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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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えみりん12

ママ・40代・東京都、女の子17歳

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自己紹介
とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が5つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの(しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの)です。4つ☆は図書館でOKかなと思います。
好きなもの
ウチの む・す・め(笑)

えみりん12さんの声

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自信を持っておすすめしたい 恋の進展は?  投稿日:2011/11/09
魔女の宅急便 その4 キキの恋
魔女の宅急便 その4 キキの恋 作: 角野 栄子
画: 佐竹 美保

出版社: 福音館書店
キキも17歳、そりゃあもう恋愛だって気になるお年頃ですよね。でも、とんぼさんは夏休みなのに山に登っちゃって帰ってこないし、ミミさんは素敵になっていくし、仕事でも「あなたは包装と一緒よ」みたいなことを生意気な人に言われて「お礼は考えてなかったけどこれでいい?」とのど飴ひとつでおしまいだったり、、、、ちょっとへこむことが多くなります。薬草のことも忘れてしまったり。

でも、ラスト、お母さんが死にそうなときに、薬草が命を永らえさせてくれます。大人が読んでも感動します。

魔女の宅急便のアニメではあまり成長した後のことは描いていないけど、ここらへんは成長に必要な素敵な本です。読者も成長するので、子供にもすすめたいし、大人だって一緒に読めば楽しいと思います。
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なかなかよいと思う 絵で描いたお庭  投稿日:2011/11/09
おじいちゃんとテオのすてきな庭
おじいちゃんとテオのすてきな庭 作: アンドリュー・ラースン
絵: アイリーン・ルックスバーカー
訳: みはら いずみ

出版社: あすなろ書房
タイトルから、普通の庭かと思いきや、ベランダにたてかけた白いキャンバスに描いた絵の庭でした。でも、順番に庭ができていき(描いていき)、花も咲いて、素敵な作品だと思います。

他のかたの感想で描いてましたが、白い風景に、「庭」とベランダだけが色がついているので、なんとなく遠近感がよく出ている感じ。でも3Dには見えなかったです。

庭を造る想像力が養えそうで良い作品でした。娘のお気に入り度はそこそこ。
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自信を持っておすすめしたい また魔女が出現  投稿日:2011/11/09
魔女の宅急便 その5 魔法のとまり木
魔女の宅急便 その5 魔法のとまり木 作: 角野 栄子
画: 佐竹 美保

出版社: 福音館書店
キキもとうとう19歳。成長したせいか、新しい魔女ライが同じ街にきてもケケのときのようにイライラはしません。ライの黒猫は白い水玉が少し入っているし、ライは飛べないし、新しい魔女というか時代の変化を感じます。ナルシストだけど仕事は素敵なサヤオさんとも出会います。心が浮ついたせいか、魔法が魔法のとまり木で休みに行ったようで、魔法力が弱くなってしまいました。

でも、人生楽しむのを軽いという扱いにされたらかわいそうだなと思います。少し、魔法も休んでまた帰ってくるのんを待つのも良いかなと思います。キキって可愛くて明るくて優しくて素敵なんだから、とんぼさんがいなくて寂しい間くらい、他の男性にモテたっていいんじゃないかしら。キキを応援してしまいますね。

成長していく姿が読めて、このシリーズは大好きです。

5と6巻の間が間があいたので6巻をまだ買っていないのですが、近いうちに買いたいです。早く続きを読みたい!6巻はとうとうキキが結婚して子供も出来るみたい!?面白そうでしょう?
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なかなかよいと思う ビッケシリーズの一番最初の本  投稿日:2011/11/09
小さなバイキング
小さなバイキング 作・絵: ルーネル・ヨンソン
訳: 大塚 勇三

出版社: Gakken
バイキングのビッケはオオカミを知恵で負かし、父と石運び競争で勝ち、魚で素晴らしい取引をし、更には関税も上手くごまかし、、、、体力ではなく知恵を使った小さな子供のバイキングがいるという仮定は面白い。ほんとうにこんなバイキングがいたらなあ。。。

世界中でアニメなどで人気があるようですが、その理由は読めばなんとなく分かります。北欧らしいちょっと不思議なお話です。
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ふつうだと思う 不思議な作品  投稿日:2011/11/08
おさんぽぽいぽい
おさんぽぽいぽい 作: 角野 栄子
絵: 井上 洋介

出版社: 福音館書店
イッポくんと両親が散歩中に「木になりたい!」と言い出して木になります。鳥が止まったり、うさぎがきたり、蛇がまきついたり、、、雨のときは傘代わりになったり。飽きたあとは木をやめて、こんどは水溜り?

シュールな感じが少し漂う、不思議な作品です。

娘も「私も木やってみる」とまねしていました。悪くないけど、大人としてはもうひとひねりオチか謎ときが欲しかったかも。結局は空想遊び?
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ふつうだと思う お年寄りが好みそうな絵本  投稿日:2011/11/08
おばあちゃんとおじいちゃんの家にいくときは
おばあちゃんとおじいちゃんの家にいくときは 作: アン・ボーウェン
絵: トメク・ボガツキ
訳: ひろはたえりこ

出版社: 小峰書店
丸一日かけてドライブで祖父母の家にいくのって、アメリカではよくありそうですね。弟が生まれたての主人公の女の子が、ドライブ中にはこんなものを持っていくといいよ、とか、おばあちゃんの家では四季おりおりでこんな遊びをするんだよ、とかいろいろ弟に話しかける内容になっています。

雨の中のダンス、蛍、落ち葉ベッド、雪など四季の変遷を感じることができるのはいいですね。

ただ、長くて、単調なので、☆は3つにしました。四季の家での変化のあいまに、ドライブ中のことを毎回はさむのも小さい子には分かりにくい。3歳の娘はあまり気にいらなかったようです。
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自信を持っておすすめしたい キキと、もう一人のライバル魔女ケケ?  投稿日:2011/11/08
魔女の宅急便 その3 キキともうひとりの魔女
魔女の宅急便 その3 キキともうひとりの魔女 作: 角野 栄子
画: 佐竹 美保

出版社: 福音館書店
16歳になったキキに今度は、ケケという12歳の女の子が接近。猫もいないけど、ほうきで空も飛ばないけど、どうもいろんな魔法の使える魔女みたい。小さいはずの女の子に自分のテリトリーを侵害されてぴりぴりするキキ。焦りが消えたときにはケケも街から退去します。

明るいキキにも嫉妬やテリトリー意識があるのがリアルでいいです。実際、自分だけが特別って思ってたのに同じような子が、しかも自分より若い子が活躍したら、面白くないというより自分の必要性がなくなるようで不安になったりする気持ち、きっと大人のみなさんにも分かると思います。しかも、仕事だけでなく家族もしくは仲間と言えるのジジまでスカウトし、ボーイフレンドのとんぼさんにもちょっかいかけて、、、、。

克服していく姿も、たまにケケに毒されて(というかいい変化の気がするけど)魔女を休憩してデートにいく姿も、なかなか良かったです。

でもやっぱりケケのママって、魔女だったのかもね。想像するのも楽しいです。もし魔女のママが早死にしてたらキキだって空を飛べなかったかもしれないですよね。
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ふつうだと思う オチはなかった  投稿日:2011/11/07
カエルくんの みずたまり
カエルくんの みずたまり 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
かえるくんの池にいろんな大きな生物が現れてはかえるくんの驚いた声で消えて(池に隠れて)いきます。ラスト、ウシガエルがきて池の水をどんどん飲みますが、中には何も残りません。現れたはずの魚やペンギンはどこ?

シンプルですが、1-2歳には面白いと思います。3歳の娘はペンギンが現れたところで喜んでました。

大人としては、ペンギンたちの行方が気になるところです。オチが欲しかった。
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なかなかよいと思う たくさんの生き物がお話します  投稿日:2011/11/07
おしゃべりなもり
おしゃべりなもり 作: E.シム N.スラトコフ
絵: N.チャルーシナ
訳: 田中友子

出版社: 福音館書店
きつつき、アオガラ、カッコウ、ほしむくどり、トガリネズミ、などなど、、、たくさんの森の生き物がおしゃべりをしながら、名前や生態を学べる本です。名前も単純な名前でなく、大人も初めて聞いたような生物の名前も知れて良いと思います。

ただ、かなり長いしたくさんの生物が出るので、1回で読み聞かせするのは大変。半分ずつとかで読むと親が読みやすいです。
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ふつうだと思う 親子愛  投稿日:2011/11/07
カンガルーの子どもにもかあさんいるの?
カンガルーの子どもにもかあさんいるの? 作: エリック・カール
訳: さの ようこ

出版社: 偕成社
いろんな動物にもみんなに子供がいる。そして人間みたいに親子は愛し合ってるのよ、ということを教えた本。

シンプルなので、3歳の娘には遅かったようで、カンタンすぎましたが、1歳くらいに向いていると思います。

2種類あるのですが私は訳者のさのようこさんの名前がひらがなの方を買いました。佐野さんの名前になっているのと何が違うか分かりませんが、、、。
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