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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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みいの

その他の方・60代・東京都

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みいのさんの声

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なかなかよいと思う アイスは冷蔵庫へ(笑)  投稿日:2014/02/14
わがままいもうと
わがままいもうと 作: ねじめ 正一
絵: 村上 康成

出版社: 教育画劇
うちのお兄ちゃんは妹思いではないので、この話を読んだら
怒り出してしまうと思います。
風邪でよくのどが痛くなり、アイスを食べさせてもらうことも多い
うちのわがまま妹は、この話をおもしろがりますが、、
けなげなお兄ちゃんの心情までは察することが出来ず、
やはりその点がわがまま妹たる所以でしょう。

その妹が赤ちゃんだった頃、高熱を出してどうにも困り、
幼稚園生のお兄ちゃんにコンビニまでスポーツドリンクを
買いに行ってもらったことを思い出しました。
初めてのお使いでしたが、無事買ってきてくれて助かりました。

それにしても最初に買ったバニラアイスを、
冷蔵庫に入れておけばよかったのにね。

あと、今100円で買えるアイスが少ないのが残念ですね。

ねじめ正一さんの文章はすばらしいですし、絵もいいです。
お話会で読んでみたいのですが、本が少し小さめなので
大勢に見せながら読むのは難しそうに感じます。
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なかなかよいと思う 1年生の教室で読みました  投稿日:2014/01/24
タベールだんしゃく
タベールだんしゃく 作・絵: さかもと いくこ
出版社: ひさかたチャイルド
絵がかわいくて、話がおもしろい!
そしてゆっくり読んでも4〜5分で読めるので
お話会の1冊目に読みました。

絵本の中に「タベールだんしゃくの秘密」を
見つけられると楽しめると思います。

子供たちには、額に入りきれないおデブな
タベールだんしゃくのページと、
流し台で泳ぐところがウケていました。

読み手としては、歌と踊りのところが上手に
出来なかったので、次回はなんとかしたいです。
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なかなかよいと思う 1年生の教室で読みました  投稿日:2013/11/11
へんしんクイズ
へんしんクイズ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
へんしんシリーズの中でも、とくに読み聞かせの時によく読んでいます。
クイズというだけで低学年の子どもたちは、夢中になります。

このシリーズは読み聞かせの時、ページをめくりながらうまく変身させなければならないので多少難しく感じることもありましたが、コツをつかめば大丈夫です。

クラス全員が参加して読んでいる時、「ダムって何?」とか「しただって何?」と言いだす子どもいますが、とにかく盛り上がります。
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自信を持っておすすめしたい 不朽の名作  投稿日:2013/04/25
かもさんおとおり
かもさんおとおり 作・絵: ロバート・マックロスキー
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
独身時代、渡辺茂男さんの訳であることと、おしゃれな表紙に惹かれて購入しました。
しっかり者のマラード夫人や警官のマイケルさんの仕事ぶりが、好印象でした。
実家の診療所の待合室に置くと、母が「よく大人の患者さんが読んでいる。」と言ってました。
大人っぽいシックな色使いと、心温まるエピソードのせいでしょうか。

モノクロの絵とやや長めのお話なので、子供たちは興味を示さないだろうと思ったら予想が外れました。
我が子と甥、姪の幼稚園時代には、何度も何度も読みました。
子供たちは、マラードさんがスワンボートのスワンに挨拶するのをおもしろがりました。
マラード夫人が自動車と張り合って「ぐぁっ!ぐぁっ!」と大騒ぎになる場面では大笑いしていました。
娘は、見返しに並んだ卵の絵と太目のマイケルさんが好きだそうです。

これからも幾度となく読むたびに、いろんなことを思い出すでしょう。
子供から大人まで末永く愛される絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 新1年生が大笑い  投稿日:2013/04/17
さるじぞう
さるじぞう 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
お話会用に5分ぐらいで読める昔話を探していて、
これを読むことにしました。
他の「さるじぞう」のお話より多少短くまとまっているようです。

かわいらしい絵が見開きいっぱいに描かれて、
遠目にも見やすいと思いました。
子供たちはすぐにお話に引き込まれ、静かに聞いてくれました。
さるたちがおじいさんをかついで歌う場面では、
適当なメロディーで歌ってみました。
そして後半の「おなら」でみんな一斉に大笑い!
「これは、じぞうさまじゃねえ。ただのへこきじじいだー!」の
台詞は私も笑いをこらえながら読むのに一苦労。

いもとようこさんの絵本は未就学児向けかと思いますが、
やさしくて親しみやすいので、お話会初心者の新1年生にも
適していたようです。
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なかなかよいと思う こどものとも親子二代  投稿日:2013/04/15
かさもっておむかえ
かさもっておむかえ 作: 征矢 清
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
実家に半世紀前の「こどものとも」があります。
私は小学校低学年で「かさもっておむかえ」を読んだのですが、
こわくて心細いイメージでした。
今考えると、動物達が無表情で不機嫌そうだし、
かおるちゃんが涙をこぼすところもつらかったのです。

ところが、私の息子は小さい頃この絵本が好きでした。
ふだん彼が手に取るのは、電車の図鑑ばかりでしたが、
この絵本は何回読んでも集中して最後まで聞いていました。
表紙の電車はもちろん、駅構内や車内の様子に
興味があったのだと思います。

ちなみに高校生になった息子は「乗り鉄」くん。
この絵本に出てくる駅を探しているのかしら?
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自信を持っておすすめしたい 新入生、初のおはなし会  投稿日:2013/04/10
みのりちゃんのすてきなおうち
みのりちゃんのすてきなおうち 作・絵: 佐藤 忠志/河口 将和/バンダイナムコゲームス
出版社: トランスビュー
ボランティアで、1年生が入学してはじめての読み聞かせの場合、よく読んでいる本です。
就学前のお子さん向けの本だとは思いますが、やさしい絵とおだやかなストーリーが、新入生の緊張と興奮を落ち着かせてくれる気がします。
「このうち だれのうち?」の問いかけに子供たちが一生懸命答えてくれて、こちらも読んでいて楽しいです。
本の大きさ(A4版28×22cm)と見開きの絵は読みやすく、また教室でも見やすいのではないでしょうか。

実は、題名が娘の名前と同じだったので購入しました。
娘も幼いうちは喜んでいましたが、最近は文句を言っています。
実際のみのりちゃんの家は「すてきなおうち」には程遠く、狭くて老朽化しているという現実に気づいたからです(笑)
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なかなかよいと思う すこし理解できたかも・・・  投稿日:2013/04/09
あかちゃんおうさま
あかちゃんおうさま 作・絵: のぶみ
出版社: そうえん社
数年前、まだ子育てに奮闘する毎日だった頃に夫が買ってきました。
テレビで見て感動したとのことでした。
ふだん読み聞かせをしたことのない夫が、
うちの子供たちに読んでやりましたが、反応はいまひとつ…。

私も絵本には「面白い!」「楽しい!」を求めているので、
この絵本はちょっと敬遠していました。
近頃、肉親を相次いで看取るという経験を経て、
久しぶりに読み返してみると、以前とは違った印象をうけました。
今なら少し理解できるような気がします。

子供たちもまたいつか読んでみるといいだろうし、私も何年かしたら
再び読んでみようと思います。
というわけで、うちの本棚に並べておくことにします。
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自信を持っておすすめしたい 「はじめてのおつかい」金魚編  投稿日:2013/04/05
きんぎょのおつかい
きんぎょのおつかい 作: 与謝野晶子
絵: 高部 晴市

出版社: 架空社
平成になっての初版なのに、高部さんの絵がまるで
復刻本のような印象です。
与謝野晶子さんの文は、古めかしい良さを感じます。

メールや宅配便はおろか電話も珍しかった時代、
女中さんが遠方へお使いに行くこともあったのでしょうが、
かわりに金魚3匹とはなんともシュール。
彼らが乗車する甲武線は、現在も中央線として都内を
走っています。
私事ですが、学生時代から20年間ほど慣れ親しんでいた
路線という点で身近に感じるお話でした。

表紙の上目遣いの赤さんが少しとぼけた表情で、
いい味をだしているのですが、絵本ナビでは空白のまま
紹介されていないことがちょっと残念です。
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自信を持っておすすめしたい 自分自身で手に入れた場所  投稿日:2013/03/30
ティリーのねがい
ティリーのねがい 作: フェイス・ジェイクス
訳: 小林 いづみ

出版社: こぐま社
娘も私もドールハウスに憧れているので手に取りました。
読んでみると、人形のティリーが冒険と創意工夫を重ねたすえ、ついに自分らしい生き方が出来る場所を手に入れるというお話でした。

ティリーが人形の家でのつらい境遇に見切りをつけ、新たな世界をめざして踏み出していく勇気には感動しました。
くまのぬいぐるみのエドワードも大事な存在でした。
そしてゴミ箱から拾ったがらくたをティリーがすてきな家具に生まれ変わらせるというくだりは、とくに娘が感激していました。

字数が多く読むにのに20分近くかかるのですが、とても元気がわいてくるお話でした。
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