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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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向日葵ママ

ママ・30代・岡山県、男3歳 男0歳

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向日葵ママさんの声

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ふつうだと思う ねこには名前がない・・・  投稿日:2006/06/14
ショーティーとねこ
ショーティーとねこ 作: バーナディン・クック
絵: 小笠原まき
訳: 小風 さち

出版社: 福音館書店
ねこには名前がないんだなぁ・・・というのが最初の感想。
とくに個性もないねこです。

テキストは、犬は犬らしく、猫は猫らしく書かれていますが、挿絵のほうの犬と猫の大小がところどころ不自然にねこが大きく描かれていたりして、疑問に思います。

最後のページの
猫がショーティと自分の赤ちゃん猫を抱っこして寝ているのはとても不自然です〜。
いくら仲良くても・・・・と。

息子はわりと気に入っているようですが。^^;
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よいと思わない バッカみたい  投稿日:2006/06/11
おねえちゃんったら もう!
おねえちゃんったら もう! 作・絵: ラリス・クシュカ
訳: 泉山 真奈美

出版社: 偕成社
タイトルだけ見て、図書館で借りてきてしまいました。

いじわるなおねえちゃんかばが、弟かばのルーズベルトをことごとく馬鹿にします。
そのセリフが、まことに汚い・・・。

バッカみたい。
なにをやってもダメなのろのろカバ

などなど。
子どもに読み聞かせるのはやめました。
もし、普段、そんな言葉を子どもに言っている親がいるとすれば、そういう親だけが読めばいいかしら・・・と言う感じです。(反省材料のために。)

友達のランバードは、おねえちゃんの言うことを否定して、弟を認めてくれる温かい言葉を伝えてくれるのですが、おねえちゃんの存在が目障りに感じます。
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ふつうだと思う ほじほじしない子は読まないほうが良い?!  投稿日:2006/06/05
はなをほじほじいいきもち
はなをほじほじいいきもち 作・絵: ダニエラ・クロート-フリッシュ
訳: たかはし ようこ

出版社: 偕成社
とっても気持ち良さそうに、鼻をほじほじする子どもたち。

楽しそうな、かわいらしい絵につられて図書館で借りてきました。

でも・・・、うちの息子は普段、鼻をほじほじしないんですよね。
これを読んで興味をもたれては大変?!なんて思ってしまいました。

有難いこと?に、絵本にあまり興味を持ってくれなかったので、親としてはほっとしているところです。

でも、もうちょっと年齢が大きくなったら、すごく受けるんじゃないかしら・・・と思います。^^;
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あまりおすすめしない ねずみが、にゃおーん・・・  投稿日:2006/06/05
おひさまがいっぱい
おひさまがいっぱい 作: よだ じゅんいち
絵: ほりうち せいいち

出版社: 童心社
おひさまのひかりがいっぱいの中、皆、昼寝ばかりしているお話です。
そして、ねぼけて、

ねずみが、にゃおーん
こねこは、わん
こいぬは、ちゅう

って言うんです。うーーーーん、寝ぼけてしたことが、他の動物の鳴き声か・・・と思うとちょっと腑に落ちません。

せっかくおひさまがいっぱいなのに・・・。
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ふつうだと思う 一人で頑張ってる  投稿日:2006/06/05
でてこい ミルク!
でてこい ミルク! 作: ジェニファー・A・エリクソン
絵: オラ・アイタン
訳: うちだ りさこ

出版社: 福音館書店
都会の子が、牛のミルクを出そうと奮闘します。

道具も全てそろっている中、どうやったらミルクがでるのか、誰にも頼らず、自分で考えて、一生懸命いろいろと試してみます。

すぐあきらめず、どんどん試してみるところが、読んでいて『頑張れ〜〜』と応援したくなります。
何事にも、あきらめずに頑張ってほしいなぁ〜〜と思わせる絵本です。

ただ、息子は興味を持ってくれません。なので★3つ。
文章は簡単ですが、内容がまだ難しいのかな。
4歳くらいで読み直したい絵本かなぁ・・・・。
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あまりおすすめしない なーんだ・・・。  投稿日:2006/06/03
はいいろこくのはいいろひめさま
はいいろこくのはいいろひめさま 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
タイトルと、表紙の絵を見て、
退屈そうな灰色国のお姫様に何が起こるんだろう♪
と楽しみにページを開いたのですが・・・

色がテーマのお話で、思ったような深い意味はまったくなさそうに感じました。
読み終わってみると、なぜ、灰色国のお姫様はつまらなさそうな顔をしていたんだろう・・・、
また、”お姫様”だなぁ〜〜と感じる場面もなく、別に”お姫様”じゃなくてもよかったんじゃないかな・・・など、キャラクターに個性を感じられませんでした。
ただ、色がついているだけ・・・。

色がテーマのとても単純な絵本なので、1歳児で少し色に興味を持ち出した頃におすすめです。

色も知っていて、ある程度ストーリーのある絵本を好んで読んでいる子には、物足りないと思います。

佐々木マキさんのイラストなので、絵はとてもユーモラスな感じでいいです。
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ふつうだと思う くろ  投稿日:2006/06/03
おめめがさめた
おめめがさめた 作: もりやま みやこ
絵: ふくだ いわお

出版社: ポプラ社
この絵本は、”いろいろえほんシリーズ”の黒い絵本です。
他にも白い絵本などもでています。

”くろ”が主題なので、最初のページから黒一色。
怪しい感じで、何が起こるのかと親子でドキドキしながら読み進めました。

結局、クマの親子が長い冬眠から目覚めるというほんわかとした終わり方で、私たち親子も、ほっとして読み終わることができました。

テキストは短いので小さい頃から読み聞かせできますね。
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ふつうだと思う 難しいです〜〜  投稿日:2006/06/03
つきよのおんがくかい
つきよのおんがくかい 作: 山下 洋輔
絵: 柚木 沙弥郎

出版社: 福音館書店
動物たちが山の上で音楽会。
擬音がたっぷりで、読むほうはとても難しいです〜〜。

特にジャズは、普段あまり聴いてないのでノリが分からないためだと思います。
ジャズ好きの親から読んでもらえると、子どもは幸せかも。

たどたどしく読んでいますが、少しは音楽を感じてくれているかな???
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あまりおすすめしない 残念  投稿日:2006/06/02
きんぎょのトトとそらのくも
きんぎょのトトとそらのくも 作・絵: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
金魚ばちの中から飛び出して、空へ友達探しの冒険へ・・・。
会えた!と思った瞬間に、大きく真っ黒い雲にかわり、雷にうたれて海の中へ・・・・。

てっきり、雲でお友達に会えるんだろうと思っていた私はちょっと残念に思いました。
その後、落ちた池でたくさんのお友達に会えるのですが。。。

やっぱりお友達は水の中だよということなのでしょうか。
小さい子にはちょっと難しい内容だと思います。
あと、やはり西巻かやこさんの絵本って女の子向きなんでしょうか・・・。
息子の反応はいまいちです。
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ふつうだと思う かばって大きいんだなぁ・・・  投稿日:2006/06/02
かばくんのふね
かばくんのふね 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
ストーリーより何より、かばくんの上に、こんなにたくさんの動物が乗れるの?!
ということに気がいってしまいました。
小動物はともかく、キリンの子まで・・・。
さすがに無理なんじゃない???と思いますが、どうなんでしょう。
ストーリーは温かくていいなと思ったのですが、動物の大きさが実際の比率と違うのであれば、そこが難点だなぁと思います。(正確であれば問題ないんですが、知識不足なだけに・・・。)

物語は非現実的でも楽しめるところがいいと思いますが、登場する動物たちは現実に則したものであって欲しいなぁ〜〜と思います。
この絵本は、どうなんでしょう。

かばは大きくて4メートルくらいでしょうか?
キリンの子は・・・????

とても知りたいです。
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