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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ちうやかな

ママ・40代・北海道、男15歳 男12歳

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自己紹介
本好きのパートのオバチャン。
モットーは、「無理しない」改め・・・「健全にがんばる」。
好きなもの
 1,『スッキリと掃除された、あずましい部屋で、
    一人コーヒーを飲みながらまったりと読書するひととき』
                 (いつも「掃除中」)
 2,『息子たちの野球チームのオッカケ』
 3,『仲間とのおしゃべり』
 4,『こども・赤ちゃん』
 5,『大きなお風呂につかること』
 6,『温泉旅館に泊まること』
 7,『旅行』
 8,『旅先での読書』
 9,『汽車の中での読書』
10,『居心地のいい図書館』
11,『一人で運転しながら音楽を聴くこと』
12,『大声で歌うこと』
13,『寝ること』
14,『サモトラケのNIKE』
15,『チャップリン』
16,『ウォン・ウィンツァン』
17,『サイバラ理恵子』
18,『江川紹子』
19,『ピクシー』
20,『はましょー』
21,『スポーツニュース』
22,『お米』
23,『冬』
24,『癒される絵本』
25,『心理の勉強』
ひとこと
不惑を過ぎ、「人生折り返した」と実感し、本当に好きなことをして生きる・・・と誓う今日この頃。

ちうやかなさんの声

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自信を持っておすすめしたい お父さんならではの工夫と機転!  投稿日:2005/03/05
かばくんとおとうさん
かばくんとおとうさん 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: あかね書房
上の子がまだ2歳の時、絵本のお店で読んでもらい、すごく気に入っていたので購入しました。下の子も大好きですね。
日曜日のお父さんの奮闘ぶりが、とてもほのぼのと描かれていて、楽しい絵本です。
料理などがは得意分野ではないお父さんも、お父さんならではの工夫と機転で、最高に楽しいお留守番ができちゃうんですよね。
このシリーズの他の本も、本当にほのぼのしていて好感が持てると思います。
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自信を持っておすすめしたい 人にはレゼントするものの・・・  投稿日:2005/03/04
おとうさんがおとうさんになった日
おとうさんがおとうさんになった日 作: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
子どもが生まれた若い人に贈った1冊。
うちにはないのですが、いつか男性の知り合いにあげたいと思っていた本です。とてもよろこんでくれましたよ。(まあ、私の自己満足ですけど。)
買う前に自分で再度読んでみましたが・・・
本が涙でよごれちゃうかも・・・というぐらいでしたので、まだ自分の子に読めないかな・・・
まして「おかあさん〜」の方はもっとキビシいかな・・・
でも、だったらなおさら読んだ方がいいんだろうなぁ・・・
借りてきて、まず置いておくかな・・・
と、堂々巡りを何年も続けつつ、まだ家に連れていけない本。
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自信を持っておすすめしたい 風邪でお休みした日にはこれ。  投稿日:2005/03/02
おしいれのぼうけん
おしいれのぼうけん 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
時間のあるときにゆっくり読んであげたいので、具合が悪くて昼寝させる時や、風邪で休んだ日に読んであげることが多いです。
彼らはまだ押し入れに「ねずみばあさん」がいると思っているので、夜寝る前は上の子は必ずクローゼットの隙間をピシッと閉まっているか確認してから寝ます。下の子は昼寝は大嫌いですが、これを読んであげると言えばフトンに入ってきます。長いけれど、いつも「おしいれ」の世界に浸りきって聞いているのがわかります。
3年前、兄弟ゲンカに私が怒って下の子を押し入れに入れようとした時、それまで泣いて怒っていた兄キは、一転、「おがあぢゃん、やめてーっ!!」と本気でかかって来ました。
ほほえましくもあり、でもたぶん「おしいれのぼうけん」の世界が、こどもたちにとってリアルで生き生きしたものなのだなあ、と妙に驚いたおぼえがあります。
今、下の子がインフルエンザにかかっているので、毎日読んでいます・・・・。
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自信を持っておすすめしたい 実は、これを読みたかったんです!  投稿日:2005/02/16
からすたろう
からすたろう 文・絵: 八島 太郎
出版社: 偕成社
今日、6年生のクラスで読んできました。高学年にも読み聞かせに入りたかったのは、この本を読んでみたいと思ったのがきっかけだったのですが、泣かずに読む自信がなく、のびのびになっていました。このままでは卒業式に間に合わないので、意を決して読んだわけです。
まず表紙を見せて、絵をどう思うか聞いてみました。誰かに似ていると笑ったり、予想どおり「コワイ」「変だ」という声がでました。私自身もはじめはそう思ったことと、この本の経歴を説明してから読み始めました。(本当はそんなの説明しない方がいいのかもしれませんが。)
そして、水を打ったように静まりかえって聞いてくれました。拍手・・・・よかった・・・。涙は一応こぼさず読めましたが、口は曲がり、声はふるえてしまいました。
本の中で、「ちび」を見なおして手をたたいてくれる大人たちの絵のはじに、他とは違う色彩(「ちび」の着物の色彩と同じ?)の親子が描かれています。最近気づいたのですが、きっと「ちび」の母親と下のきょうだいなんでしょうね。
そんなところも再度見てもらいたくて、また一週間教室に置かせてもらってきました。
蛇足ですが、作者が亡くなった時の新聞記事に、経歴とともに「小林多喜二の死に顔を絵にかいた」ことが、たしか載っていたと思います。私は卒論で多喜二について書いたので、ドキッとしました。自分が無意識のうちに惹かれてしまうものには、通じるものがあるのだなあ、と思います。
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自信を持っておすすめしたい 親も忘れずにいたいもの・・・  投稿日:2005/02/16
たまごにいちゃん
たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
発見してすぐ上の子に買いました。下の子も大好きですけど。
「だってだって・・・いつでも おかあさんに あたためてもらえるから」っていうところがいいです。それと、「このままじゃ ぼく ほんとうの おにいちゃんになっちゃう」って焦るところ!おしりにカラの一部が残ってついてるところは、子ども達が発見して私に教えてくれました。
高学年に読んでもちゃんと聞いてくれましたよ。絶対身に覚えあるはずだと思います。
上の子だってまだまだ甘えたい・・・下の子だって、もちろんそう。それを、日々の忙しさにかまけ、こっちの都合ばかりであんまりかまってやっていないなぁ〜と、この本の背表紙を目にすると思い出します。そして今晩も、「ほれ、読む本選びなさーい」と言うのでしょう。
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自信を持っておすすめしたい おとうさん、かっこいい〜!!  投稿日:2005/02/13
まめうしのおとうさん
まめうしのおとうさん 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
お父さんは、大きいんですね。で、「まめうしくん」は「おまめ」なんです。しかも牧場は広いので、大きいのにどこにいるのかよくわからないんだけれど、まめうしくんが困った時や、からすに追いかけらるピンチの時、どこにいたってすぐに助けに来てくれる・・・。そして「何もいわずにどこかに行ってしまう」んです。かっこいい〜!
「つのに残るきず」も、かっこいい〜!
なにもかも大きくて、かっこいい〜!
そんなお父さんも、こどものころは「あなたより小さくてなきむしだった」とお母さんに聞かされて、まめうしくんはお父さんとおなじくらいの大きさになって、一緒に牧場を走っている夢をみるのですね。その夢のシーンがまたスゴイ!!
コミカルな絵に徹しつつ、発想もすばらしく、ドシロウトの私も時折ハッとするような構図のダイナミックさ・・・あきやまただしさんも、かっこいい〜!
あきやま作品の「パッと見のコミカルさ?」にまどわされずに、もっと多くの人にその奥深さをあじわってほしいと、勝手に思っています。
もちろん家族で大好きな一冊です。
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自信を持っておすすめしたい お父さんへのプレゼント〜  投稿日:2005/02/13
おとうさんはウルトラマン
おとうさんはウルトラマン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
誕生日に夫にプレゼントしました。でも、もちろん子どもたちの本棚に入っていますけど。
きっと「うわ〜、うちもおんなじだねー!」と親子で共感できると思います。弱さや人間味にあふれた「お父さんになったウルトラマン」。子どもたちはもちろん好きですけれど、「ウルトラマン世代」のお父さん、お母さんにもぜひ読んでもらいたい。一見、力を抜いてかいているように見せかけておいて、実は熱いハートのつまった作品だと思います。
上の息子は、一番初めのページの「ぼくが小さかったころ」・・・から始まるウルトラマンの回想?のところがなぜか好きらしいです。意味、わかっているのかは不明ですが。
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自信を持っておすすめしたい また買ってしまった・・・・  投稿日:2005/02/12
まんぷくでぇす
まんぷくでぇす 作・絵: 長谷川 義史
出版社: PHP研究所
理屈なんてないんですよね・・・。
おもしろいんですもの。買ってしまうんです。
ウエィターさんの「かしこまりました さんめいさま ごあんない・・・」っていうのが、スゴクいい!!他の方も感想で書いていたかと思いますが。
ウチは息子二人と「小」の字になって寝る前に本を読むのですが、楽しい気分で眠られることまちがいなし。
小学校の読み聞かせで使った時は、次の週に行く時まで教室に置いておき、細かい絵のしかけなどを、子ども達に堪能してもらっています。休み時間などにわいわいとみんなで読んでくれているようですよ。

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自信を持っておすすめしたい カッコよくて、痛快!  投稿日:2005/02/12
オリバ−くん
オリバ−くん 作: ロバート・クラウス
絵: ホセ・アルエゴ

出版社: ほるぷ出版
はじめて読んだとき、夫がまず大喜びしていました。
最初のオリバーくんの「お芝居」がおもしろかったらしいです。わたしも楽しかったですが。
子どもたちは、やはりいろいろな鳥のまねをするところなんかが好きなのと、最後の場面ですね。
カッコよくて、とっても痛快!
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自信を持っておすすめしたい これから何度もこの本を思い出すはず・・・  投稿日:2005/02/12
悲しい本
悲しい本 作: マイケル・ローゼン
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あかね書房
題名にまず惹かれました。
ズバリ「悲しい本」・・・新聞で書評を見かけて、本屋ですぐ読みました。子どものためには買わないかもしれませんが、自分のためにいつか買うかもしれません。
今は読むと悲しくなっちゃいそうなので買っていませんが、
きっとずっと覚えていると思います。
先日、昔からとてもお世話になっていた方が亡くなり、
葬儀に参列してきましたが、その間、この本の最後のページの絵を思い出していました。
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