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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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向日葵ママ

ママ・30代・岡山県、男3歳 男0歳

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向日葵ママさんの声

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ふつうだと思う 動物を認識させる  投稿日:2005/05/16
どうぶつのおかあさん
どうぶつのおかあさん 作: 小森 厚
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
ストーリー性はないですが、1ページ1ページあたたかみがあります。

ただ、私の好みとしては、ストーリー性があるものが好きです。。

ですが、動物を認識させるのには、良いでしょうか。
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あまりおすすめしない 子どもは気に入ったようだけど・・・・  投稿日:2005/05/14
ママ、だいすき!
ママ、だいすき! 作・絵: マリー・マーフィー
訳: うみの あさ

出版社: 文溪堂
イラストはメイシーちゃんのように色彩がはっきりしていて、子どもは気に入った様子でした。
内容はペンギン親子の1日です。
ごはんを食べるところで、「いただきます」してみたり、いないいないばぁのところで同じようにしてみたり・・・。

ですが、私としてはなんだか内容が薄っぺらく感じました。
このペンギンさんのような、こーんなにいい子っていないだろうし、上っ面のいいところだけを書いているような気がしました。
子どもの視点で描かれている絵本なのに、なぜか親から見た<良い子>が描かれているような・・・。

私的には★1つって気分ですが、子どもは気に入るようなので2つにしてみました。
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ふつうだと思う お父さん大好き。  投稿日:2005/05/08
こんにちは
こんにちは 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
最初は単純に、
たんぽぽさん、こんにちは。すずめさん、こんにちは。
と言いながらくまさんと挨拶を一緒に挨拶していました。

でも、何度も繰り返して読んでいると、
ねこさんが現れると、すずめさんが飛んで行き、
次のページには、犬が現れ、ねこさんは逃げている様子?
なんて、情景も気になりだします。
でも、突然、やぎさんやかばさんが登場するんですよね・・・。^^;

最後は、くまくんがお母さんに「こんにちは」してお母さんに抱っこされると、逃げていって、お父さんに高い高いをしてもらって喜んでいるというお話です。

どうせ読むなら、お父さんに読んでもらったほうがいいかなと思います。
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ふつうだと思う 子どものおいしそうにする顔に満足。  投稿日:2005/05/08
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
1歳前から楽しめた。
食べる真似や、いただきます、ごちそうさまなど、普段の食事と同じ様。

絵本の果物を摘んで(つまんだふりをして)口へ持っていき「おいちぃー」といいながら満面の笑みを浮かべるわが子をみると幸せだなぁと感じます。
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ふつうだと思う みよちゃんを探せ!  投稿日:2005/05/05
しゅっぱつ しんこう!
しゅっぱつ しんこう! 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
子どもは山本忠敬さんの絵が大好きです。写実的なのがよいのでしょうか。
「しょうぼうじどうしゃじぶた」「のろまなローラー」なども何度も何度も読まされます。

「しゅっぱつしんこう!」は、みよちゃんとお母さんが、列車を乗り継いでおじいさんの家へ遊びに行くというストーリーですが、テキストは最小限の言葉しか書かれていません。
よーく見ると、列車の中で、みよちゃんが手を振っていたり、外を眺めていたり、お母さんとお話をしていたり?で面白いです。
テキストが短い分、お話を膨らまして楽しむには1歳には早すぎました。
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ふつうだと思う ほかのコロちゃんを選ぶかな・・・。  投稿日:2005/04/27
コロちゃんのクリスマス
コロちゃんのクリスマス 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
クリスマスシーズンだから・・・
という理由でもあればいいかなと思いますが、
そういった理由がないのであれば、ほかのコロちゃんシリーズを選ぶかな・・・と思います。

子どもはまだ〈クリスマス〉という概念もわかっていませんし、同じ仕掛け絵本なので、同じように気に入って遊びますが、内容的には「コロちゃんのおさんぽ」のほうが好きです。
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なかなかよいと思う 細かいところまで描かれています。  投稿日:2005/04/27
コロちゃんの おさんぽ
コロちゃんの おさんぽ 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
1歳前から楽しめる仕掛け絵本。
仕掛けをめくる楽しさを覚えます。
単純なお話のようですが、
コロちゃんがおさんぽしていろんな動物に出会い、
最後、お母さんのところに戻ったとき、何してたの?の問いに、コロちゃんは「べつに」と答えるのですが、
コロちゃんの周りには、何をしてたのかわかるヒントが転がっています。

いつになったら子どもがこのヒントに気づくのか・・・楽しみです。
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ふつうだと思う 絵本にあわせて  投稿日:2005/04/27
おててがでたよ
おててがでたよ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
1歳4ヶ月の子ですが、
「おててはどこかな」
「あたまはどこかな」
と読むのにあわせて自分の体を指してくれます。
ですが、自分の体を指すのに一生懸命で、せっかくの絵をじっくり見ているとは思えません。^^;

絵本で体の部分を認識させたり、着替えを意識させたいのであればかわいらしくて良いしつけ絵本だと思います。
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ふつうだと思う 繰り返しが受けるようです。  投稿日:2005/04/26
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
「がたんごとん がたんごとん」「のせてくださーい」
と読むたびに、わが子は笑い声をあげます。
私としてみれば、

え・・・何が可笑しいんだ???

といったところなのですが、乗り物好きだからなのかもしれません・・・?
1歳を過ぎてから読んだのですが、これからこの本の世界をどう広げていけばいいのか・・・悩みます。
内容がもう少しあれば、長く愛読できるのになぁ・・と思います。
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なかなかよいと思う ほんとに0〜1歳児の絵本なんですか?  投稿日:2005/04/24
ぴょーん
ぴょーん 作: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
かえるが、ぴょーん。こねこが、ぴょーん。いぬが、ぴょーん。
いろんな生物が「ぴょーん」します。
絵もかわいいのに、プラス、正確な感じで「ぴょーん」したときのそれぞれの動物たちのおなかが描かれているのですが、それがなかなか見かけない構図で楽しいです。

絵本を上に開くというのも楽しいです。(捲りにくいですけどね・・・。^^)

ただ、かたつむりさんが「ぴょーん」・・・だめか、というところは、0〜1歳児には理解できていないような気がします。

確かに1歳児でも「ぴょーん」だけで嬉しそうにしていますが、このかたつむりさんの場面が理解できる年頃になってからのほうがもっと深く楽しめそうです。
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