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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ちうやかな

ママ・40代・北海道、男15歳 男12歳

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自己紹介
本好きのパートのオバチャン。
モットーは、「無理しない」改め・・・「健全にがんばる」。
好きなもの
 1,『スッキリと掃除された、あずましい部屋で、
    一人コーヒーを飲みながらまったりと読書するひととき』
                 (いつも「掃除中」)
 2,『息子たちの野球チームのオッカケ』
 3,『仲間とのおしゃべり』
 4,『こども・赤ちゃん』
 5,『大きなお風呂につかること』
 6,『温泉旅館に泊まること』
 7,『旅行』
 8,『旅先での読書』
 9,『汽車の中での読書』
10,『居心地のいい図書館』
11,『一人で運転しながら音楽を聴くこと』
12,『大声で歌うこと』
13,『寝ること』
14,『サモトラケのNIKE』
15,『チャップリン』
16,『ウォン・ウィンツァン』
17,『サイバラ理恵子』
18,『江川紹子』
19,『ピクシー』
20,『はましょー』
21,『スポーツニュース』
22,『お米』
23,『冬』
24,『癒される絵本』
25,『心理の勉強』
ひとこと
不惑を過ぎ、「人生折り返した」と実感し、本当に好きなことをして生きる・・・と誓う今日この頃。

ちうやかなさんの声

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自信を持っておすすめしたい 心があたたかくなる かくれた名作!  投稿日:2004/12/31
ゆきみち
ゆきみち 作: 梅田 俊作 梅田 佳子
絵: 梅田 俊作 梅田 佳子

出版社: ほるぷ出版
読んでいるうちにどうしても涙が出ちゃって、自分の子どもにはまだ読んだことがありません・・・。
2年生の読み聞かせの最終回に、意を決して読んだことがありますが、やっぱり「ぼくのことなんかわすれてるんだ・・・」のあたりでこみあげてきてしまいました・・・。
おばあちゃんの語りもいいけれど、私はお父さんがすごい!と思ってしまいます。マフラーを道標に残して、自力で吹雪きの道を歩かせるんですね。最後のページには言葉はないのですが、赤ちゃんの横で体を起こしたお母さんの、彼を見るまなざしや、無言でお祝いの鯛をさばいているお父さん。戸口からの風で、部屋いっぱいにひるがえった「おしめ」と、その下に立つ少年の誇らしげな顔・・・・。
思い出すだけで心があたたかくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ありえない長さ!ナンセンスさが楽しい!  投稿日:2004/12/31
なんげえはなしっこしかへがな
なんげえはなしっこしかへがな 作: 北 彰介
絵: 太田 大八

出版社: 銀河社
小学校の読み聞かせで大好評でした。うちの子どもたちも大好きです。そして何より、私自身が声に出して読むのがおもしろくてたまらない本です。初めて手にしたときは、2時間くらいぶっとおしで、一人で読んではゲラゲラ笑っていました・・・。
私は自己流の津軽弁ですが、とにかくおもしろい!
子どもたちは、「えぇ〜!!長すぎる!!」とか、「ありえないー!」などと騒ぎながらも、目を輝かせて聞いてくれました。
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自信を持っておすすめしたい 6年生読み聞かせのイチオシ!  投稿日:2004/12/22
ワンプのほし
ワンプのほし 作・絵: ビル・ピート
訳: 代田 昇

出版社: 佼成出版社
6年生が読み聞かせのアンケートでよかったと選んでくれた本のトップが、この本。うちの息子もまだちいさかったけど、何回も読んでと持ってきた時期がありました。
「ワンプ」という小さな美しい星には、ワンプというおとなしい動物だけが住み、自由に幸せに暮らしていました。ある日突然、「バッチイ星から来たバッチイ人」に、星をめちゃめちゃにされてしまいます。バッチイ人たちは、この星をよごしきり、また新たな星へと旅立っていきます。さて、岩穴にかくれて住んでいたワンプたちは、その後・・・?
人間の、大量生産と大量消費、環境破壊などを痛烈に風刺していながら、子どもたちをひきつける魅力に富んだ絵本です。ビル・ピートの他の本もオススメです。
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自信を持っておすすめしたい 一見地味だけど、子どもたちは大好き!  投稿日:2004/12/21
王さまと九人のきょうだい
王さまと九人のきょうだい 訳: 君島 久子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 岩波書店
上の子の通う小学校で読み聞かせをしていますが、今どの学年でも喜ばれるお話のひとつが、これです。子どものいないおばあさんから、不思議な薬の力で生まれたそっくりな9人の兄弟。それぞれの持つスーパーパワーで悪い王様をやっつける、というストーリー。例えば「さむがりや」という名前の子は、炎の中にいれられてもすずしい顔・・・そのうち王様の薪がなくなってしまう・・・という具合。
実に痛快で、しかもそれが9回も味わえるので、子どもたちは次を予想しながら楽しんで聞いてくれます。うちの息子たちも今毎日読んでくれと持ってきます。
また、赤羽末吉氏と君島久子さんのコメントがはさんであるのですが、中国の虐げられていた民族の歴史から生まれたという背景なども、考えさせられるものがありました。
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絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

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