話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

  • Line

ぜんママさんの声

1316件中 1201 〜 1210件目最初のページ 前の10件 119 120 121 122 123 ... 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う アレもやっぱり塩味?  投稿日:2006/03/05
ワニぼうのかいすいよく
ワニぼうのかいすいよく 作: 内田 麟太郎
絵: 高畠純

出版社: 文溪堂
ワニぼうは、生まれてはじめて海にやってきました。
海は大きくて、しょっぱい事を知りました。
ワニぼうは海のしょっぱい水がニガテ、でもタコさんやカニさんは大好き!
どうして?と思うワニぼう。
じゃあ〜ワニぼうのすきなアレは・・タコさん達用は塩味なのかなあ??
アレって何かわかりますか?
それは本を見てのお楽しみ!
私も知りたい ちっちゃな疑問でした。
子供達はやはり塩味だと思ったみたいです。
でも、自分達は遠慮したいそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こんなプールに行ってみたい  投稿日:2006/03/05
こぶたのブルトン なつはプール
こぶたのブルトン なつはプール 作: 中川 ひろたか
絵: 市居 みか

出版社: アリス館
こぶたのブルトンはいたちのアンドレとプールに行きました。
ここのプールはすごい!
だって、大きなすべり台プール、果物プール(食べ放題)、迷路のプール、ソーダプール、ビールプールだってあるんです。
もう〜すごく楽しい絵で子供達はまずここで世界に入っていきます。
一番人気は流れるプールらしいけど、酔っぱらった巨大なトドがふさいでしまい、みんなは行列になって困っています。
そこにあらわれたのはおなじみ、だるまのタカサキさん。
あることをして・・・トドをどかせるんです。
このやり方がまたすごいので〜笑いの渦。
自分の好きな水着を着て流れるプールにはいれます。
タカサキさんはあの水着になり・・・。あれあれ・・・。
もう〜 そんな水着きたらタカサキさん 似合すぎですよ。
水着を着替えただけでは終わらないのが中川ひろたかさんのお話。もう一つ事件があります。
それも読んでからのお楽しみ!
最後までいたれりつくせり、笑いのオンパレードの一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 町中 ○○のぼりでいっぱい!  投稿日:2006/03/05
ワニぼうのこいのぼり
ワニぼうのこいのぼり 作: 内田 麟太郎
絵: 高畠 純

出版社: 文溪堂
ワニぼうのためにお父さんが こいのぼりを買ってきました。
最初は子ゴイ1匹だけだったこいのぼりも、親ゴイもふえてうれしそう。
気持ちよさそうに泳いでいるこいのぼりを見て・・・
お父さんはあることを思いつきます。
それは・・・。ワニのぼりをすること!
ワニのぼりをすると春風が気持ちいいことがわかるそうです。
いろんな動物がマネして、町中 ネコのぼりやイヌのぼりやウシのぼり・・があがってます。
このページでいろんなこいのぼりを探して遊びました。
どうやら 5月5日は春風が一番美味しい日らしいですよ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 冬はスキーだよ  投稿日:2006/03/05
こぶたのブルトン ふゆはスキー
こぶたのブルトン ふゆはスキー 作: 中川 ひろたか
絵: 市居 みか

出版社: アリス館
スキーを始めた息子のために借りました。
すごいハチャメチャです。
ぶたのブルトンが、おともだちのいたちのアンドレと一緒に
スキーに行きます。
だるまのタカサキさんに会い、列車の中にこたつを作り、その上おしるこ食べたりします。
ブルトンはスキー初めて?じゃないのかなあ〜とおもっているうちにジャンプ大会に出て、三人でジャンプ台の上でもめているあいだに・・・。
あ〜 やっぱりそうなっちゃいますか・・・。
さすが、中川ひろたかさん。
字はちょっと多めかもしれませんが、そんなこと感じさせない言葉のパレードです。
だるまのタカサキさんがいい味だしているので見てください。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 魔法使いまあちゃん  投稿日:2006/03/05
まあちゃんのまほう
まあちゃんのまほう 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 福音館書店
魔法の本を読んでいて、魔法を試した まあちゃん。
あら不思議・・・お母さんがタヌキになっちゃいました。
そしてタヌキがまたお母さんに戻って・・・。
魔法使いになった まあちゃん。
ニセモノお母さんに誘われ、つまみぐいしたり、部屋中をおもちゃだらけにしたり、洗濯物を風船でとばしたりしました。
だけど、本物のお母さんにおこられ”?”のまあちゃん。
犬のピッケがタヌキが化けているのを見破り一安心。

この本を読んで、母の私もいつも片付けるばかりじゃなくて、子供達とハチャメチャな事してみたいかなあ。
子供達はどこからタヌキが化けているか探して遊びました。
見分け方があるらしいですよ・・・。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 笑いの本です  投稿日:2006/03/05
わたしのうみべ
わたしのうみべ 作・絵: 長 新太
出版社: 佼成出版社
とってもおかしい本です。
さすが長新太さん!ナンセンス絵本です。
しずかな海辺にいろんな物が流れついてきます。
木やビン、貝は普通だけど・・・オバケたこが挨拶していったり、傘がしゃべったり、すべり台や怪獣まで・・・。
ページをめくるごとに次は何が流れついてくるのか、ワクワクします。
二人の子供が受けたのは、よっぱらいのお父さん!
この格好がすごい・・。
うちのお父さんはお酒飲まないけれど・・・想像できちゃうぐらい リアルなお父さん。
何回もそこへ戻って 大笑いしました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 野菜嫌い克服  投稿日:2006/03/05
サラダでげんき
サラダでげんき 作: 角野 栄子
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
1年生の教科書に載っていました。
りっちゃんは病気のお母さんのためにサラダをつくります。
いろんな動物が”これを入れるといいよ”と教えてくれます。
最後にゾウがドレッシングを作ってくれました。
サラダを食べてお母さんは元気になります。

この本を読んで、「これは○○にいいからねえ〜」と言って・・・息子は野菜もがんばって食べるようになりました。
極めつけは、コップにサラダ油と塩と酢を入れ ぐるぐるスプーンで混ぜて 特製ドレッシングを作った事です。
適当な分量で作ったので ちょっとすっぱめでしたが・・・
楽しくつくりました。
一年生の思い出の本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい とんとんとん だれかいませんか?  投稿日:2006/03/05
とんとんとん
とんとんとん 作・絵: なかの まさたか
出版社: 福音館書店
3歳の娘がすごく気に入っていた本です。
ネコが「とんとんとん だれか いませんか?」とたずねて
戸を開けて「だれもいないなあ」と言います。
それを何回か繰り返したあと、最後におしいれをあけたら・・・服とかが落ちてきます。
とにかくおもしろいらしく、何回も読まされました。
そして、トイレとか入っていると
「とんとんとん だれかいませんか?」とたずねられ
「ママがいますよ」と答えないとダメなんです。
かなり、このごっごあそびにつき合わされました。
息子もこの遊びに参加してきて、
娘の「だれかいませんか?」の問いに
「だれもいません」と答えて 笑いを取っていました。
ねこのふんわりした優しい感じも気に入っていたようです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 雲の洗濯物  投稿日:2006/03/05
あめふり
あめふり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
あまりの雨続き、とうとう怒ったばばばあちゃんはある行動にでます。
ストーブでまきを燃やし、そして、こしょうととうがらしを放り込む。からいからい煙が空へ・・・。
かみなり達は大慌て、雲もくしゃみをしてちぎれてしまいます。そしてみんな泥水の中へ・・・。
奇抜な展開に子供達はびっくり!
かみなり達が落ちるところが特におもしろかったらしく、いろんなかみなりを探してあそびました。
かみなり達が洗濯物(雲)を干している数がすごくって・・・
何枚(何雲)あるか数えていましたが・・・あまりの数でギブアップしました。
ずら〜〜とならんで干してある雲は迫力あります。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい オニのへぶくろ おしてみたい!  投稿日:2006/03/05
じごくのそうべえ
じごくのそうべえ 作: 田島 征彦
出版社: 童心社
息子が年長の時に初めて読んだ落語絵本です。
落語はオチがわからないと面白くないので・・・
少し難しいかなと思いましたが、意外とわかったようです。
かるわざしのそうべい、歯ぬきしのしかい、医者のちくあん、やまぶしのふっかいは、地獄へ来てしまいました。
悪いことをしてきた4人はえんま大王に罰をあたえられます。
”ふんにょうじごく”→”じんどんき”→”ねっとうのかま”→”針の山”。
4人はなんとか助け合い地獄をどんどんクリアーしていきます。とうとう、えんま大王もあきれ、地獄から放り出された4人は生き返ります。

まず”ふんにょう”という言葉に反応して笑います。
そしてとうとう笑いの渦になるところへ・・・。
もう寝るどころではありません。
いろんなところをつつくもので・・・すごいことになります。
息子は”へぶくろ”が気に入った様子。
最後のオチもわかり、初落語絵本としてはいいスタートがきれました。
参考になりました。 0人

1316件中 1201 〜 1210件目最初のページ 前の10件 119 120 121 122 123 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ
  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット