お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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はらり

ママ・30代・熊本県、男7歳　男4歳　男3歳

自己紹介: 絵本が大好きなママです。
小さいころからいろんな絵本を読んできましたが、大人になった今でも、しっかりと自分の心の奥底に絵本からもらったたくさんの財産が残っています！是非自分の子どもにも同じ体験をしてもらいたいですし、絵本を読んでもらう幸せ感を味わってほしい。その思いからなるべくたくさんの絵本を一緒に読んでいます。もちろん自分も楽しむことができるので本当に素敵で楽しい毎日です。
少しでも絵本の楽しさを分かっていただけるよう感想を書いていきたいです！

好きなもの: 絵画美術、音楽、ファッションなど美しいものが大好き。

ひとこと: 私の絵本に関してのポリシーは(あくまで個人的な意見ですが)、絵本はなるべくたくさん読んでその中で自分の大好きを見つけたほうがいい！そしてそのお気にいりは自分の絵本にしたほうがいい！ということです。将来きっと自分の財産になってくれますから借りたりするよりも多少出費は惜しまず買ってあげたほうがいいと思います。飽きていずれポイしちゃうおもちゃやゲームなんかを買うよりは絵本にお金をかける方がいいと思います。もちろん図書館もワクワクしますよね。

はらりさんの声

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いろんな表情をすっかりマスター！　

投稿日：2006/02/23

かお
	作・絵: おぐまこうじ出版社: くもん出版

シンプルなイラストでいろんなかおの表情を見せてくれる絵本です。途中でストーリーがからんできておもしろくなるところが普通のかお絵本と違ってみどころです！息子はかなり気にいって読んでいましたが、この絵本のおかげであまーい顔からすっぱい顔、はたまた「しーっ」の顔までいろんな表情ができるようになりました。表情豊かな大人になってくれることを願っています。

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「こっこわい・・・」　

投稿日：2006/01/14

ねないこだれだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

おどろおどろしく読んでみたら相当怖かった様子。初めて怖いという概念が分かったみたいで「こっこわい・・・」といつも言い眉をひそめるので、その顔見たさに読んだりして（笑）。こんな風にして人はおばけを怖がるようになるんだなあと実感しました。何気に置いているとそーっと隠したり目をそらしたりしているのがまたおかしいです。ちなみに「とんでいけ」のところで実際に手を引っ張ってあげると恐ろし効果大です。

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予想に反して大ウケ　

投稿日：2006/01/14

りんごです
	作: 川端誠出版社: 文化出版局

はじめにパラッと読んだとき、りんごの成長過程や色とりどりのりんごの絵すべてに「りんごです」の文字。「これはうちの子は興味を示さないだろうなあ」（意味がきっと分からないんじゃないか）と思って置いていたら、息子が「読んで」と持ってきた。実際読んであげるととても大喜び！ページごとに「これは種だよ」とかミニ説明を加えたり読み方を色々変えることによってますます大好きな一冊になったみたいです。一日に１０回以上読ませられる時もありました。今でも一日１回は必ず持ってくる本です。親の「喜ばないだろう」という予想は当たりませんね。

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ほんとうにほのぼの、いいなあ。　

投稿日：2006/01/14

おっとっと
	作・絵: とよたかずひこ出版社: 岩崎書店

しろくまとうさんのシリーズですが、その中でもかなり好きです。この遊び、子どもはとっても喜ぶんですね！うちでは膝の上に子どもを乗せて読んで、おっとっとに合わせながらユラユラさせてみるとかなりはしゃいでくれます。しろくまくんのドキドキする様子もとてもよく描かれていると思います。この本のおかげで、息子本人も転びそうになるとすぐ「おっとっと」と言う様になり、周りの大人の人からいつも「かわいい～！」と感動されます。こんな素敵なお父さん、いたらいいですよね。

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さすがの展開！　

投稿日：2005/10/27

そらはだかんぼ！
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

フツーに何気なく読んでいたら「んんっ！？」の展開！このシュールさはやっぱり五味さんにしか出せないのではないでしょうか？帰宅した夫にも同じように何気なく読ませてビックリする顔を楽しませてもらいました。１歳のうちの子にはまだ早いと思われるので、いつかビックリさせるのを楽しみにその時を待っています（笑）。

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まだ早いと思っていたら・・・　

投稿日：2005/10/27

おやすみなさいおつきさま
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: クレメント・ハード訳: せたていじ出版社: 評論社

初めて読んだ時「うちの子にはまだ早いかな」と思っていたのですが、最近夜のお散歩で月を見ると必ず「つっきっ！！」と指差して叫ぶようになったので「あらおつきさま好きなんだ」と思い、試しに読んでみたら、最後までものすごーく集中して見ていてくれるのです（もちろん月がちょっとでも出てきたら連呼）！
「１歳児には長いしちょっと退屈かな？」なんて思っていた私を見事に裏切ってくれました。いつもは楽しく短く元気な内容の絵本やしかけ絵本ばかりを好んでいたのですが、やはりベストセラーだけあり子供を惹きつける何かがあるのだなあと感心しました。飽きずに何度も読んでもらいたがるのでお休み前の一冊にしようと決めました。雰囲気を作って静かに読むと自然に眠くなるようです。

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緑を育てる楽しさを知ってほしい　

投稿日：2005/08/10

はちうえはぼくにまかせて
	作: ジーン・ジオン絵: マーガレット・ブロイ・グレアム訳: 森比左志出版社: ペンギン社

先日絵本カーニバルというイベントで初めて読んだ絵本ですが、どろんこハリーの作者さんの絵がとっても素敵で深いんです。さらにストーリーがとっても楽しい！主人公の小さい男の子が、夏休み中に近所の人々から一日２セントで鉢植えを預かってきちゃうところや自分で肥料を買いに行くところも日本とは違う発想で「へえ！」と思うし、上手に育て上げてどんどん緑たちが元気になる様子にもわくわくします。おうちの中がジャングルみたいになるのもいいなあと思っちゃいます。見守るお母さん、苦々しく見ているお父さんもついには・・・。とてもよくできたお話で心があったまります。息子が大きくなったら是非読んであげたい絵本です。

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いただきます！？　

投稿日：2005/08/10

くだもの
	作: 平山和子出版社: 福音館書店

はじめ見たときは私は特に何とも思っていなかったのですが、最近くだものが大大好きな息子は急にお気に入りになってしまいました！読んであげるとよだれをタラーツ、各ページで「さあどうぞ。」と言うといちいち手を合わせて「いただきます」するんですよ！よっぽどおいしそうなのでしょうね。ここ数日でバナナのページでは「ばなな」と言える様になってきたので成長も嬉しい限りです。

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動物大好きな子にぴったり　

投稿日：2005/08/10

あそびましょ
	作: かどのえいこ絵: おおしまたえこ出版社: あかね書房

女の子がいろんな動物さんたちと楽しく遊ぶ絵本ですが、遊ぶ様子がとっても楽しそうだし「ほお、こんな遊び方を！」と大人の予想を軽く裏切ってくれるページもあり面白いです。しかけページが細かすぎないので破損する心配も少ないですし小さいえほんなのでお出かけへの持ち運びにも便利だと思います。

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おもしろい！　

投稿日：2005/08/10

うんちっち
	作: ステファニー・ブレイク訳: ふしみみさを出版社: あすなろ書房

なんか題名からして親は敬遠しそうですよね（笑）。でもちょっと読んでみて下さい。かなりおもしろいです。
何を聞いても「うんちっち！」としか答えないうさぎの男の子（そういう時期ってありますよね。親の嫌がることばっかりしたがる）。ある日あっという間にオオカミに食べられてしまいます。さあさあそれからどうなるのやら。お父さんのシュールな対応もかなり気に入りました。そして最後のオチにもウケました！子供さんはかなり気に入ると思いますよ！

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