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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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みいの

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みいのさんの声

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なかなかよいと思う 飼いたい気持ち  投稿日:2014/07/24
おさるのジョージこいぬをかう
おさるのジョージこいぬをかう 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
例によってジョージの失敗は、それほどおこられることもなく、禍を転じて福となすといったところでしょうか。
ジョージが、動物センターのケージの扉を開けてしまい、犬が全部出てしまうという騒動がありましたが、なんとか解決しました。
子犬たちの顔を見たら、なでてみたくなり、だっこしたくなるジョージの気持ちはよくわかります。
うちの娘もペットを飼いたがり、よその猫や犬をさわらせてもらいたがります。
でもペットを飼い始めたら、それからが大変なので、今のところ、うちはNGです。
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なかなかよいと思う ミステリー?  投稿日:2014/07/24
おべんとうをたべたのはだあれ
おべんとうをたべたのはだあれ 作: 神沢 利子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
柿本幸造さんの絵が、優しくてメルヘンチックで素敵です。
帽子と白いエプロンの女の子の服装がすごくかわいい。
お弁当を勝手に食べている誰かの影が描かれていたり、足跡もあったりします。
影に関しては文章には出てこないので、気がつかない場合もあります。
そんなヒントを見つけながら読むと楽しめるお話です。
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なかなかよいと思う おとうさんの弱点  投稿日:2014/07/24
ねずみのかいすいよく
ねずみのかいすいよく 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
7つごねずみのシリーズを読むとき、自分の子育てとオーバーラップさせてしまいます。
子供は可愛い。でも、子育ては大変。

そして、うちの夫も泳げません。
プールに行って子供と一緒に泳ぐのは、母親の私の役目。
夫は水着を持ってないし、浮き輪に空気を入れたり、荷物の番をしたり、食事や飲み物を調達してくる担当。
だから、うちの子供たちはこの話を読んで納得していました。
当然、父親に「プールで一緒に遊んで!」などと無理を言ったりもしません。

帰りの電車の様子は微笑ましいですが、うちは降りる時に子供を起こすのが一苦労なので、7つごはさらに大変だろうと想像してしまいました。
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なかなかよいと思う 電車ごっこの思い出  投稿日:2014/07/21
ねずみのでんしゃ
ねずみのでんしゃ 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
幼い頃、電車の図鑑にしか興味を示さなかった息子でしたが、このお話は楽しんでいました。
読み聞かせの時「ちゅーちゅーごーごー‥‥‥」のところがテンポよく、読みやすかったです。
幼稚園でなわとびを跳ぶ練習をしている子供たちを尻目に、なわとびで電車ごっこにつきあってくれる友達をみつけ、楽しそうに電車ごっこをして遊んでいた息子の姿が思い出される1冊です。
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なかなかよいと思う パンケーキ、おいしそう!  投稿日:2014/07/21
おさるのジョージパンケーキをつくる
おさるのジョージパンケーキをつくる 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 岩波書店
近頃、世間ではおしゃれなパンケーキがブームですが、ジョージの作るパンケーキもおいしそうです。
個人的にもブルーベリーは大好きなので、食べたくなりました!
しかも、ジョージはブルーベリーを顔の形に並べているのです。
これはちょっと手のかかる作業なのに、ジョージは器用なものです。
コックさんたちに追いかけられてかくれた場所も、ちょうどピッタリで笑えます。
絵の中に、文章だけでは味わえない、おもしろいネタを見つけられると、つくづく楽しい絵本だなあと思います。
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なかなかよいと思う サンタさんに似てる  投稿日:2014/07/21
ぜんべいじいさんのいちご
ぜんべいじいさんのいちご 作: 松岡 節
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
春先に園芸店の店頭でいちごの苗が販売されているのを見かけると、ぜんべいじいさんを思い出します。
いちごを育てるのはすごく大変なのに、動物たちにあげてしまう時、おじいさんはにこにこして、とても幸せそう。
娘は「ぜんべいじいさんはサンタさんに似てる」と言いました。
クリスマスシーズンではないけれど、見た目も行動もサンタさんみたいです。
絵が可愛いいし、安心して読めるいいお話だと思います。
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なかなかよいと思う お話も絵も楽しい  投稿日:2014/07/20
おおかみだってきをつけて
おおかみだってきをつけて 作・絵: 重森 千佳
出版社: フレーベル館
まず「3匹のこぶた」「七匹のこやぎ」「赤ずきん」のお話を知らないと面白さが半減するように感じました。
しかしながら娘の知っている「3匹のこぶた」とはちょっと違っていたので「こぶたはおおかみを煮て食べたのー?!」と驚いていました。
最後のページには参考文献として童話集が載っているので、いずれ読んでみたいと思います。

絵がとても美しく細密で、すみずみまで楽しめました。
ヤギの家では、全員(緊急脱出用に?)はさみを首からさげてる。
結局、おおかみがこぶたの家の前のりんごの木の実を取って食べたのかしら?と推測しました。
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なかなかよいと思う 前半、怖いです  投稿日:2014/07/20
紙芝居 さらやしきのおきく
紙芝居 さらやしきのおきく 作: 桂 文我
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
小学校の夏休み中のイベントでやる紙芝居をさがしていて、大人目線で怪談話は夏にぴったりだと思いました。
ところがリハーサルで、保護者の読み聞かせボランティアの方たちから「低学年にはちょっと残酷かも。」という意見があり、私もお菊さんが井戸につるされてる絵は怖く感じました。
というわけで本番では読まないことになりました。

ただ以前、噺家さんが落語として演じられているのを聞いたときは、大変面白かったです。
また皿屋敷は定番のお話なので、高学年対象の時にでも利用したいと思いました。
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ふつうだと思う ナイフで削る?  投稿日:2014/07/12
校長先生のあたま
校長先生のあたま 作・絵: 長 新太
出版社: くもん出版
子供たちの大好きな長さんのシュールな絵本。
しかも校長先生〜というタイトルもいいなあと思いました。

小学校低学年の読み聞かせボランティアで読んでみようか、まず6年生の娘の感想を聞いたところ、「どうしてナイフで鉛筆を削るの?危ないでしょ?」
そうか、そこがわからないんですね。私もナイフで鉛筆削るのはうまく出来ません。
面白い絵本ですが、ナイフで鉛筆を削る方法を知らない今の子供たちには難解になってしまうのかもしれません。
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なかなかよいと思う 最初は物々交換から  投稿日:2014/07/08
もりにいちばができる
もりにいちばができる 作・絵: 五味 太郎
出版社: 玉川大学出版部
愛らしい動物たちが素直な気持ちで物々交換をはじめ、
やがて市場が出来上がっていく話の展開は、
わかりやすいし、安心して読めました。

とくに大事だと思ったのは、自分の店の商品価値を高めるために、
それぞれが労力を惜しまないという点です。

この本を読む子供たちには、その「企業努力」の必要性が
伝わってくれるといいなあと思いました。
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