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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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くろいつ

ママ・40代・新潟県

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くろいつさんの声

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なかなかよいと思う いつか消えてしまっても。  投稿日:2010/06/02
ゆきのひのようちえん
ゆきのひのようちえん 作: こわせ たまみ
絵: 秋里 信子

出版社: PHP研究所
幼稚園に入った娘に読んであげた一冊。
まだ冬は遠いですが、雪遊び大好きなので
感じるものが多かったようです。

いつか消えちゃうとわかっていても
何度も何度も作ってしまう雪ダルマ。
けどやっぱり融けちゃうときは少し寂しいですよね。

その寂しさを消してくれるような夢のある内容でした。
雪ダルマさんたちは消えてしまうんじゃない、
雪のおやまに帰るんだ、と、
雪遊びがもっともっと大好きになる本でした。
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ふつうだと思う 野菜に親しみ。  投稿日:2010/06/02
トマトひめのかんむり
トマトひめのかんむり 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: ひかりのくに
枝から落ちたトマト姫。
大事なものをなくしてしまいました。
それはおひめさまの証でもあるかんむり。
いろんなものを頭につけてみますがなかなかしっくりきません。
きゅうりくんに意地悪されてとうとう泣き出してしまいました。
蝶さんがなぐさめてくれて、おうちに帰ったら、
大事なかんむりは枝につけたまま忘れていただけでした・・・。

野菜に親しみを持たせるのには最適だと思いますが、
筋が通らないところも多々アリ。
きゅうりさんは葉っぱを貸してくれたんだから優しいじゃないかとか
おひめさまの証のかんむり、みんなが持ってるじゃないかとか
ディテールにこだわっていない一冊でした。
残念。
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なかなかよいと思う 家が生える!  投稿日:2010/06/02
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ゆうじくんが持っていた飛行機ときつねが持っていたそらいのたねを交換するところから
お話は始まります。

ゆうじくんがそらいろのたねを植えたら家が生えてきて
どんどんどんどん大きくなって
いろんな動物や人が住んで楽しく遊んでいたら
きつねがそれを見て飛行機返すから家を返せ!というお話。

結局意地悪したきつねがおうちの窓を全部閉めたら
どんどんどんどん大きくなって太陽にぶつかって・・・・

意地悪はしちゃいけないね、という戒め的なお話です。

しかしうちの娘はつっこみが鋭いから
どうして家の窓をしめたら太陽にぶつかったの?とつっこんできます。

夢のあるお話よりも現実に即したお話のほうが好きみたいです・・・。
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なかなかよいと思う 親しみやすいくれよんくん。  投稿日:2010/06/02
くろくんとふしぎなともだち
くろくんとふしぎなともだち 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
くれよんのくろくん、今日もお出かけ。
バスに出会ったら、走ってるところが見てみたい!と道路を書いて遊びます。
船に出会ったら、走ってるところが見てみたい!と波を書いて遊びます。

ある日、くれよんのほかの仲間たちが一緒に行きたいとついてきます。
そこで出会ったのは新幹線。
なかまたちは走っているところが見てみたい!と
けど新幹線は速くて危ないからダメと断られます。
それでも見たいくれよんたちは素敵な街を描きます。
最後にくろくんにお願いして線路を書くと・・・
とうとう新幹線が走り出しました。

けどバスにはバス停が、船には港があるけれど・・・・。

激突!して大変なことになったと思ったら
新幹線くんの正体は粘土くんだったのです。

あー、よかった♪

今度はトロッコに変身して、みんなを乗せて走ります。
楽しい楽しいお遊びになりました♪

親しみやすいくれよんと、ころころ変わる展開と、
かわいいイラストに娘もどんどん惹きつけられていきました。

最後はしっかりハッピーエンド。
好きなシリーズになりそうです。
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自信を持っておすすめしたい どっぷり感情移入。  投稿日:2010/06/02
ばすくん
ばすくん 作: みゆきりか
絵: なかや みわ

出版社: 小学館
長い長い本でした。
読むのが疲れるほど長かった・・・。
それでもしっかりしたストーリー展開で飽きることなく読めました。

最初は街を走っていたバスが、田舎に払い下げられ、
そこでなんとか頑張っていたけど
とうとう山の中で壊れてしまう。
しばらくそこに放置されたのちに今度は誰も来ない山中に捨てられる。
そんな悲しく寂しいバスくんのお話でした。
が、最後には一足早く来た冬に何の用意もしていなかった森の動物たちが
バス君のところにきて、バス君の中で安心して冬を迎えることができたという
とっても感動するお話でした。

私も途中で泣きそうになりました。
娘も泣きそうでした。

読み終わったとき、娘を見たら、自然と笑顔になってました。

バスくん、よかったねぇ。

と心から言える一冊。
かなり感情移入しちゃいました。
長かったけど面白い!
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ふつうだと思う 楽器を弾きたくなる一冊  投稿日:2010/06/01
おーちゃんのおーけすとら
おーちゃんのおーけすとら 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
おーちゃんのおーけすとらは
いろんな人とその人たちが弾く楽器を紹介。

そしておーちゃんは指揮者なのです。
いろんな音が出る楽器をみんなで一緒に演奏。
どんな音色がするのでしょう。

こどもの想像力にはたらきかけ、自分も楽器が弾いてみたい!と思わせるような内容でした。
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ふつうだと思う まほうつかいっていいな。  投稿日:2010/06/01
まほうつかいミッフィー
まほうつかいミッフィー 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: 角野 栄子

出版社: 講談社
まほうつかいになることを想像したミッフィーのお話でした。
こんなことできたらいいなぁ、ということを次から次へと叶えていきます。
みんなの気持ちをぽかぽかにする良い魔法でした。
こどもにもまほうつかいっていいなって思えるような内容でした。
問題はまほうつかいにどうやったらなれるの?と聞かれたとき。
特別な杖がないとなれないんだよ。
が精一杯の回答です(笑)
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よいと思わない 難しいです。  投稿日:2010/06/01
こねこのねる
こねこのねる 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
こねこのねるちゃんが
「いんでぃあんになりたい」。
無事にいんでぃあんの国に行って遊んで
またおうちに帰ってよかったね、という内容ですが
こどもに「いんでぃあん」を説明するのは
とても難しいかと。
迫害の歴史を教えるにはまだ早すぎるし、
漠然といんでぃあんの外観や風習を真似するのも失礼な気がするし。
絵本の題材としてはちょっと難しすぎるテーマだなぁと感じました。
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なかなかよいと思う 本を読んだ後は・・・  投稿日:2010/05/30
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
本を読んだ後は、お昼ごはんにホットケーキをせがまれます。
必ず「自分が作る!」と。
卵は割らないでね、とお願いしますが(^^)

内容はしろくまちゃんがホットケーキを作るだけ
という単純なストーリーですが
単純だから面白い、という絵本のセオリーどおりの本です。

一緒に何かをしたくなる、共有の時間を持ちたい親子におすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃん必携  投稿日:2010/05/29
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
こどもが一番最初に「ハマった」本です。

ねずみさんがいないいないばあ。
ねこさんがいないいないばあ。

大人からみたらたったそれだけの内容ですが
こどもが小さい時に大好きだった本です。
赤ちゃんのころから読み続け、
小さい時はケタケタ笑い、
2歳くらいになったら自分から
「ばぁーーーーっ!!」っと大声でやっていました。
3歳になった今でも自分で出してきて
「ばぁー!」ってしています。

単純だからこそ、面白いんでしょうね。
参考になりました。 1人

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