたがりやの芽キャベツ
知りたがりやの芽キャベツ 原作: 天野 喜孝
出版社: PHP研究所
テレビで見てキャラクターたちがあまりに可愛くて
大好きになり購入しました。

ストーリとしては小さい子向けだと思いますが
3歳と5歳の子もやさいのようせいたちが大好きです。

芽キャベツやしろなすなど普段あまりなじみのない野菜も
自然と親しめていいなと思いました。

絵が癒されるので他シリーズの「みずあそび」も欲しいです。
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自信を持っておすすめしたい ざらざらでこぼこ  投稿日:2010/03/12
ことば
ことば 作: ジャスティン・スミス
絵: フィオナ・ランド

出版社: 主婦の友社
ざらざら、でこぼこ、フワフワなど
赤ちゃんが自分で触って楽しめる絵本です。
ねこやおうち、パパなど身近な言葉を触りながら
楽しく身に付けていくことができます。

最後のページでは自分の顔が見えるように鏡になっています。
鏡が大好きな赤ちゃん、何度も覗いて楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼの  投稿日:2010/03/10
きょうのおべんとう なんだろな
きょうのおべんとう なんだろな 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
動物さんたちとみんなで集まって外でお弁当を食べているページは
とてもほのぼのしていて、見ているとピクニックに行きたくなります。

それぞれの動物のお弁当の中身もなるほど〜と工夫がいっぱい!
大きな包み、小さな包み、何が出てくるかな〜
とワクワクしながら読み進めていきます。

子供も動物たちと一緒になって「もぐもぐ」「ぱっくん」
と楽しそうに食べる真似をしています。

絵がかわいくて、部屋に飾っておきたくなります。
本棚の中に入れておくのはもったいないくらい。
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自信を持っておすすめしたい 表紙がかわいい  投稿日:2010/03/04
わたしのおべんとう
わたしのおべんとう 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: アリス館
この絵本は娘のお気に入りです。
年少の頃、園での絵本の貸し出しのとき
この絵本を何度も繰り返し借りて帰っていました。
ある日、「ぼくのおべんとう」を借りて帰って来て
シリーズがあるなんて知らなかった私のほうがワクワクして読みました。

絵本全体がお弁当になっていて、表紙も思わず開けてみたくなるような
弁当包みの絵。好奇心をそそられます。
絵本を読みながら一緒になって
「あーん」と大きな口をあけて食べています。

シリーズで揃えたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい おおらかになれます  投稿日:2010/03/04
おでかけのまえに
おでかけのまえに 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
忙しいときに限っていろんないたずらをして
さらに忙しくさせてしまう好奇心旺盛な子供。
でも、みんなのお弁当を詰めようと一生懸命な姿。
ただのいたずらに見えても、子供にとっては意味があること。
ふと、自分のことに置き換えてみると、こんなにおおらかに見守れているかな?

少し、気持ちがおおらかになれる絵本です。
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