話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる
ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

TOP500

ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

  • Line
自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

2276件中 2201 〜 2210件目最初のページ 前の10件 219 220 221 222 223 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい とってもさわやか!  投稿日:2010/09/04
ステラもりへいく
ステラもりへいく 作: メアリー=ルイーズ・ゲイ
訳: 江國 香織

出版社: 光村教育図書
カナダの絵本とのことですが、
全体的にとってもさわやか!

多分森へ行くお話しだからと思いますが、
描かれている絵の色使いも、緑や水色が多くて
清涼感あふれます。

ステラの話し方、考え方も、透き通ったビー球みたいで、
すぅ〜っと、心の中に入ってくる感じがします。

読み終わったあとは、泉で冷たい水を飲んでさっぱりしたような、
そんな感じ!

どちらかというと女の子向け?と思ったのですが、
3歳の息子もお気に入り!

シリーズものみたいなので、
次の作品も是非、読んでみたいなと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 犬の気持ち  投稿日:2010/09/03
ジローとぼく
ジローとぼく 作・絵: 大島 妙子
出版社: 偕成社
ぼくの愛犬のジローとぼくが、一日だけ、入れ替わってしまう物語。

この本を通じて、なんとなーく、
犬の気持ちが分かるような気がしますよ。

嬉しそうにおばあちゃんの肩たたきしたり、
宿題したり、妹と遊んであげたり。

ジローにとっては、どれもこれも新鮮だったに違いありません。
「ボク」も、犬の生活を結構満喫した様子。


あと、話の内容とはあまり関係ないけど、
絵が結構細かくて、何回読んでも楽しめます。

人間になったジローがおばあちゃんの肩たたきしているときに
犬になってるボクが、おばあちゃんに「お手」してたり。

お父さんがビール片手にプロ野球中継を見てる時、
別の部屋では、お母さんが妹を寝かしつけていたり。

夜のベランダにかかっている洗濯物(雑巾かな?)

日本の古きよき時代?が、素朴に描かれています。

この本を読んだあとに、息子に、
「おばあちゃん家の犬と一日、交代してみよっか?」というと、
即座に、イヤ!と言われました(笑)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 恐竜の骨発見!  投稿日:2010/09/03
おさるのジョージきょうりゅうはっけん
おさるのジョージきょうりゅうはっけん 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
ジョージのシリーズは結構読んでますが、
ジョージが大きなトラブルを起こすことなく活躍してる姿を見るのは
今回が初めて!

今回は恐竜博物館にいって、
そのあと博物館の人たちと一緒に恐竜の骨を発掘するんです!

発掘作業に退屈になってしまったジョージ。
退屈して動き出してしまいますが、
なんと最後に恐竜の骨を発見!

発見された骨は、「ジョージザウルス」と名づけられます。

今回はだれも被害を被らず、無事にハッピーエンド。
でもすこうし物足りない気もしました。

ジョージにはやっぱり、ちょっと暴れてほしいかな・・・(笑)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 夏にぴったり!  投稿日:2010/09/02
ベンジーのふねのたび
ベンジーのふねのたび 作・絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
船に乗ったことのない3歳の息子。
この本で、ベンジーと一緒にお船の旅に出発です!

甲板や、船長室、厨房、コックさん、マスト。
描かれる風景は全て船の中。
いつか本当に船に乗るときのために、しっかり予習ができました!

そして、猫のジンジャーとの出会い。
最初は追いかけられてばかりだったのが、
最後にはベンジーの活躍で、
ベンジーが去るときは見送りをしてくれるほどの仲に。

ベンジー、お船に乗れただけじゃなくて、
お友達もできてよかったね!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ゆったり、まったり!  投稿日:2010/09/01
もぐらバス
もぐらバス 文・絵: うちの ますみ
原案: 佐藤 雅彦

出版社: 偕成社
絵本ナビでおすすめになっていたので、
図書館で借りてきました!

タイトルと表紙からは読めなかったこの意外な展開。
そして、明らかに緊急事態にも関わらず、
ものすごくゆったり、まったりした状況に
結構いやされます。

普段なにかと言っては、「早く早く!」を連発している私ですが、
息子とのんびり、まったりした本を読んで、
ああもっとゆっくり生きなきゃだめだなあと
思ってしまいました。

息子の一番のお気に入りは、
「だれかんちのにわ 3丁目〜!」

「だれかんちってだれだよ〜!?」ってかなり大受けでした!

このいい加減さもとってもいい感じです!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵もお話もあったかい。  投稿日:2010/09/01
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
お母さんが留守にしている間、
あやちゃんを楽しませようと一生懸命遊んであげるあさえ。

でもちょっと目を放した隙に、
あやちゃんがいなくなってしまいます。

それからはもう読んでるほうもドキドキ!
キキーッという急ブレーキの音に、ハラハラ。

あやちゃんが公園で見つかったときに、
あさえが怒るのではなくて、何も言わずにかけよるシーンは、
せりふが何もなくても、あさえの気持ちが痛いほど伝わってきます。

うちの子はまだ一人っ子ですが、
いつかこんな妹想いのお兄ちゃんになればいいな。

きょうだいっていいなって思わせてくれる一冊です。

そしていつものことですが、林明子さんの絵がとっても素敵。
何度見ても暖かい気持ちになります。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 危ない〜!  投稿日:2010/08/31
ぼくパトカーにのったんだ
ぼくパトカーにのったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
いつもイイコでほのぼのさせられる、くまたシリーズ。
今回はちょっと毛並みが違うようで、
ハラハラドキドキの連続です。

すっごく危ないってことに全く気づいてないくまた君。

横断歩道をピャっと飛び出してみたり、
ダンプカー相手に三輪車のベル鳴らしてみたり。

危ないよ〜!!!

息子がくまたと同じようなことになってたらと
ハラハラドキドキがとまりません。

一方のくまたくんは、車道で三輪車を走らせて
いろんな人たちに手をふって
無邪気なもんです。

最後には心配してるみんなを尻目に
「ぼく、パトカーに乗ったんだ!」

ほっとするような、ほのぼのするような最後で終わります。

読み終わった後、息子には、
「絶対、くまたと一緒のことしないでよ!」と
強く言い聞かせました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 全く同じ!  投稿日:2010/08/31
くまたくんのたんじょうび
くまたくんのたんじょうび 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
一週間後に4歳のお誕生日を迎える息子と読みました。

この本、くまた君の本じゃなくて、アナタの本じゃないの?!と
言ってしまったくらい、
くまた君の言動が息子と同じ!

「どこで生まれたのー?」
「お母さんのおなかの中に入る前はどこにいたのー?」

から始まって、

「1歳のお誕生日のときなにしてたのー?」
「子供はかみさま!寝なくてもいいんだい!」

前から、くまた君と息子は似てるなあとおもってましたが、
そうか同い年だったんだ!

今回改めて、このくらいの歳の男の子の言動や生活の特徴を捉え、
しかもそれをほのぼの描き出しているくまたくんシリーズは、
すごい!とおもいました。

上記、我が家では普通の会話ですが、
こういう会話ができるというのは
とっても幸せなことだなあと、
くまた君のおかげで、改めて感じることが出来ました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 気軽でおすすめ!  投稿日:2010/08/30
新・おはなし名画シリーズ(21) ブリューゲルと村びとたち
新・おはなし名画シリーズ(21) ブリューゲルと村びとたち  文: 小手鞠 るい
出版社: 博雅堂出版
3歳の息子と読みました。
まだ早いかなぁ〜と思ったのですが、

意外に大受け!
すぅ〜っと、ブリューゲルの世界に、入ってました。

特に、下記の二作!

「子供の遊戯」
→ 絵の中の子供たちを自分たち(保育園のお友達)になぞらえては、笑っていました。

「怠け者の天国」
→ ナイフの突き刺さった卵や豚に大受け!
  確かにこの絵は遊び心満載で、大人がみても面白いです!


おうちの中で気軽におしゃべりしながら子供と名画が見れて
とってもいいですよ!
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 表紙にほれました!  投稿日:2010/08/30
ジンガくんいちばへいく
ジンガくんいちばへいく 作・絵: ふしはら のじこ
出版社: 福音館書店
図書館で見かけて、親子で表紙に一目ぼれ!

あざやかな色彩の絵と、小さな男の子が主人公という
息子の好みに完全にマッチ。すぐに借りて帰りました。

市場の様子もとっても色彩豊か。
いろんなものが売ってる様子、
お客さんと売り子のやりとり。
にぎやかな様子が、まるでそこにいるかのように
リアルに伝わってきます。

一番親子で受けたのが、「バナナビール」
どんなビールなんだ?!

子供にはバナナジュースもあるよー!

まるで一緒にそこでビールとジュースを飲んでいるような
気持ちになりました。

何回読んでも読みあきません。
とってもお勧めです!
参考になりました。 0人

2276件中 2201 〜 2210件目最初のページ 前の10件 219 220 221 222 223 ... 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット