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月の涙

ママ・30代・静岡県、女7歳

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月の涙さんの声

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自信を持っておすすめしたい 子供は風の子  投稿日:2007/02/07
そりあそび ばばばあちゃんのおはなし
そりあそび ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
普段雪を見ることのない娘にそり遊び、雪遊びを体験させようと
遠出する前に読みました。
子供は風の子といった感じの絵本の子供たちをみて楽しそうにしていました。
実際絵本のようなスケールでそり遊びは出来ませんでしたが(当たり前ですね)、
気分は同じだったのでは。子供の元気な姿からパワーがもらえます。
いつでもバイタリティあふれるばばばあちゃん、発想がけた外れで楽しいです。
自分を省みるとなんてつまらないママなんだと思っちゃいます。
元気な子供の近くにいる大人も冷え性なんて言ってられませんね。
どんな状況でも物事を100%楽しむ力を持つばばばーちゃんに脱帽です。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい動物園に+α  投稿日:2007/02/07
どうぶつえんガイド
どうぶつえんガイド 作・絵: あべ 弘士
出版社: 福音館書店
動物好きな子供にはとてもいい絵本だと思います。
動物のことをあまり知らなくても動物園って楽しいけど、
それをより楽しくしてくれるガイド絵本です。難しい事は無し。
動物園のおなじみの動物たちをユーモアを交えて紹介してくれます。
図鑑の知識とは違い、動物たちと身近にすごさないと体験できないこと、
気がつかない情報が満載です。元飼育係じゃないと描けない絵本ですね。
ただ、とても長いのでいっぺんに全部読むのは無理でした。
動物園にはたくさんの動物がいますからね。
好きな動物を拾い読みしたり、お気に入りのページをお互いに紹介しあって
楽しみました。
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自信を持っておすすめしたい 小さなバッタの大きな勇気  投稿日:2007/02/06
とべ バッタ
とべ バッタ 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
娘が3才位のときに読み聞かせの会で出会った絵本です。
はじめて読んだときには、口をぽかんと開けてききいっていたのを
思い出しました。なんといっても、この絵の大迫力。
圧倒されるのもわかります。
大きくなって読み返してもやっぱり引き込まれていました。
ちっぽけなバッタが大きな勇気をもって飛び出していく様が
ダイナミックな絵で表現されています。
バッタの冒険や勇気から大切なことが学べます。
そのときの成長や自分のおかれた立場で感じ方は違うだろうけれど、
「ちから」がもらえる1冊だと思います。
絵本で小さなかわいいバッタには時々出会えるけど、
こんな力強いバッタにはなかなか出会えません。
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なかなかよいと思う おばけが気の毒に・・・  投稿日:2007/02/06
おばけのひっこし
おばけのひっこし 作: さがら あつこ
絵: 沼野 正子

出版社: 福音館書店
ちょっと表紙が怖いかなと思いましたが、全然平気です。
たくさん出てくるおばけたちも愛嬌たっぷり。
あの手この手でおとどを驚かせようとするのですが、全然効き目がない。
それどころかおとどの作戦にまんまと引っかかって帰ってきます。
天井裏で泣いているおばけが何だか気の毒になってきます。
おとどの次の作戦はどうなるか、先を読み進むのが楽しくなってきます。
ストーリー、絵、シュチュエーションもほかにはあまり無い感じの
おもしろい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 冬の定番  投稿日:2007/02/06
かさじぞう
かさじぞう 再話: せた ていじ
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
とても有名なお話だし、1度は読ませたいと思っていました。
語り口調や絵がとても素敵。
冬の寒さや厳しさ、お爺さんお婆さんの慎ましい暮らしが的確に
表現されていて子供にもその場面にすっと入り込めるのではと思います。
そしてお爺さんやお婆さんのやさしさや、温かさを感じとってくれたのではと
思っています。
物語、昔話調の物を徐々に読み始めている娘もじっくりと聞き入っていました。
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自信を持っておすすめしたい リアルながいこつ  投稿日:2007/02/03
しゃっくりがいこつ
しゃっくりがいこつ 作: マージェリー・カイラー
絵: S.D. シンドラー
訳: 黒宮 純子

出版社: らんか社
表紙のがいこつが結構リアルなのでちょっとシブイ反応でした。
でも読み進めるうちにユーモラスながいこつに夢中になっていました。
外国の作家さんの書いた絵本だったので、しゃっくりの止め方って
万国共通なのかな。なんて変なところで感心しました。
怖がりのわりにはおばけがらみの絵本が好きな娘にぴったり、
ぜんぜん怖くないので小さな子でも大丈夫ですよ。
しゃっくりを止めるために、いろいろな方法を試すがいこつが
だんだん可愛く見えてきます。
最後のおちもなかなかいいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい おにいちゃん大好き  投稿日:2007/02/02
ぜったいねないからね
ぜったいねないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
ローラと同じように我が家でもぜったいねない体制の娘。
チャーリーの気持ちにすごく共感できますが、私は娘を寝かせるために
自分が先に寝る大作戦で娘につまらない思いをさせ眠らせるという
邪道な作戦をとっています。(お陰でママは早寝早起き)
チャーリーには頭が下がります。偉い!偉すぎる!!
子供にとってはローラの素敵な想像力は魅力なんだろうなー。
くすくす笑って楽しそうでした。
チャーリーもローラも素敵な人に育つのだろうなーと想像しちゃいました。
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なかなかよいと思う 節分の風習  投稿日:2007/01/31
せつぶんだまめまきだ
せつぶんだまめまきだ 作: 桜井信夫
絵: 赤坂 三好

出版社: 教育画劇
四季折々たくさんの行事がありますが子供に説明するのが難しくて。
絵本に手伝ってもらって、子供に説明したり、イベントを盛り上げてもらいます。
この絵本は説明のほうにぴったりです。
節分の風習、豆まきでだけでなく柊や鰯などもお話の中に出てくるので、
私自身も勉強になりました。
母親になるまで柊や鰯を飾るというのも知らなかったので・・・。
子供たちの節分への素朴な疑問に的確に答えてくれる絵本だと思います。
娘も保育園にやってくる鬼たちの退治の為に真剣に読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 身近などんぐり  投稿日:2007/01/30
どんぐり
どんぐり 作・絵: こうやすすむ
出版社: 福音館書店
木の実の中でも身近などんぐりですが、どの木にになるのか、
種類など何も知りませんでした。
以前、拾ってきたどんぐりをプランターに埋めて芽を出すと目を輝かせていた娘。
ちゃんと水をあげていたのに芽が出てきませんでした。
どうして芽が出なかったのか?ちゃんと絵本に書いてありました。
自然ってうまく作られているんだなーと感心しました。
とても勉強になるし、自然の営みや大切さが上手に表現されていると思います。
地味ですが、押し付けがましいところがなくてとても好感の持てる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 特別な存在  投稿日:2007/01/30
せんせい
せんせい 文: 大場牧夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
子供にとって先生って特別な存在なんだなと思うことがたくさんあります。
もちろん親の立場からも頼りにしていますし、子供が家族の次にたくさんの時間ともにを過している大切な存在です。そんな先生を描いた1冊。
1人でいろんな役をこなしている先生。先生ってすごいな。って素直に感じられると思います。
本を読みながら子供と「私の先生は・・・」なんて話をしたりして、ホントに先生のことが好きなのね。と改めて感じた1冊。
楽しい幼稚園生活を描いた作品もいいですが、子供が大好きな先生を描いた作品もなかなかでした。
入園前後の不安を抱いているお子さんとお母さんにもオススメです。
親しみのある長新太さんの絵もとてもいいです。娘はうちの先生のほうが美人だと言ってましたが・・・。
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