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はりこの素敵なお洋服に注目
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投稿日:2011/05/29 |
娘はかわいいお洋服が大好き。
毎日、今日はどんな服を着るか、自分でコーディネイトしています。
そんな娘にちょうどいい絵本でした。
みどころは、とげとげ背中のはりこに似合う服を
みんなで考案するところ。
ふわふわ羊毛のお洋服、カラフル木の実のお洋服、
どれもとっても素敵なのに、
なかなか長持ちしません。
どんな服がいいかな?って一緒に考えながら読みました。
最後は予想通りおばあちゃんがはりこにぴったりの服を作ってくれます。
娘はそれを見て大喜び。「わたしも持ってるね」と。
とってもかわいいお話でした。
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不思議な絵本
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投稿日:2011/05/29 |
なんとなく手にとった絵本でした。
物語ではなく、お部屋にあるもの、いるものに
おやすみなさいのご挨拶をしている本でした。
なんだか不思議なムードのまま読み終えてよくわからないまま寝ましたが、
決して不快ではありませんでした。
「静寂」という言葉がうかぶ絵本でした。
ほかの方のレビューを読みました。
原作の英語版をぜひ読んでみたいと思いました。
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早く読みすぎちゃった。
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投稿日:2011/05/29 |
次はどんな料理があるか、子供が自然に参加している
とてもすぐれものの一冊です。
それなのに私ときたら、数秒待ったらどんどん先を急いで読んでしまって。
もっとゆっくりああじゃない、こうじゃない、
絵本ではこうだった〜といいながら読めばよかった。(反省)
もっともっと楽しめたはずです。
眠かった・・・
もったいないことしてしまいました。
種を明かしてしまった今、やり直しはききません。
一冊一冊を大切にしないとだめですね。(またまた反省)
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自分で読み始めました
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投稿日:2011/05/25 |
我が家ではこれでわにわに3作目になります。
すっかりわにわに好きになった娘。
自分で本を広げて読み始めるようになりました。
たどたどしくて、全然がわからない読み方なのに、
なぜかケラケラ笑っています。
よくみていると、どうも
「ずり ずり ずり」 とか 「がふっ がふっ がふっ」
などのオノマトペが面白いらしい。
この音、ほんと様子をよく表していると思います。
特に今回は肉にかぶりついてたり、
ビールと思いきや
ミルクをぐびぐび飲み干してたりしているところがよかったです。
相変わらず、わにわにの表情がなんとも言えないずいいですね。
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子供の視点
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投稿日:2011/05/25 |
息子もどんぐりが大好き。秋になるとたくさんのどんぐりを集めては
並べて遊んでいます。
だから、そのどんぐりがこんなふうに思っていたのか!
って思ったら楽しくなっただろうし、うれしかっただろうし、
そして、さよならしてしまったときはそれはそれは悲しかったようです。
子供は、どんぐりだけではなく、
いつも遊んでるおもちゃをなくしたら見つけてもらおうとずっと待ってるっておもっているし、
大事な人形が裸だと寒いと泣いてるって思うし、
飼っているクワガタや育ててるお花に水をやり忘れると、
のどが乾いて苦しんでるって思う。
子供は何でも擬人化しては思いやりの心を育んでいるのかもしれません。
そして、お友達の気持ち、他の人に気持ちを想像する練習をしているのかも
しれません。
こういう、自分じゃない視点の絵本、もっともっと読んでいきたいな、と思いました。
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いろんな世界、のぞけます
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投稿日:2011/05/25 |
草むら、土の中、池の中、森、海、空、そして宇宙。
いろんな世界が覗けます。
そして、どんな生き物が棲息しているのかわかります。
次の世界をのぞくとき、次はどんな生き物がいるのかな、
どんな場所なのかな、ってとても興味深そうに
次のページが開かれるのを待っていました。
最後に、登場した生き物が勢揃いして、
図鑑のように名前がわかるようになっています。
一つ一つ、子供と一緒に読みました。
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とてもいい本だと思います
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投稿日:2011/05/25 |
今年、小学校に入り、親の関わらないところで友達と遊ぶことが
多くなってきました。
時々遊んでいる様子を見ては、そんな横柄な態度!とか、そんな一方的な!とか
そんな言葉遣い!とか、見ていてお友達が怒りだすんじゃないかと
ハラハラするときがあります。
もっと相手の気持ちを考えてね・・・なんてさりげなく言ったりのですが
なかなか伝わらないようです。
そんななか、この「友達」を考える本に偶然出会えてとてもうれしくなりました。
このオオカミさんの言動、行動、気持ちってまさに子供ですよね。
私自身にも見覚えがあることばかり。
それを否定していないところがこの本をとってもいいと思う理由です。
これでいいんだと思います。
嘘ついちゃだめ!とか、キツネさんががんばって取った魚のバケツを蹴っ飛ばすなんて!とお怒りたくなるいや怒ってしまう今日この頃ですが、もう一方のバケツを蹴るのを踏みとどまったところをとってもとってもとりたててあげたいですよね。
もちろんキツネさんはすばらしすぎる!こんなすてきな心にふれたことも子供には青天の霹靂だったに違いありません。
「うみがつれた」という言葉がとても気に入ったようで、読後もその言葉を
繰り返していました。
「貸して」っていったら「いいよ」。
「いいよ」って言ってくれたら「ありがとう」とか
「ごめんね」っていったら「いいよ」
では、もう収拾のつかない気持ちをどう整理していくか、
どう表現していくかのいいヒントになる絵本だと
本当に感動しました。
このシリーズはじっくり読もうと思いました。
このシリーズ、私の中では永久保存版です。
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素朴な疑問
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投稿日:2011/05/25 |
我が家で4作目のわにわにです。
これを読んで、7歳のおにいちゃんが
「初めて人がでてきたね」
そして
「わにわにのことこわくないのかな」
って疑問を感じたようです。
そういえば、ほんと、はじめて、わにわにが外の世界へ飛び出したお話です。
わにわにじゃなくても「お祭り」はうきうきします。
そんなお祭り初めて体験の巻きでした。
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すっごく一生懸命きいてました。
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投稿日:2011/05/25 |
登場するおばけ、アイスクリーム、動物、全部大好きな娘にとっては
最初からとても魅力的な絵本だったに違いありません。
そして実際本当によく見入って聞き入っていました。
なんてこたない、
「アイスクリームちょうだ」
「はーい ○○ちゃんアイスですよ」
って○○ちゃんの形のソフトクリームを手渡し
「わーい」
っていう会話の繰り返しなのですが、
この繰り返しがほんとにいいんだと思います。
読後、アイスクリームやさん、だれだっけ?
だれがアイス買いにきたっけ?
アイスはどんなだった?
なんて質問するとうれしそうに答えるのです。
日頃、ちょっと難し目の本を読みすぎているのかも。。。と反省しました。
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最初の絵本
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投稿日:2011/05/25 |
生後間もなく、市からこの本をいただきました。
その頃は私自身絵本に全く興味がなく、
読み聞かせなんて思いもしなかったときにこの本をいただき、
読んでみたのですが、
正直、何がいいんだろう?という印象でした。
絵本を新たに購入することもなかったので、ひたすらこの一冊を飽きずに読んだり開いたりしていると、子供がじっとみるんですよね。
3歳になっても「のせてくださ〜い」って覚えていました。
今でも大事に持っています。
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