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向日葵ママ

ママ・30代・岡山県、男3歳 男0歳

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向日葵ママさんの声

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ふつうだと思う 雨宿り  投稿日:2006/05/23
はっぱのおうち
はっぱのおうち 作: 征矢 清
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
急な雨で、かくれるおうちに雨宿り。
いろんな虫たちも雨宿りしにくるんですが、
ちゃ〜んと、絵の中には、
喜んでいるかえるとかたつむりが!
少しずつ外へ外へ向かって動いています。
でも、小さい子は気づかないかな・・・・って程度ですが。

でも、コガネムシは怖くないのに、かまきりさんだけ怖がるなんて、ちょっとかわいそう?!

雨が降り出したときに手に持っていたシロツメクサの作りかけのものが、おうちの中にいるうちに、腕輪になっていたりするのも時間の経過を物語っていてうまいな〜と思いました。

でも、2歳児にはまだそのあたりのことは難しいかな。
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なかなかよいと思う だじゃれ  投稿日:2006/05/23
きゅうりさんととまとさんとたまごさん
きゅうりさんととまとさんとたまごさん 作: 松谷 みよ子
絵: ひらやま えいぞう

出版社: 童心社
『とま』って『とま』って とまとだよう

くつのなかはまんいんだ
『きゅう』『くつ』『きゅう』『くつ』
きゅうりさんは・・・

たまごさんは・・・
『たまたま』ふねにのったんだもの

と微妙なだじゃれというかなんというか、子どもは知らず知らずのうちに、音の心地よさを感じているようです。

文章の音を楽しむのに、1,2歳児に良い絵本ではないかと思います。
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ふつうだと思う 最初は食いつきました  投稿日:2006/05/14
けんたくんとはたらくくるま
けんたくんとはたらくくるま 作: おおはら ひでき
絵: うの おさむ うの みほこ

出版社: PHP研究所
クルマ好きの息子なので、この本にはすぐに飛びつきました。
でも、すでに知っている車ばかりだったのもあるのか、数回読むとあきてしまったようです。

でも、スーパーマーケットを開店するまでという流れの中でうまく働く自動車を登場させていて、うまいなと思いました。

2歳では、すぐにあきてしまいましたが、暮らしに密着しているという視点で読めるようになれば、また違う楽しみ方ができるかもしれないなと思います。
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ふつうだと思う やさしいくんくん  投稿日:2006/05/14
こいぬのくんくん
こいぬのくんくん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
迷子になったすーきーちゃんをくんくんが探すお話です。

犬好きで、ディックブルーナ好きの息子なので、『子どもがはじめてであう絵本』シリーズの本はよく繰り返しリクエストされるのですが、
なぜかこの絵本は、その中であまりリクエストされません。

違うといえば、石井桃子さんの訳ではないといったところでしょうか????

私は好きな本ですが、子どもの反応がいまいちなので星3つにしてみました。
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ふつうだと思う ごほうびがいいですね。  投稿日:2006/05/14
くんくんとかじ
くんくんとかじ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
くんくんが、火事をみつけて、消防所長さんに知らせ、無事火事を消し止めるというお話です。
消防所長さんからもらうご褒美が、”マスコットになること”というのがいいなぁ〜〜と思います。
食べ物とかモノじゃないというのが、いいご褒美だなぁと。

ただ、『子どもがはじめてであう絵本』シリーズ好きの息子の反応が薄いので、星3つにしました。
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ふつうだと思う まだ三輪車に乗れない子どもに  投稿日:2006/05/13
ちいちゃんとさんりんしゃ
ちいちゃんとさんりんしゃ 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
対象 2歳から
と本に書いてあるのですが、1歳過ぎから十分読めます。
反対に、わが子は2歳すぎですが、すでに力強く三輪車をこげるので、反応が薄いです。。。
三輪車を自分でこぎたい!と思っているときに読んであげると喜びそうです。
擬音語や擬声語が多いのでやはり2歳前のお子さんが楽しめるんではないかと思います。
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ふつうだと思う 1歳児にいいかなぁ〜  投稿日:2006/05/12
くるりんこん
くるりんこん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: 文化出版局
この本は図書館で借りてきました。
2歳のうちの子には、すでに物足りない感じです。
といっても、小さいネズミくんが、他の動物が鉄棒で逆上がりするのをうらやましそうに見ていたり、拍手してあげていたりして、かわいらしい絵本です。
最後には、象さんが鉄棒をつぶしてしまうので、おかげでネズミ君も逆上がりできるなんていいですね。

1歳児の子にお勧めだと思います。
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なかなかよいと思う クルトンパーン!  投稿日:2006/05/08
クルトンさんとつきのパン
クルトンさんとつきのパン 作・絵: 宮島千夏
出版社: 福音館書店
クルクルトントン クルクルトン おいしいおいしいクルトンパーン 

やっぱりリズムがいいと子供にはうけますね。
あと、絵もとっても独特で興味を引くようです。
お月様が元気がないので、クルトンさんがパンを作りにでかけるのですが、
こむぎこに、雲をたくさん混ぜて捏ねるんです。
大人の私でも食べてみたーいと思います。
子どもに何度も何度もリクエストされる本です。
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あまりおすすめしない ふしぎ〜  投稿日:2006/05/08
きりんいす
きりんいす 作・絵: 岡井美穂
出版社: 福音館書店
お父さんと一緒に拾ってきたいすが、ぼくがおやつをその椅子に座って食べるたびに大きくなっていく・・・というストーリーです。
とってもふしぎなお話なんですが、なんでそうなるのか全くわからなくて、親の私としては消化不良という感じがします。

きりん椅子がなぜ、ひょうよりかけっこが早いんだろう・・・とか。

とりあえず、子どもを喜ばせようということだけを考えて作られた絵本なのかな???と思います。
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ふつうだと思う 季節感が微妙です。  投稿日:2006/05/07
じかきむしのぶん
じかきむしのぶん 作: 松竹いね子
絵: 堀川 真

出版社: 福音館書店
「さくさくたべるとトンネルできる
 さくさくたべるとうんちもでるよ
 ぽと ぽと ぽと」

というリズムが息子には楽しいようです。
じかきむしのぶんの本名は、”ヨメナスジハモグリバエ”というハエの仲間だそうです。

楽しい絵本ですが、夏なのに、ちょうやてんとう虫が、登場したり、秋になったのに、相変わらず、まるで春のようなお花畑?に蝶やてんとう虫なんかが楽しそうに飛んでいたりします。。。
季節感がよくわからなくなって、あれ?夏だよね・・・、ん?秋になったはずなのに・・・・
と思います。
もう少し、季節感があったほうがいいなぁと感じます。
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