世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ちうやかな

ママ・40代・北海道、男15歳　男12歳

自己紹介: 本好きのパートのオバチャン。
モットーは、「無理しない」改め・・・「健全にがんばる」。

好きなもの: 　１，『スッキリと掃除された、あずましい部屋で、
　　　　一人コーヒーを飲みながらまったりと読書するひととき』
　　　　　　　　　　　　　　　　　（いつも「掃除中」）
　２，『息子たちの野球チームのオッカケ』
　３，『仲間とのおしゃべり』
　４，『こども・赤ちゃん』
　５，『大きなお風呂につかること』
　６，『温泉旅館に泊まること』
　７，『旅行』
　８，『旅先での読書』
　９，『汽車の中での読書』
１０，『居心地のいい図書館』
１１，『一人で運転しながら音楽を聴くこと』
１２，『大声で歌うこと』
１３，『寝ること』
１４，『サモトラケのＮＩＫＥ』
１５，『チャップリン』
１６，『ウォン・ウィンツァン』
１７，『サイバラ理恵子』
１８，『江川紹子』
１９，『ピクシー』
２０，『はましょー』
２１，『スポーツニュース』
２２，『お米』
２３，『冬』
２４，『癒される絵本』
２５，『心理の勉強』

ひとこと: 不惑を過ぎ、「人生折り返した」と実感し、本当に好きなことをして生きる・・・と誓う今日この頃。

ちうやかなさんの声

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まるでウチの子・・・　

投稿日：2005/02/12

ふうせんくまくん
	作・絵: あきやまただし出版社: 金の星社

おどろいたり、おこったり、かなしんだり・・・
まるでウチの子です～。・・・で、しぼんじゃうと、ウチの子の場合は、指くわえて「安心毛布」にくるまって休憩し・・・母ちゃんにおやつなんかもらって、また活動開始・・・。
「あきやまただし作品」らしい発想のおもしろさもさることながら、最後がまたいいですよね。小学校で（中学年くらい）読み聞かせすると、前半は笑ってくれて、最後はみんななごやかな表情で拍手をくれます。
「パーン」のところでは、「わ～、なんかキレイ」なんて言う子もいます。
子どもも読み手も、とてもホツとする一冊です。

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発見してすぐ買いました。　

投稿日：2005/02/03

スモウマン
	作: 中川ひろたか絵: 長谷川義史出版社: 講談社

レジに出すの、ちょっとハズカシイかな～なんて思いつつ、
発見した時から即、購入を心に決めてしまいました。
息子たちは、母得意の「悪のり読み」になれてますから、
私ももちろん楽しい！
思い切って小学校でも読んでみましたところ、３年生のやんちゃボウズの多いクラスで人気。
６年生でも調子に乗って読んでみましたら、意外とウケました。読み聞かせの教育的うんぬんとか、情操・感性など、それがどうしたという感じで痛快です。
作者の方が、もしかしたら一番楽しいのでは？？
百聞は一見に如かず。

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絵本の魅力満載　

投稿日：2005/02/03

はたらきもののじょせつしゃけいてぃー
	作・絵: バージニア・リー・バートン訳: 石井桃子出版社: 福音館書店

ユニークな構図や、細かい描写、大雪で真っ白なページ、「さっきのページはどうだったか」をたしかめたくて、何度もページをめくりかえす・・・お話と、絵が絶妙にマッチした作品だと思います。
雪の降った日には読みたくなります。ゆきかきをする、雪国の「肝っ玉かあさん」という感じでしょうかね。
息子たちも大好きですね。

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寝る前にいいかんじです！　

投稿日：2005/02/03

おやすみゴリラくん
	作・絵: ペギー・ラスマン訳: いとうひろし出版社: 徳間書店

動物たちのかわいらしさ、ゴリラくんの茶目っ気がたまらないですね。こまかい「絵のしかけ」をフトンの中で子どもと見つけたり探したりしながら読むのも楽しい！
管理人さんや、奥さんは、きっと子どものように動物たちのことをかわいがっているという事も、絵を見てるとわかるんですよね。
でも・・・だからって、家の中までついてきちゃうんだもの！
奥さんだけが気づいて、でも怒りもせず「ったく、また～。しかたないわね～ぇ。」という風に連れていくのもおかしい。寝る前にぜひおすすめの一冊！

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本当に最後までわからない・・・！　

投稿日：2005/02/03

からからからが・・・
	作: 高田桂子絵: 木曽秀夫出版社: 文研出版

あまり見かけない本ですが、おもしろいですよ！
「かぞえうた」なんかもあり、昔話風に、チョット悪のりして読むのがおもしろいです。
最後の最後まで何が出てくるのかわからず、子どもたちもひきつけられるはずです。

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自分の家の思い出として・・・　

投稿日：2005/02/03

ちいさいおうち
	作・絵: バージニア・リー・バートン訳: 石井桃子出版社: 岩波書店

私の実家（牧場）は、「ちいさいおうち」とは違って人はずっと住んでいましたが、環境の変化はこの絵本と同じで、とうとうその波に飲み込まれ、移転（家屋は解体）しなければならなくなりました。ちょうどその頃に、たまたま見つけて本屋で涙が止まらなくなった絵本。
子どもに・・・ではなく、これは私の場合、自分のための絵本です。

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かわいいコンビ！　

投稿日：2005/02/03

こぶたはなこさんのおべんとう
	作: くどうなおこ絵: いけずみひろこ出版社: 童話屋

個人的にはすごく好きな本です。シリーズの中には絶版のものもあると聞きましたが、もったいない！！かわいいと思うなぁ～。このサイトの表紙もＵＰしてあげてほしいです。
お菓子やお花、お花の絵を描きながらピクニック・・・もう、女の子の好きな内容ばかりなんですが、ウチの息子ふたりとも、まだ大好きですよ。しっかりものの「こりすすみえさん」と、くいしんぼうであわてんぼうの「こぶたはなこさん」のコンビもとてもいい感じ！
ほのぼのしてて、本当にかわいらしいと思います。

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聞くのも読むのも楽しい！　

投稿日：2005/01/25

どろぼうがっこう
	作: かこさとし出版社: 偕成社

まだ独身のころ、本屋で何気なく手にして立ち読みしたところ、本当にちびりそうになるくらい一人で笑ってしまい、購入しました。
子どもが３歳くらいのころから読んでいますが、いまだに楽しいようです。初めの頃は、登場するどろぼうが怖かったようですけど。小学校の読み聞かせでは、４年生くらいまでは本当にウケてくれますね。っていうか、実は私が読むのが楽しいんですよね、きっと。
～どろぼうがっこうの「かわいい」？！せいとたち～っていうフレーズが好き。
この本をきっかけに、かこさとし作品にハマり、家族で大ファンになりました。

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ユーモアいっぱいでかわいいお話！　

投稿日：2005/01/25

にんじんばたけのパピプペポ
	作・絵: かこさとし出版社: 偕成社

まず、冒頭で子どもは笑いました。「むかし、くさぼうぼうの　あれた　はらっぱの　はじに、きたないこやが　ありました。」・・・しかも登場するこぶたたちは「おてつだいも　べんきょうもせずに、いつも　なまけて　こまったことばかり　してい」るんです。
そのこぶたちが、にんじんのお陰でおりこうさんになるんだけれど、決して「だからにんじん食べよう」とか「すききらいをやめよう」ってことではないんですよね。きょうだいげんかのやりとりや、悪いモグラたちもユーモアいっぱい！歌う場面が多いのですが、自信満々でテキトーに歌います。
このシリーズの中では「からすのパンやさん」や「どろぼうがっこう」がよく知られていると思いますが、これもぜひたくさんの人に読んでほしいです。

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うらやましい保育園　

投稿日：2005/01/25

ダンプえんちょうやっつけた
	作: ふるたたるひたばたせいいち出版社: 童心社

時間のある時に、子どもに読んであげたいといつも思う本です。ちゃんと読めば３０分はかかるのですが、子どもはあきずに聞きますね。
園長も子どもも、町で働く人たちも、エネルギッシュで生きる力にあふれていて、たぶんどちらかというと貧しいんだけれども、とても明るい。お母さんが忙しくてパンツが洗えないとき、お母さんの花柄のパンツをはいてくる男の子がいたりするんですよね。
園長対子どもたちの本気の海賊ごっこも、すごくうらやましい！早期教育やら英才教育なんかもう、けっとばされちゃうという感じです。
「さくら」が跳ぶところで、いつも泣いてしまいます。

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