新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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にょろにょろ

ママ・30代・埼玉県、女3歳 女0歳

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自己紹介
4歳と1歳の姉妹を持つ母です。
絵本好きな子供になって欲しく、就寝前の読み聞かせをはじめました。

にょろにょろさんの声

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なかなかよいと思う 晴れるといいね  投稿日:2006/07/03
コッコさんとあめふり
コッコさんとあめふり 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
子供のころ、誰もが経験あると思うてるてる坊主作り。
晴れることを祈って、一生懸命作ったのを思い出します。

コッコちゃんのかわいらしいところは、宝物をてるてる坊主の頭の中に入れてしまうところ。
大人だったら、重たくて無理と絶対やらないですよね。
てるてる坊主が疲れていると解釈し、一緒に横になるのも子供の発想。
目が覚めたら晴れていることを夢見て、おやすみなさい。
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自信を持っておすすめしたい 一緒に体験できる絵本  投稿日:2006/06/24
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
料理に興味を持った娘と一緒に、この絵本を真似ながらホットケーキ作り。
「だれかボールをおさえてて」と言うフレーズがお気に入りの娘は、度あるごとにこのセリフを。
はじめて読んだときよりも、一緒に料理をはじめてからのほうが気に入ったようだ。
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自信を持っておすすめしたい 上の子をお持ちのママへの1冊  投稿日:2006/06/23
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
はじめは下の子が生まれた娘に読んであげるつもりで手にしたのに
いつの間にか私のための絵本となってしまいました。

同じように我が家でも頑張っているお姉ちゃん。
つい後回しにされがちだけど、妹思いのお姉ちゃん。

我が家と重ね合わせているうちに涙がポロポロ止まりませんでした。

私もこのおかあさんのようなママになれるようにと。
大切な1冊になりました。
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自信を持っておすすめしたい シンプルだけど印象的  投稿日:2006/06/23
ぞうのボタン─字のない絵本─
ぞうのボタン─字のない絵本─ 作・絵: うえののりこ
出版社: 冨山房
字のないシンプルな絵本。
ボタンをはずすとあれあれ?
読み手の気分でお話も作れて、楽しみ倍増。

先日、牛が低い木の葉を上を向いて食べているのを見た娘が
「ママ、牛にボタン。」「キリンが入っているよ。」と。
随分前に読んであげた絵本なのに、娘の中には残っていたようです。
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自信を持っておすすめしたい にあう!  投稿日:2006/04/26
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
はじめてこの絵本に出会ったのが某TVのテレビ絵本のコーナー
そして購入。
「ララロン、ロロロン」と一緒にスキップをしたくなってしまう。
「わたしににあうかしら?」の問いかけに、娘も「にあう!」「にあわない」などと相槌をいれるように。
娘もやっぱり女の子、花模様のワンピースが好きみたい。
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自信を持っておすすめしたい 涙がでてきて  投稿日:2006/04/26
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
自分の為に購入した絵本でしたが、娘が「読んで」と。
娘に読んでいる最中、自然と涙が出てきて止まりませんでした。
死を理解していなかった娘は、きょとんと私を見上げ「ママ、どうしたの?」といいながらも最後までお話を聞いていました。

その後義父の死を経験し、動物達があなぐまを思い出すように娘も大好きだったおじいちゃんの思い出に浸ってます。
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自信を持っておすすめしたい 女の子だったら  投稿日:2006/04/26
まあちゃんのながいかみ
まあちゃんのながいかみ 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 福音館書店
女の子だったら誰もが一度はみる夢。
なが〜い髪にあこがれるまあちゃん。
髪で魚を釣ったり、寝袋にしたり、髪を洗えばソフトクリームなんてユーモアのあるまあちゃん。
髪が伸びるのが遅かった娘に夢見て欲しくてプレゼント。
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自信を持っておすすめしたい あさえの気持ちになって  投稿日:2006/04/26
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
下の子の妊娠をきっかけに購入。
はじめは普通に楽しんでいた娘も、妹が誕生するとあさえを自分と置き換えてドキドキしながら読んでいるようです。
時にはあさえを自分の名前で、あやちゃんを妹の名前で読んでと持ってきます。
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自信を持っておすすめしたい 定番ですね  投稿日:2006/04/26
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
「いない いない ばあ」の繰り返し
単純だけど、子供にはこれが面白いようで。
「ばあ」の度にいろんな笑顔を見せてくれます。
最後にママも「いない いない ばあ」をするととっても喜びます。
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自信を持っておすすめしたい 不思議  投稿日:2006/04/26
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
「しーん」「もこ」「にょき」擬音で作られ、リズムが楽しめる絵本。
いろいろと想像をし、楽しむことができる。
いつの間にか子供も引き込まれ、それにつられ親も引き込まれ。
一番初めに、娘が自分で(暗記ですが)読めるようになった絵本。
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