世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ふしぎなはこ（評論社）

箱のなかにはいっているのは？！

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ぽめらにー

ママ・50代・東京都、男の子20歳　女の子17歳

ぽめらにーさんの声

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やっぱり安西さん！　

投稿日：2011/06/22

りんごりんごりんごりんごりんごりんご
	作: 安西水丸出版社: 主婦の友社

安西さんの「がたんごとん」を何度となく読んでいたせいか、
この本も気に入ったようです。
「りんごりんご…」のフレーズがとても楽しいみたいです。
自分で開いては読んでいます。

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特技を伸ばそ！　

投稿日：2011/06/17

そらをとびたいエラスモサウルス
	作: 木暮正夫絵: 赤坂三好出版社: 教育画劇

一年生になり初めて学校図書館で借りて来て、
初めて最初から最後まで一人で読み切った記念すべき一冊となりました。
空しか飛べない翼竜と空を飛べないエラスモサウルスが
それぞれ互いを羨むのですが、
最後は自分にはすごい特技がある！ということに気づき、
それをもっと頑張ろう！っておはなしです。
本人は、テーマが恐竜だったので、
もっと戦いシーンなどはらはらどきどきを期待していたのか、
ちょっと拍子抜けしてしまったようでしたが、
内容はよく理解しており、
みんな違ってみんないい！ってことだよね。
っていっていたのでちょっと驚きました。
子供には是非ともわかっていて欲しいテーマだったと思います。

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Good.　

投稿日：2011/06/17

きょうはなんのひ？
	作: 瀬田貞二絵: 林明子出版社: 福音館書店

子供って宝探しとかこんな仕掛け、大好きだと思います。
ここまで凝ったものだと大人でも解くのは難しそう。
案の定、宝は何か！どこにあるのか！一体今日は何の日なのか！
息子は興味津々。
まみこのこのアイディア、子供たちの脳裏にきっと残ることと思います。
絵本ってこんなアイディアの宝庫でもあるんですね。

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おしゃれ好きの女の子にピッタリ　

投稿日：2011/06/11

おひめさまようちえん
	作・絵: のぶみ出版社: えほんの杜

洋服、お化粧などのおしゃれに興味を持ち始めた今日この頃。
幼稚園に通い始めたこの時期、
あまりに娘のツボをついた絵本でした。
何度もアンコールをせがまれ大変でしたが、
娘にヒットする本にあまり出会えていなかったので
とても嬉しくなりました。
他のシリーズも読みたいと意欲満々です。

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子供は素直に大笑い　

投稿日：2011/06/11

そんしたくんのはなし
	作・絵: さとうわきこ出版社: 文研出版

なぜそんしたくん？
なぜ野球好きの設定？
なんとなく大人はしっくりいかない感が否めませんでしたが
子供はその場そのシーンを素直に楽しんでいました。

どうしても損した話を望んでしまう自分が…

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何度も読み返しても飽きないおもしろさ　

投稿日：2011/06/11

せんろはつづく
	文: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 金の星社

竹下作品大好きです。
絵がとにかく丁寧。細部まで楽しめます。
内容を十分堪能した後は絵に注目してみてください。
小さく描かれている動物の動き一つ追ってみてもおもしろいです。
そして、本題です。
次を考えさせるところがこのお話の魅力だとおもいました。
線路を伸ばしていくと…
森にぶつかります。
さて、どうする？
ってふるんです。
子供たちは一生懸命考えて、でもトンネルという答えには
辿り着けませんでした。
つぎに川。この答えはご名答。子供たちは満足気。
次は道、池…
実際の線路がなぜカーブしているのか、なぜ踏切が必要だったのか、
なぜとんねるというものがあるのかなど
今あるものの存在理由に合点がいったようで、
これって素晴らしい発見だと思いました。
ほんとにいい絵本でした。

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学校生活のお話に興味あり　

投稿日：2011/06/10

ますだくんの1ねんせい日記
	作・絵: 武田美穂出版社: ポプラ社

やはり同じ年頃の一年生にオススメしたいです。
先生のセリフ、お友達のセリフ、
授業の内容、給食のメニューなど細部まで注視しています。
ここは、ぼくの学校と同じ、そんなのぼくの学校にはない…など。

ますだくんは本当はとても優しいのにそれを先生やみほちゃんがわかってくれないのももどかしいようです。

ますだくんの気持ちが中心に描かれており、同年代の男の子がどんな考え方をしているのか、何を考えているのかがわかるのが子供には興味深いのだと思います。

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優しい気持ちになれる　

投稿日：2011/06/09

どれがぼくかわかる？
	作・絵: カーラ・カスキン訳: 与田静出版社: 偕成社

とても気を引く出だしでした。
どこにいても、たとえ馬になってもお母さんはあなたを探し出せる！
私も子供もとても興味津々でした。
ちょっと残念だったのが、
馬の中に紛れても、スカンクの中に紛れても
見分ける基準が帽子やスカーフなどの目印だったこと。
正直ちょっと期待はずれ感が。
途中、鳥に紛れた時は、あれ？目印がない！ってちょっとわくわく。
いつも逆立ちしてるから見つけられたのでした。
これは面白くなってきたって思ったらまた、元に戻っちゃった。
残念...
とてもいいテーマだったのでもう一捻り欲しかったかな。

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かわいいお話　

投稿日：2011/06/09

ゆうびんやさんおねがいね
	作: サンドラ・ホーニング絵: バレリー・ゴルバチョフ訳: なかがわちひろ出版社: 徳間書店