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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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えるるうちゃ

ママ・50代・千葉県、女の子22歳 男の子14歳

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えるるうちゃさんの声

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自信を持っておすすめしたい 言葉の変身も楽しい  投稿日:2011/05/18
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
子供は「変身」が大好き。かっぱがぱっかぱっかと馬に変身したり…。その変身は目で見ているだけでも楽しいけれど、言葉の変身まで楽しめる珍しい言葉遊びの絵本だと思います。こう言った言葉遊びの本は子供の言葉の世界を広げるので、何度も読み聞かせしてあげたいです。
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自信を持っておすすめしたい 簡単に作れます  投稿日:2011/05/18
実物で学ぶ ポップアップを作ろう
実物で学ぶ ポップアップを作ろう 作: デビッド・A・カーター ジェームズ・ダイアズ
絵: デビッド・A・カーター ジェームズ・ダイアズ
訳: わく はじめ

出版社: 大日本絵画
もともとポップアップの仕掛け絵本の魅力に取りつかれたのは私なのですが、工作好きの娘にもぴったりだと思いこの本を手にとりました。解説がとても易しいので、子供でも簡単に作れました。これらの仕組みを実際に作って理解する事で、頭も良くなりそうな気がします。
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なかなかよいと思う 穴、気になります  投稿日:2011/05/18
しろくまくんの このあな なぁに?
しろくまくんの このあな なぁに? 作・絵: 菅野 由貴子
出版社: 大日本図書
穴が出てくると、何の穴だか気になりますよね。子供はわくわくとした期待感を持ちながら聞いてくれると思います。最後はお母さんのところへ通じる穴…親子でホッとできるエンディングです。ついでに絵もなんとなくホンワカした気分にさせてくれます。
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なかなかよいと思う 息子のお気に入り  投稿日:2011/05/18
もしもしでんわ
もしもしでんわ 絵: さつき ねむ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
電話で話していると興味を持って寄ってきたり、電話機をいたずらしている1歳の息子が、デパートのミキハウスの売り場でこれを気に入ってしまい、離さなかった…。結構長い間一人で遊んでくれます。おむつ替えを嫌がる時もこれ。もう少し大きくなると、どの番号を押すとどこに電話がかかる、というのが分かるようになるし、おもちゃとしては長く使えそうです。(小学生の上の子までしばらく夢中になって遊んでいました。)幼児はこういうおもちゃだと、数字もすんなり覚えられると思います。
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自信を持っておすすめしたい 心が洗われました  投稿日:2011/05/18
賢者のおくりもの
賢者のおくりもの 作: オー・ヘンリー
絵: リスベート・ツヴェルガー
訳: 矢川 澄子

出版社: 冨山房
忘れもしない、学生の頃に原作で読まされた有名なオー・ヘンリーの名作。絵本で再び出会えたのが嬉しかったです。このお話のイメージ通りの優しい雰囲気の美しい絵です。クリスマス・シーズンにぴったりの、愛がテーマの一冊。年をとってから読むと、ますます心が洗われるような気がします。
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自信を持っておすすめしたい 絵本も良いですね  投稿日:2011/05/18
いとしの犬ハチ
いとしの犬ハチ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 講談社
大人ならたぶんほとんどの人が知っている渋谷駅のハチ公。本当にあった話だし、子供にもぜひ知ってほしいです。映画になったりもしていましたが、絵本も良いですね。心を揺さぶられる。犬を飼っていた、または飼っている人ならなおさらホロリとくるはずです。動物にも「気持ち」があるという事を子供が学べる絵本です。
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なかなかよいと思う 絵と文学の融合です  投稿日:2011/05/18
クレーの絵本
クレーの絵本 作・絵: パウル・クレー
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
言わずと知れた有名が画家クレーと、日本の大詩人谷川俊太郎。すごいコラボです。クレーの幻想的な世界が、文字を持つことにより、また違ったイメージで浮き上がってきました。クレーの絵を知っている人だと、自分が持っていたイメージが変わってしまう絵もあるかもしれませんが、絵と文学の融合によって、違った意味でクレーの絵の良さが引き出されているようにも感じました。
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自信を持っておすすめしたい ずっとそばに置きたい本  投稿日:2011/05/18
岩波少年文庫 星の王子さま
岩波少年文庫 星の王子さま 作: サン=テグジュペリ
訳: 内藤濯

出版社: 岩波書店
文章は易しいので小学生の頃にも読みましたが、大人になってからこの話の良さを実感しました。子供の読者には「大人になっても星の王子様のような心を忘れないで」っていうメッセージが込められています。でもどちらかと言えば子供よりも「純真な心を忘れた大人」に向かって書かれた本なのだと思います。私がさらっと読んでるせいかもしれませんが、読むたびに新しい発見があり、考えさせられます。本当にパイロットだった、テグジュぺリの生い立ちも興味深いです。
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なかなかよいと思う 犬を認識できるようになる本  投稿日:2011/05/10
いぬがいっぱい
いぬがいっぱい 作・絵: グレース・スカール
訳: やぶきみちこ

出版社: 福音館書店
うちの1歳の子供は外で犬を見かけると、指差しして何かを訴えます。犬は赤ちゃんが人間以外で、最初に出会う動物のひとつ。興味深々で、触りたいけど、ちょっとおっかない、みたいな。この本ではいろいろな種類の、性格も表情も違う犬が登場します。このような絵本を通して、
毛の色や大きさが違っても、どれも犬だっていう事に気付くようになるんですね。この本を読んでから、公園での犬の指差しがますます盛んになりました。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしい電車…  投稿日:2011/05/10
がたごと がたごと
がたごと がたごと 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
この電車のお客さんの格好や駅のホーム、外の景色、昭和のレトロな懐かしい雰囲気の漂う絵本です。今の子供にはちょっと古臭い?と思いきや、お客さんもただのお客さんではなかった!おばけだったんですね。
何度見ても変化していく様子が面白く、子供にとっても新鮮。おばけ達もなんか楽しそうだし、子供も大人も繰り返し楽しめます。絵の細部にも注目してください!
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