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月の涙

ママ・30代・静岡県、女7歳

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月の涙さんの声

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自信を持っておすすめしたい ぽっかぽか  投稿日:2007/02/19
ふゆじたくのおみせ
ふゆじたくのおみせ 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
クマさんもヤマネくんも相手を思いやる気持ちとても素敵です。
そればかりではなく、森の仲間たちやお店の商品、お金がどんぐり
なんていうところも、すべての雰囲気がとてもやさしいです。
娘も誰かにプレゼントをするのがとっても好きなんです。
相手が喜んでくれる顔を想像して用意するわくわく感に共感できたの
ではないかと思います。
この絵本と読み終わったときの子供の笑顔でママの心もぽっかぽかです。
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自信を持っておすすめしたい 健在!!  投稿日:2007/02/18
デイビッドがっこうへいく
デイビッドがっこうへいく 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
学校にいったデイビットのいたずらぶりは健在です。
今年入学予定の娘に読みました。こんなことはしては駄目!なんて親が
いうより、この絵本を読めば「駄目だね、デイビットは。」って娘のほうから
言ってくれますから。
そして学校に慣れた頃もう1度読んでみたいと思います。
娘がどんな反応をするか楽しみです。
きっと同じようなことで注意されているはずですから・・・

相変わらず魅力的なデイビット、痛快です。
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自信を持っておすすめしたい 虫じゃないの!?  投稿日:2007/02/17
ぼく、だんごむし
ぼく、だんごむし 作: 得田 之久
絵: たかはし きよし

出版社: 福音館書店
娘が飼いたいと連れて帰ってきただんご虫。
身近にいるけど、何を食べるの?どんなところに住んでるの?
全然知らないことに気が付きました。そのときは逃がすことにしました。
その後この本を図書館で見つけたので早速かりてきました。
冒頭から、虫じゃないの!へえー。知らなかった・・・。で始まりました。
身近なだんご虫の生態がわかりやすく描いてあり
勉強になりました。
小さい子でもわかりやすく、絵もかわいいのでとてもオススメです。
写真の絵本でだんご虫の生態を説明した物もかりましたが、本当の
昆虫好きでない娘にとって少しグロテスクだったらしく反応が
悪かったです。
この本なら虫があまり好きでない子にもおすすめです。
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なかなかよいと思う 雨のかおり  投稿日:2007/02/16
みずいろのながぐつ
みずいろのながぐつ 作: もり ひさし
絵: 西巻 茅子

出版社: 金の星社
娘の大好きな“みずいろ”が目に入って手にとりました。
内気な男の子が主人公の絵本です。
なくなった片方の長靴を捜しに、ちぐはぐな色の長靴を履いて探し回ります。
片方の長靴の色がかわるたび、男の子の表情がだんだんよくなっていきます。
その微妙な変化がとても共感もてます。
子供の日常のちいさな成長のひとこまをそっとのぞいているようでした。
雨上がりの雰囲気が上手に描かれていて、雨のかおりまで感じられそうです。
静かで、素朴な感じの絵本で、雨の日におすすめです。
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自信を持っておすすめしたい みんなちがって、みんないい  投稿日:2007/02/16
りっちゃんびりっけつ
りっちゃんびりっけつ 作・絵: あかさかひろこ
出版社: 解放出版社
グループで遊んでいるといつもびりになってしまうりっちゃん、
つまらないので1人で遊ぶことにします。
りっちゃんが考えたおもしろい遊びに、グループ遊びで
びりになった子が順番に抜け出してやってきます。
だれだってびりは嫌いですもんね。
りっちゃんが1人で始めた遊びが、いつしかグループ遊びになっていきます。

運動にまったく自信がない私、りっちゃんにすごく共感しました。
親に似ず運動に自信ありの娘はりっちゃんの気持ちより、考え出した遊び
人数が増えるたびに広がる遊びの世界に興味があるようでした。
満面な笑顔で読んでいました。
奥が深い絵本です。
競争もいいけど、ほかにもみんないろんな得意なことがあって
それを見つけたり、引き出していくってとっても大切なことだと
教えてくれます。
マイペース、のんびり屋さんのお子さんにおすすめです。
大阪弁の絵本なのでとても良い雰囲気なのですが、読むのが難しかったです。
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自信を持っておすすめしたい 祈りを込めて  投稿日:2007/02/15
わたしのおひなさま
わたしのおひなさま 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
ひな祭りの絵本は割と淡い色調の物が多いなかとてもはっきりした
色合いの絵本です。
我が家でもひな祭りを毎年しますが、華やかなことが表立ってしまって
ひな祭りに込められた思いを改めて考えることがあまりなかったです。
2年程前のひな祭りで娘は“まつり”ってことは出店が出るの?
何か買ってもらえる?なんてとんちんかんなことを言っていました。
ちゃんと教えようと思い探したのがこの絵本です。
そのころから娘のお気に入りです。
カッパが登場したりしてストーリーもとてもおもしろいです。
なによりひな祭りに込められた思いを感じ取れる絵本だと思います。
形は違っても健やかに育ちますようにと祈りを込めて、ひな祭りを
大切に過したいと思わせてくれる1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 親近感  投稿日:2007/02/14
ぎょうざつくったの
ぎょうざつくったの 作・絵: きむら よしお
出版社: 福音館書店
ハチャメチャな餃子作り、パワフルな登場人物にどんどんぐちゃぐちゃになっていく
餃子と台所。なぜかとても親近感が沸きますね。
子供とお料理するときはこのぐちゃぐちゃもスパイスの1つかな。
見た目はともかくみんなで食べたこの餃子おいしかったんだろうなーと思います。
そしてウナちゃんの泣く場面がとても好きです。表現も詩のようで表情も豊かです。
ちょっと濃い絵からの第一印象とはまた違うやさしいものを感じました。
とてもユニークでおもしろいです。
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自信を持っておすすめしたい すごい臨場感  投稿日:2007/02/13
ゆらゆらばしのうえで
ゆらゆらばしのうえで 作: きむら ゆういち
絵: はた こうしろう

出版社: 福音館書店
はらはらドキドキのストーリーといい、迫力満点の絵といい
とてもおもしろい絵本です。
絵本でこれだけの臨場感を味わえるなんてすごい名作ではないでしょうか。
子供がページをめくるたびに引き込まれていくのが肌で感じられます。
うねる様な川の流れといい、シーソーの上の微妙なバランスといい
ドキドキの連続です。
きつねのキャラクターがとってもいいです。
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なかなかよいと思う やさしいたぬき先生  投稿日:2007/02/12
ゲーとピー
ゲーとピー 作: 毛利子来
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
冬はどうしても、嘔吐や下痢する子が多いのでちょうどいいのでは。
やさしいたぬき先生がわかりやすくゲーとピーについて教えてくれます。
人の体の働き、仕組みについてもわかりやすく書いてありました。
たぬき先生の親切な説明で、子供だけでなく親も安心できます。
仕組みを知っておくことでゲーとピーになったときあわてたり、
やたらと不安にならなくていいのではないかと思います。
たぬき先生のような先生が身近にいてくれたらいいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい おなじみだけどちょっと違う。  投稿日:2007/02/12
赤ずきん
赤ずきん 作: グリム
絵: 飯野 和好
再話: 矢川 澄子

出版社: 教育画劇
ストーリーはあのグリム童話なんだけど・・・。
飯野 和好さんの絵の世界だとちょっとイメージが違います。
いつもの赤ずきんちゃんに比べるとかなりたくましく、なかなかのマイペースぶりです。
そして、この赤ずきんちゃんはどんな子供でも持っているたくましさを
見せてくれているように思いました。子供って意外と強くてマイペース。
親は冷や冷やしてるのにけろっとしてる我が子と、この赤ずきんちゃん
の姿がダブりました。
見どころは、オオカミが赤ずきんを飲み込む場面、すごい迫力です。
子供も真剣でした。
絵によってこんなに受ける印象がかわるなんて、私にとっては新鮮でした。
赤ずきんがもうおなじみになってる大きな子供も楽しんで読める絵本だと思います。
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